ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

蓮の芽

2011年04月15日 | 水鉢
蓮の新しい芽がひとつ、水面に顔を出しました。浮き葉になるのかな?
なんといっても初めての蓮栽培。あれこれ調べて見よう見まねで蓮根を植え付けてみたものの、それで大丈夫という自信はあまり無く、正直「このままくさったらどうしよう」とか思っていましたが、そんなこともなく無事に生長を始めてくれた模様です。よかった。


そしてタニシ。
大きく写してみましたが、土と同じような色でわかりにくくてすみません。
動きが少なく、どうもだんだん土に埋もれていくような感じなので、調子が良くないのでは?とか、水が合わないのでは?とか心配になるのですが、とりあえずちゃんと生きていることが確認されました。
昨日、割り箸でつまんで水から上げてみたところ蓋をぴたりと閉めていましたが、その後水中に戻すと(タニシは自力で起き上がれるということなので、あえて蓋を上にして引っくり返して置いた。動きをみて生存を確認しやすくするため)殻から中途半端に中身(というのでしょうか)が出てきて、限りなくのろのろとではありますが、みずから動こうとしているような気配が見えました。しかし移動などを確認するまでタニシの観察に費やす時間はなかったので、そのまま放置。
今日の朝になってみたら、少し場所を移動していました。一晩で数センチ。どれだけゆっくり動いているのだろうか…。
この環境に満足しているのか不満なのか、タニシの気持ちはなかなか分かりません。

メダカは卵を隔離したほうがよいみたいなのですが、まだやっていません。
あまり増えすぎてもこまるのですが、近々、卵用のタライでも用意しようかな…。

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