ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

さようなら恵比須笑い

2009年02月23日 | 窓辺
パキポディウムの恵比須笑い(うちでは2代目)がダメそうです。
塊根植物の中でも私が特に好きなものがこれで、ショウガのような、トゲのある芋のような、奇妙な恰好をしています。黄色い花が咲きます。
うちへ来た当初は元気だったものが、冬の間にいつのまにか縮みに縮んで、ついにこのような姿に…。
ちょっと試しに水遣りしてみましたが、水を吸って膨らむ気配はなく復活しなかったので、これはもうダメなのではないかと思います。ひじょうに残念です。
同じパキポの恵比須大黒(これも確か2代目)のほうは元気で、冬だから多少縮むかと思ったのですが丸々とした姿です。完全断水ではないからなのか(寒くなっても月1回くらいは水をやっていました)。
恵比須笑いは根が弱いらしいので、やはり難易度が高いのでしょうか。
もうすこし様子を見てみますが、「さようなら」の気配濃厚です。

何度チャレンジしてもうまくいかない植物というのは、やはりある気がします。
以前、センカクガジュマルがそうでした。やはり2度までダメにしましたが、何が悪かったのか分からず、なかなか3度目の購入に踏み切れずにいます。
うちの環境がよほど合わなかったのか、それとも私と相性が悪かったのか?
2代目の恵比須笑いも、いったい何が悪かったのでしょうか…思いつくのは水やりの加減くらいか?
恵比須笑いはとても好きな多肉なのですが、3代目を迎えて果たしてうまくいくかどうか、やはり悩むところです。
でも、なかなか諦めきれないなあ。

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2 コメント

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こんばんは♪ (紙ヒコーキ)
2009-02-24 18:54:05
りんさん、こんばんは♪
恵比寿笑い、残念でしたね。
でも悔しいというか諦めきれないというか そんな気持ちよく分かります。
私も相性が悪いバラがあるので…
ブルー・ヘブンがそうです。
華奢というか樹勢が弱くこの前枯らしてしまいました。
今度逢う機会があったら連れて帰ろうと思っています。
恵比寿笑い、もう一度チャレンジされたら如何ですか?
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諦めきれませんよね~ (りん)
2009-02-25 09:47:58
おお、紙ヒコーキさんでも「相性が悪い」と思われるバラがあるのですね~。
ブルー・ヘブン…青バラですね、繊細そうなイメージです。
今度こそ、うまく育てられるといいですね。
私も恵比須笑いにまた出会う機会があったら、再度挑戦してみたいです。
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