前夜式(お通夜)に行って来た。
亡くなられた方はブライダルの仕事でかつてお世話になった牧師先生。
牧師ーと言ってもこのブライダル仕事の場合、みんながみんな素晴らしい方とは言いがたい。
そんな中で唯一の尊敬出来る素晴らしい人格者であった。
こんな生意気と大評判の私でもかわいがっていただいたものだ。器が大きい。
83歳とご高齢の上、癌で手術をされたりしていたため仕事は引退されていて
お会いする機会もなくなっていたが、年賀状や季節のお便りのやり取りがあり、
変な話だがお別れがあるなんて思ってもいなかった。
クリスチャンである先生にとっては主の身元に近づくということは幸せなことなのだろうが
やはりお別れはつらいな。
自分は今年は父の死もあり、お別れに耐性が出来ているから泣くなんてことないと思っていたが
遺影を見るといろんな思い出が蘇ってきてダメだ。
別れが来る日を感じて故人自らがしたためたお別れの手紙を読んだらもうイカン!
周りの聖歌隊一同も激しく泣いており、先生のための讃美歌が上手く歌えなかったことを
後悔する羽目になったのであった。
帰宅して顔を見たら泣きはらした後が歴然。あれれ、そんなに泣いていたのね、私…。
それにしても死んだらどうなるのかな?
こんなに科学が進歩して不老不死の研究はされても、死からの復活についてはあまり聞かない。
いっぱい「死に掛けて花畑を見た」と言う人はいるが、その先は聞かない。
秘密なのかな?それとも人間のどうしても超えられない壁なのかな?
自分どころか全員行くんですけどね、その世界に。
亡くなられた方はブライダルの仕事でかつてお世話になった牧師先生。
牧師ーと言ってもこのブライダル仕事の場合、みんながみんな素晴らしい方とは言いがたい。
そんな中で唯一の尊敬出来る素晴らしい人格者であった。
こんな生意気と大評判の私でもかわいがっていただいたものだ。器が大きい。
83歳とご高齢の上、癌で手術をされたりしていたため仕事は引退されていて
お会いする機会もなくなっていたが、年賀状や季節のお便りのやり取りがあり、
変な話だがお別れがあるなんて思ってもいなかった。
クリスチャンである先生にとっては主の身元に近づくということは幸せなことなのだろうが
やはりお別れはつらいな。
自分は今年は父の死もあり、お別れに耐性が出来ているから泣くなんてことないと思っていたが
遺影を見るといろんな思い出が蘇ってきてダメだ。
別れが来る日を感じて故人自らがしたためたお別れの手紙を読んだらもうイカン!
周りの聖歌隊一同も激しく泣いており、先生のための讃美歌が上手く歌えなかったことを
後悔する羽目になったのであった。
帰宅して顔を見たら泣きはらした後が歴然。あれれ、そんなに泣いていたのね、私…。
それにしても死んだらどうなるのかな?
こんなに科学が進歩して不老不死の研究はされても、死からの復活についてはあまり聞かない。
いっぱい「死に掛けて花畑を見た」と言う人はいるが、その先は聞かない。
秘密なのかな?それとも人間のどうしても超えられない壁なのかな?
自分どころか全員行くんですけどね、その世界に。