ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

文鳥ヒヤリハット

2019年05月18日 | 文鳥
6年文鳥とともに暮らしていると、ありますね、ヒヤリハット。
・放鳥時、窓が全開だった。→前の家で。常時レースカーテンをしているので気づかなかったのですが、実は全開だった。でもカーテンしているので文鳥様も出ていったりしませんでした、たぶん私と同じく気づいてもいなかったと思う。そして今の家でもついこの前、全開じゃないけど窓が開いていた。やはりレースカーテンのおかげで事無きを得ました。
・後追いされて引き戸に挟みそうになった。→まだ1歳くらいの時じゃなかったかな、放鳥中に私がちょっとだけ隣の部屋に行く時、引き戸を閉めていこうとしたら後追いされて、飛んで来た文鳥様を挟みそうになった。挟まれそうになって逃げ帰っていきましたが、とても危なかったと思った。飛ぶことに関して、あまり機敏ではないような気がするので挟まれかねないと今も思う。
・文鳥様の上に座ってしまいそうになった。→実家で放鳥中に電話が鳴り、そのときは母が外出中で私が留守番をしていたので、立って電話に出ました。出たら伯母からで、少し話して電話を切って、ソファに戻ってよっこらしょと座ろうとしたら、ソファの肘掛けのところに止まっていた文鳥様がサッと私のお尻の下へ飛び込んで来た。座るか座らないかの時に何かがモコっと当たったので、うわっしまったと思って慌ててお尻を浮かせたら、文鳥様が慌てて飛び出て来た。この時はドキドキしました、本当にびっくりした。いつも私の鳥用エプロン下に潜るのが好きで、膝の横あたりにいるのですよね。そこに入りたかったのかと思います。とても危なかった。
こんな事例がありますので文鳥飼いの方々、気をつけてください。というか、お互いに気をつけましょう。ただでさえ手乗り文鳥はいつも人間の傍でモゾモゾしている生き物です、危険がいっぱい・・なのでほんと、今後、上のようなことがもうないように気をつけなくてはですね!と思います。

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