花粉

花粉は確実に飛んで来ている。
鼻はまだマスクと塗ってガードするワセリンみたいなので大事にはなっていないけど目がねー…。
一度触ってしまったらもうガマンできない痒さ！そしていけないと思いつつも掻き続ける悦楽。
気がつけば真っ赤に充血の上、白目はゼリー状に腫れ上がっている状態に陥るのだ。
去年まではコンタクトをしていたので目を触ることに遠慮があって割とガマンできたのだが
今年はそんなガードがないからついつい掻いてしまっている。
まだ花粉が少ない今の時期でこれ。敵が本気で飛ばして来た時にはどうなってしまうのでしょう？
ああ、ヤダヤダ。

ウコンの力

Kヨちゃんが買っているネット酒屋でのワインの試飲会に招待された。
スパークリングから白ワイン、赤ワイン、おまけの貴腐ワインまで46種類が飲み放題。
解説表と照らし合わせて「○番をお願いします」と注いでもらい、飲んではチェックする。
と言っても試飲ですから皆さん一口飲んでは備え付けのバケツに吐き出していたが
飲みメインの意地汚い我々はほとんどを飲み干した。
「もしかしたらつまみとかないかも」と多種のチーズ菓子まであらかじめ持参していたのだが
我々のその作戦は成功であった。一応バケットとオリーブが用意されてはいたがイマイチだったもの。
今朝からピアノ習いに遠い地まで行き、帰ってから教えとハードな一日の上、
雨の日特有の気圧にやられ若干頭が痛かった。
そんな状態での飲みは明日の早い仕事に影響が出はしないかと危惧し安全策。すなわちドーピング。
コンビニで買って立ち飲んだ「ウコンの力」は効果がものすごいな。
あんなにハイペースで飲んだのに全く酔わなかったし今もはつらつ元気だ。
最後の抽選会で一等のワインも当たり、私ったら一円も払わないで飲み放題のオマケ付き。
いいんでしょうか？

試飲会

只今ワインの試飲会に来ております。
飲み放題(笑)。

専門誌

今週号の「週刊プロレス」の評判が良かったので買ってみた。
水曜発売だがもう最後の一冊だったので驚いた。はっきりと売り上げに出るのね…。
それは例のアメトークとのコラボ記事を特集としているせい。
ピンクの表紙（ビックリ！）も相まって、素人さんにも手に取りやすい仕上げになっております。
内容もわかりやすく楽しいと思いますので、勉強したい方にはちょうど良い一冊だ。

「ゴング」「ファイト」はとっくに廃刊になり、「格闘技通信」ですら休刊が決まった今日この頃。
大手ベースボールマガジン社の「週プロ」のみが専門誌最後の一つ。
まあ私も常日頃買っていないからなあ。
ネットで必要以上のニュースがほぼオンタイムでゲット出来る昨今、情報雑誌は難しいよね。

見た目

初めてIGFの澤田選手の試合を観た。
「今日もちょっとマニアックな話題だぞ、しんどいぞ」と思われましょうが、
ちょっと違う方向に行くと思うので付き合って。
で、その澤田選手というのが一昨年のプロレス大賞で新人賞を取ったのであるが
その際、みんな「それ誰？」と思った人だった。
そりゃ年間5試合もやらない団体の新人選手なんてよほどのことがなければ記憶にも残らない。
そんな選手が新人賞。
それはやはり「猪木の団体IGF…フッ、大人の事情か…」と思うのが当然の成り行きでしょう。
そんな前振りもあり、またわけわかんない団体と化したIGFの塩分過多な選手として
プヲタの皆さんからはあまり好かれない立ち位置に立ってしまった。
そんな彼のルックスは一言で言えば‘天童よしみ’。
背は高いのだけど柔道出身者独特の四角く短足な体型で高く見えず、大きい顔に小さい目、
剃り込んだ眉毛に下膨れ。金色に染めたヘンな髪型も相まって粋がったチンピラ風。
どうにも好かれキャラには成り得ない。
対するはケンスケファミリーの中島君。15歳でケンスケ一家に同居しての弟子入りプロデビュー。
今時の爽やかな顔立ちと佇まい。細身で足も長く、若いのに試合経験豊富でデキル人気選手だ。
これ、ルックスが逆だったらどうだろう？
こんな悪条件でも澤田選手は「まあしょうがないか。将来を見よう」と優しく許され
中島君は健気な感じが殺され、今ほどの絶賛は受けていないことであろう。
人間顔じゃないと言われつつも、やはり見た目も大切かー。
プロレス界で今最も求められている人材はイケメンとも言われてるしな…。

ダメキノコ

キノコ頭は気に入っているのだが、とんでもないくらいレオタードとミスマッチ。
「なんでこんな頭でこんな格好してんだ」って。
鏡に映る自分を見る度、「イカン！」と感じて頭をかき上げてみたり。
次回は普通に戻すしかないな…。

