ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

じゃがいも

2016年09月05日 | その他
9月になってしまいました。先月実家に帰ったばかりですが用事がありまして、近々また帰ります。次の日曜日から。あー遠方だと大変だなー。

で、唐突ですがじゃがいもの話になります。私はじゃがいもが大好物です。じゃがいも。馬鈴薯。実家の庭では母がトマトなどを植えて収穫しており、ここ数年私はじゃがいもを強くプッシュしていたのですが、なかなかOKが出ていませんでした。で、自宅のベランダでもじゃがいも栽培は可能なのかなー、できたらいいかもなー、とか考えたりしていました(場所が足りないからやらないけど)。
それが最近、じゃがいもについてショックな説を目にしてしまったのです。シュタイナー。ここしばらく非常に興味をもってぼちぼちと読んでいる、シュタイナー。の、「健康と食事」という本をこのまえ入手し、私は夏は活動が鈍りいろいろと滞るということもあって(言い訳)まだ積ん読状態なのですが、ぱらぱらとめくってみたところ、何と、私の愛するじゃがいもが強く否定されているではありませんか。じゃがいもを食べると唯物論的になって霊的によろしくない、みたいなことが言われてます(ぱらぱら見ただけなのでざっとの感じですがそんな感じ)。非常な熱をこめてのじゃがいも否定です。
私は十代の頃は朝食に必ずじゃがいも(母が焼く)を食べてから学校へ行き、現在でも私がわりとひんぱんに作るじゃがいものチーズ焼きはとてもおいしく(自分と夫が食べてるだけの評価ですが)、じゃがいもを多く食べるときは私はそれが主食なので米を食べず、じゃがいもさえあれば万が一の時も生きのびることができるだろうと思っていたのに。ああそれなのに。なんとそんな説があろうとは。
いや〜、でも〜…。
でも〜、やっぱり美味しいと思うんですよねー、じゃがいも。そんないきなり言われたってじゃがいもだけはなかなか諦められそうにないですねえ、私は。元道民ですし。だって、じゃがいもだよ!? 今後も食べるだろうなあ、じゃがいも。でも食べるたび「ああこれを食べると唯物論的に…」とか思っちゃうのかもなあ…。

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