ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

メダカ近況

2012年02月24日 | 水鉢
ここ最近、メダカが少し活発になってきているなと思っていましたが、今日は暖かいせいもあってか随分活動しているようです。
エサも食べるようになっています。下の方に潜ってしまって、エサにも興味を示さない時期がずっと続いていたのですが、そろそろ春が近いということでしょうか。
しかし、人の気配に敏感に驚くようになっています。そういえばお店で購入後、ビニール袋に入れて連れ帰り、樽に放してしばらくの間はこんなふうでした。人が近づくとすぐ逃げる、潜る。それがだんだん慣れてきて、人の気配(つまり私の気配ですが)がするとエサを貰えると思って上に上がってくるようになっていたのに。冬を越すともうそんなことは覚えていないようですね。
まあ、もっと暖かくなってエサをさかんに食べるようになれば、また慣れて寄って来るようになるのではないか…と思います。
去年増えまくったメダカたちですが、冬の間に数が減っている可能性もあるなと思っていたのですが…あまり減った様子はないです。みんな無事に冬越しできてほっとしたという気持ちと、ああ今年も増えるのかなあどうしようかなあと不安な気持ちが入りまじります。
その他気づいた事としてはサカマキガイが増えていること、しかも育っていること、冬の間タニシは潜ってしまうみたいだけどサカマキは比較的活発なのだな…ということ。
藻は増えているけれども浮き草(アマゾンフロッグピット)は随分枯れてしまって、春まで生き残れるかどうか微妙な感じです。マツモも生き残っていないのでまた何本か買ってこなきゃ。
ホトケドジョウが姿を見せないのでちょっと気にかかります。元気だといいけれど。

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