ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

文鳥換羽など

2021年04月09日 | 文鳥
文鳥様の換羽が進んでいます。3月末からもうチラホラ始まって、でもまた今年もゆっくり進んで6月くらいに小さい羽毛が抜けて毛まみれ生活になるんだろうな、と思っていましたら。もう長い羽根も小さい毛も抜け始めてしまい、3月の気温が平年より高かったとかで、そのせいで換羽も早まったのかな?と思います。
本鳥は機嫌がよくない様子。長い羽根、とくに翼の部分のところのが抜けかけて引っかかっているような状態のとき、気になって仕方がないようですね(これは昔からそう)。首を後ろに回して(文鳥の首ってすごく回りますよね、当然ですけど)なんとかその羽根をどうにかしようとするのですが、うまくいかずクルルルルと怒る、ということがよくあります。そうなるともう「居ても立ってもいられない」状態で、あっちこっちピョンピョンしたりくるくる回ったりするのですが、この前は私の頭の上で自分の羽根に向かって怒りながらくるくる回っていました。とても面白かったですが、本鳥としては怒りMAXなのでしょう(文鳥はすぐ怒りMAXになりますよね)。そしてイライラを私の手にぶつけて来るので最近よくかじられます。
なんと今月で8歳になりますが毎日元気に怒って、ああ今日もうるさくて偉いねえ、とか言われています。片目をつぶっているのを時々また発見しますが、前ほどではないかな。
今日は写真なしですが、換羽が早かったから記録しておかねば、ということで。

それとメダカなのですが。
なんとハスの漬物容器に投入したその週のうちに次々バタバタと斃れていき、残るは2匹。水カビ病というものだと思います。時期が早かったのか、気温が下がった日があったのも悪かったのか、お店から運んで来てドボンするまでに傷がついたりしたのか?原因はわかりませんが、残る2匹がなんとか生き延びてくれますように…。
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