ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

粉粧楼、ドレスデンドール

2011年05月18日 | バラ
ボーリング続きの粉粧楼が、なんとかここまでに。
春はやはり色が薄めかな。でも真ん中はピンクが少し濃いですね。蕾はまだたくさんついているので、うまく雨に当たらずに(日光にも当てなきゃいけないので難しいのですよね)育ってくれれば…と、今後に期待。


ミニモスのドレスデンドールが咲き始めました。この最初の花は、ベランダの手すりの下のところに咲いたもので(もちろんお日様の方向を向いて)、写真に撮りにくいことこの上ない。そう、ベランダーには「どの花も自分の方を向いて開花してくれない」という悩みが、常にあるのでした。今とくにフェアチャイルドなんかは露骨にそうなのですが、「後ろ姿」ばかりだったりして…。


そのフェアチャイルド。撮るために鉢をこちらに向けた途端、ふわっと良い香りがあたりに漂いました…うーん、バラってやはり素晴らしいですねえ。しかし、このひとはやっぱり頭が重いようなので、オベリスクなんかを使うといいのかもしれません。


ジャクリーヌ、今年の開花はほんとにすごい。背丈は小さいのですが、毎日こんな花盛り。残念ながら、ひとつひとつの花もちはあまり良くないかな…と思うのですが、次々に咲くのでそれも許せてしまいます。


子メダカ樽のタニシ。小さめです。
水面に浮くアマゾンフロッグピットに、タニシが。こんなことができるんだ~、と少し驚いた姿。たぶん水面に浮いている川魚のエサ(タニシのために与えてます。沈下性なんだけど全部沈まないことがあります)を求めて浮上してきたのではないか、と。
子メダカは現在10匹に。
※…と書いたけどこの後、新たに8匹ほど孵化しているのを確認(もう正確に数えられなくなりそう)…。お天気がよく、暖かくなった途端に、どっと孵化したようです。あまり増やしても後々困るだろうから、マツモについている卵は、今後しばらくは隔離しない予定。親メダカに食べられずに孵ったら保護します。

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