ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

戻りました

2016年08月23日 | 文鳥
金曜日に実家から戻りました。
向こうは意外と暑くてですね、どっちかというと外よりも家の中が蒸し暑く感じて、今回もまた温暖化を感じました。夜は涼しくなるのでその点はかなり有り難いですけどね〜。
こっちに帰って来たらまた思ったより暑くなくて、でも湿度は高く、台風も来まして。今年は来ないなーと思っていたら複数同時に来てしまいましたね。9号は今は北海道に行っているはずですが、この前も来たばっかりなのに! できるだけ、被害が少なく済みますように。
うちの実家は前回の台風の影響もあまり受けず、今回も受けにくそうな地域なので大丈夫そうですが(道は広いので、「道で○○がありました」というニュースの見出しを見るたび、まず最初に道のどのへんなのかを明確に示してほしいと思う私)進路にあたる地域ではどうぞ気をつけて…。

帰省のとき今回も文鳥様の発作が心配でしたが、行きにやっぱり起きました。風呂敷をかけた途端にキュウ〜と言われました。あと向こうに着いてキャリーをバッグから出した途端にも再度キュウ〜と言われました。本人を外に出してしまうと、ハッと気づいたときむやみと飛び回るので、おさまるまでキャリーを開けませんでした。キャリーの中でバタバタしましたが、次第に回復。
帰りは大丈夫でほっとしましたが、あれは何がきっかけでなるのでしょうか…風呂敷が悪いのか?あの風呂敷にイヤな記憶でもあるのだろうか?小さい時から使っている同じ風呂敷だけど…などと色々考えてしまいます。
向こうではみかんにありつけたので良かったです。また母の手から奪い取って食べていました。

それでですね、園芸にも文鳥にもあまり関係ないことを書きますが、家に帰ってきてから洗濯機の、洗濯槽の掃除をしたのです。
最近、糸くずフィルターにつくゴミがどうも「?」という感じで…これはいっぺん洗濯槽の掃除をすべしと思ったんですね。それで錠剤タイプのものを投入し、いったん洗ったんですがとくに変化がない。
で、ネットで発見したのが酸素系漂白剤を使う方法。酸素系漂白剤はうちにあったので早速使用してみたところ、驚愕の結果に!
あのー、あれは一体なんなのでしょうか。あれがカビなのか? うちの洗濯機は買い替えてからまだ1年半くらいしか経っていないはずなのに、大量の茶色いゴミが浮き、水は濁り、アミで取っても取っても洗濯機をまわすたびゴミが浮き…というおそろしいことになったのでした。
酸素系漂白剤はすごいです。あれを使った洗濯槽の掃除のしかたは検索すればすぐに出てきます。
1年半でこうなるというのは、うちはマンションで、洗濯機を置いているところに窓がなく、風通しがよくないというのも関係しているのでは?と思うんですが、どうなんでしょうねー。何年も使っている洗濯機とかも、びっくりの結果を目にすることができるんじゃないかと思います。
あまりに驚愕の結果でしたのでブログに書いてみました…。

それと今回の帰省でも自動水やり器がいつものように活躍しましたが、最近思うのは、あれが寿命になってしまったらどうすればよいのか!?ということです。どうも蓋が劣化してきている気がする。蓋ならまだ対処のしようがありそうですが、本体が寿命となってしまったら、後継機種がない!(たぶん)ということで、ベランダに蛇口とコンセントがないベランダーは長期留守中どうすればよいのだろう。同じような水をためておくタイプの、電池式の水やりタイマーが発売されますように!

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