ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

バラの様子その他

2009年03月16日 | バラ

写っているのはジュリアやラプソディ・イン・ブルー。
わかりにくい写真になってしまいましたが、どんどん芽吹いております。
桃香とチャールズ・レニーは前々からモサモサ状態なので、このまま放置すれば多くの枝がブラインドになってしまうのかな?と思うのですが。
また、伸び出したすべての芽を伸ばして良いわけではないだろう、と思うのですが、まだ勇気がなくてピンチできません。
ブラインドや出開きの見極めがつかないので、もう少し様子見かな。
冬の時期のバラの手入れは本当に楽です。といいますか植えかえと剪定と肥料を置いたこと以外、手入れらしい手入れはしていないように思います。水やりも少なくていいですしね。
これが4月5月になると毎日のように「ああ、葉っぱに穴が!」とか「茎にチュウレンジが!」とか「水が足りない!」とか、慌てふためきながら「バラの見張り番」と化すのでしょうね~。


アマリリスの芽が緑色に色づいてきました。
このまま無事育ってくれることを願うばかり。


ハナニラが咲いています。
春ですね。

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4 コメント

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こんばんは♪ (紙ヒコーキ)
2009-03-17 19:36:47
こんばんは♪
ブラインド、あんまり気にしなくてもいいですよ。
花を咲かせないようにして体力を温存する自己防衛の意味もあるようなので。。。
枝の成長が止まってから花後剪定の要領で本葉の上で切れば
またそこから芽が出て花が咲きます。

これから病害虫との闘いが始まりますね。
でも何もしなくてもきれいに咲いてくれるバラなんて
きっとつまんないと思いますよ^^
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なるほど~ (りん)
2009-03-18 10:01:38
紙ヒコーキさん、おはようございます♪
ブラインドには自己防衛の意味も…そうか~お花を咲かせると体力消耗しますものね。
沢山咲いてくれると嬉しいけれど、バラ本人は疲れるんですよねえ。
ピンチは、枝の成長が止まってから剪定の要領で、ですね。
ゆっくりやっていきます♪

何もしなくてもきれいに咲いてくれるバラ! 
というか虫がつかないバラがあったら夢のようだと思ってしまいました(笑)
でも確かに、何も手入れがいらないっていうのはつまらないですねえ~。
一生懸命手をかけて咲いてくれたときの嬉しさ、が良いんですよね。

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大黒柱が何人養えるか… (れびっと)
2009-03-18 15:50:48
バラやハナニラを照らす光が春ですね~。
光に力強さが加わってきたように思います。

>伸び出したすべての芽を伸ばして良いわけではないだろう…
私の愛読書のNHK趣味の園芸ガーデニング21の
『バラを美しく咲かせる とっておきの栽培テクニック』という本に、
バラの1本の主枝を家族の大黒柱として、
その枝が何人の家族(側枝)を養えるか、
と考え、芽かきや剪定をすると良い、と書かれていました。
それも経験を重ねてコツがつかめていくのだと思うのですが、
わかりやすい考えですよね。
今年は試しに少し多めに側枝を残してみて、その花や株の状態を見て、
来年に生かすのもいいかもしれませんね。^^
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大黒柱 (りん)
2009-03-19 12:22:38
れびっとさん、こんにちは。
大黒柱が何人の家族を養えるか、というのは分かりやすい例え! この考え方は参考になりますね~。
切るということは最初はなかなか勇気が要りますが、やはり経験を積んで、だんだん見極められるようになっていくのでしょうね。
たとえうまくいかなくても、バラは結構強いように思うので、焦らずやっていこうと思います。
『バラを美しく咲かせるとっておきの~』、私も今度チェックしてみます。

ところで、こうして色々アドバイスを貰えるのが、ブログの良いところだなあと思います。
私は近くに園芸仲間がいないのでありがたいです♪
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