ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

ニームパーチに乗れるように

2014年01月17日 | 文鳥
文鳥さんがニームパーチに乗れるようになりました。
今月から下段止まり木をニームパーチにしており、最初は細めの1.3センチくらいのものにしていたのですが、折角なら爪切りを減らす効果を…とやはり思って、2センチ弱くらいありそうな極太ニームパーチに替えました。それが数日前。
しばらく警戒していましたが、今日、乗りました。
この太いパーチは以前も見せたことがあるもの。そのときは私が手に持って、慣れさせようと見せていたのですが、どうしても激しく威嚇するのでお蔵入りとなっていたものです。
このときのこと、ニームパーチだから嫌なんだろうなと思っていたのですが…今現在、ケージ付属の止まり木(いつも乗っている1.2センチの)を、洗うために取り外して手に持つと怒られます。ニームパーチであろうがなかろうが、ケージに取り付けていない状態の止まり木に対して怒るようです、どうもそのようだと判明してきたのです。なんと不思議な文鳥心。
だから太いパーチでも、取り付けてしまえば慣れるかも、と期待してふたたびチャレンジしてみたのですが、うまいこと慣れ始めた様子。よかった! このまま普通に乗れるようになりますように。

ニームパーチ計画の少し前からナチュラルステップという半円形の止まり台も入れていたのですが(菜っ葉を食べる時に食べやすいような位置に設置)、こちらにはわりとすぐ慣れました。
ちょっとせまいように思うのですが(奥行きがもう少しほしい)、でもけっこう乗っています。

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