ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

メダカ導入

2011年04月05日 | 水鉢
蓮鉢(漬物樽)のボウフラ退治部隊として、ついにメダカを導入します。
メダカを飼っていたのは小学生の頃なのでものすごく昔のことですが、一応飼ったことがあると言えばあります。しかし、あまり長生きはさせられませんでした。
きょうは出かけるついでがあったので、新宿のアクアショップにおそるおそる入ってヒメダカ5匹とマツモ4本(蓮の葉がまだ出てきていないので、水草が必要かなと思ったため)、そしてメダカの餌とカルキ抜き剤を購入。新宿の人混みの中をメダカとマツモの入った袋をぶら下げて歩き(新聞紙でくるんで貰ったし、白いビニール袋なので外からは「あっメダカだ」とか分かりませんが)、メダカ入りの袋を抱えて電車に乗って家に帰り着き、すっかり暗くなってしまったのですが現在、水合わせ(いきなりメダカを投入するのではなく、まずは袋の水と漬物樽の水の温度を合わせたりして(袋を浮かべる)徐々に慣らしていく)ということをやってみています。写真は、温度合わせの後、袋の水とメダカをタッパに移し、そこに漬物樽の水を少し入れたところ。
その水合わせらしきことを実行中に「水草を食う貝の卵がついていたりする可能性もあるので袋の水は捨てたほうがよい」ということをネットで読みましたが、すでにマツモは袋の水ごと漬物樽に投入してしまった。なので、いつか貝が発生するかもしれませんが、もうしかたがありませんね…。
このように夜になってから水合わせしてもいいのかどうかも不明ですが、他にどうしようもないのでやっております。
アクアショップなんて入ったことのない場所へ足を踏み入れて、何故か少しドキドキしてしまったため、タニシは買いそびれました。お掃除要員としてのタニシ。エビも検討したのですが、たぶんタニシになるかな…。まだコケも発生していないので、こちらはもうちょっと後でもいいかなと思います。
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鎌倉歩き4・鶴岡八幡宮の牡丹園

2011年04月05日 | よその植物
鎌倉歩き最終回、鶴岡八幡宮の牡丹園です。


やわらかくふわりとしたピンクの花。


花弁が多くて豪華。内側は少し濃い色になっていますね。


咲き誇る、花の王たち。


蕾です。桃の実のよう。


黄色の牡丹、確か「ハイヌーン」という名前。


薄桃色の花弁に陽の光が透けて。


燃えるような。

鎌倉歩き・花の写真シリーズはこれで終了です。
桜の盛りには少し早かったのですが、この日は本当に暖かくて、春の空気が満ちていました。
今回行った中でいちばん心ひかれたのは明月院かな。あじさい寺・花の寺として有名ですが、別の季節にも是非行ってみたいですね。
鎌倉には、ほかにも多くの「花の寺」があるようなので、この次の機会にはまた別のお寺に行ってみるのもよいな、と思います。
今回新しく作った、そのまんまな名前の「よその植物」カテゴリーですが、これからもいろんなところの花や木や草を、載せていけたらいいなと思っています。
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