ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

咲いています

2008年08月11日 | ベランダ
ハイビスカスが咲きまくっています。
…という程でもないですが、今まで咲かなかったものがどんどん咲いているので、同時にいくつか咲くとか毎日咲くというだけで「おお!」と思います。
しかもハイビスカスの花は大きいので、それが咲いた時は同じ花でもマツリカなどちっちゃいものに比べて(いえ、マツリカも好調に咲いていまして、香りもするし、八重なので姿形がバラっぽいし、とても良いのですけどね)「咲いた!」という驚きが大きい気がしますね。
フウセンカズラの小さな小さな地味な花がいくら咲こうが「あ、咲いてるのか…」と思うだけ、というのとは大違いです(フウセンカズラの場合は沢山実がなった時の喜びのほうがメインです)。
しかし相変わらず例外はマダム・ペレ。
蕾のつけねから黄色くなって、花弁が黒ずみ、ダメになるというパターン。
蕾は多いのに花が咲かず、とても勿体ない。

バラは元気そうだったのですが、下の方の葉っぱが黄色くなりました。
黄色くなっていない葉にも縮れが少し見られます。
うどんこっぽくもあり、オルトランを蒔いたばかりのせいもあるのかな?とも思いましたが、もしかして単に暑いせいなのか、原因はよくわかりません。
こんな時、モノがバラなので驚き慌てます。なんだ意外と丈夫じゃないかと思っていたものが、いきなり葉っぱを黄色くしたりするので「ああやっぱりバラなんだから気をつけてやらないと」と、ついついうろたえてしまいます。
気をつけると言っても今のところ何をしていいのかよくわからないので、ただ様子を見るだけなんですが。
上の方の葉っぱは元気なので、このまま夏を乗り切ってほしいものです。
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