霜花店

でもって日曜日に観た韓国映画のお話を。
私が映画なんて観に行くことは珍しいのだけど、新聞の映画評を見て行きたくなっちゃったのだ。
ネタバレ要約すると韓国の王朝時代の王様と親衛隊長と王妃の三角関係。
王様は親衛隊長が子供の頃から愛していて、王妃を身ごもらせる事が出来ない。
このままでは他国から養子を押し付けられて乗っ取られてしまう。
しかし自分はどうにも出来ないので愛する親衛隊長に代わりを言い付けるのだ。
「お前の子供なら愛することが出来る」と言ってな。
しかしその親衛隊長は結局王妃とマジに愛し合ってしまい、やがては王様に発覚してしまう。
まあそれで最後を迎えるわけだが、王様の静かだが強力な執着がすごい。
自分より高価な馬をプレゼントするわ、出張先まで行っちゃうわ、
寝てる間にいなくなったら大雨の中探し回るわ。
最初にバレた時、「自分を殺して下さい」と言っているのに言いくるめて生かし、
二度目に現場を押さえられた時は殺すんだろうと思ったら「この場で去勢しろ」！
私は意表を付かれて「えっ」と声を出してしまったよ。何が何でも殺したくないんだな。
そしてさすがに殺されると判断した王妃が逃がすために彼を慕う親衛隊四人に助けさせ
逃がさせたのだが、その四人を捕らえて拷問の挙句晒し首にして親衛隊長を自分の下に来させるのだ。
そんなに愛しているのに「一度も愛したことはなかった」なんていわれて気の毒の極みだったよ。

で、初めての韓国映画でいろいろ気になったこと。
・美童が美しくない。
・なぜか全員目の下にクマがある。
・びっくりするほどベッドシーンがある。しかも過激。

まず美童の件だが、まあ趣味はいろいろあろう。けどなんかやたら普通なの。
気に入られる美童が特に普通で覚えられなかったほどだ。ジャニ目線がいかんのか？
そしてその美童も王妃もやたら目の下が黒い。「撮影つらいのか？」と考えてしまった。
そしてそしてベッドシーン。やたらある。しかもAVもかくやと思うほどはっきりくっきり。
場所や体位の種類も豊富なのだが、王妃役の方の身体がビックリするほど色気がないので
（肉がなくおっぱいも小さい上に乳首が茶色い…）エロくないのだ。
種類の豊富さが逆に「なんかの競技か？」と思わせるほどスポーツライクな印象。
私のマヌケランキングで上位の「（鍛えていない）男の尻」を延々見た。
しかし儒教の国韓国でこんなに激しいシーンいいのか？日本映画では見たことないぞ。
俳優さんたちは美しかったし上手だった（特に王様役、王妃役の人は上手！）けど、
香港スターのような押し付けるような強烈な色気とかない分私には物足りない気分だった。
逆にその辺の押して来ない慎ましやかな感じが日本の奥様達を引き付けるのかも知れないか。

お耽美好きな女性客はともかく、多くいたオヤジ客はどう感じるのであろう？
まさかあの王様にシンパシーを感じるわけはないし、王妃が可哀そうとか思うのかな？
とりあえず腐った女の人は見に行くといいよ。

久々の頭痛

日曜日、朝は寒風に長時間さらされてのガーデンウェディングの仕事、その後新宿で
まずいチャーハンを食べウインドショッピングをした後、濃～い韓国映画鑑賞、
その後直ちに友人達との飲み会とハードな一日を過ごしたせいかものすごい頭痛に！
加えて花粉の到来がはっきりわかるくしゃみの連発。
半日以上ベッドで過ごしましたよ。
やっとなんとか活字も読めるようになって来ました…。

そんな間にバレエの先生は空き巣に入られ、教室のオーナーさんは車をぶつけてた。
たかが一日、さけど一日。さまざまですな。

ハワイアン

食べてみたかったハワイアンバーガーを食す。
ハワイアンだからってパイナップルは入ってませんよ、念のため。
いつもより太いハンバーガーに目玉焼き、チーズにレタスにBBQソースで
ロコモコをイメージしているということで楽しみにしていたのだ。
しかしいざ食べてみると、中の具が多いから脇から下から漏れてくるのが心配で
慌てて落とさないよう食べている内に終わってしまったという印象のみ。味覚えてない！
いつもそうさ…。
ソフトクリームなんて垂れないようにだけ考えて、無我の境地ですごい速さで食べ終わるもの。

今回のマックのアメリカンフェアはすごい売れ行きらしく、最後のこのハワイアンバーガーは
売り切れないよう「大量入荷！」などと店に書いてあった。
しかし他のマックのメニューと違って高いのよ、これ。
セットは大体500円玉でお釣りが来るのが常なのに740円もした。しかもクーポーン値引きなどもなし。
こんな強気なのに売り切れの件と言い、周りのお客さんもほとんどこれを食べていたことと言い、
みんな「ここぞ」と思ったらお金使うのよ。
さすがに商売上手だな、マックと思った次第だ。

雑記

先週は休んだアクアビクスに行って来た。
あの腰痛で立ち上がれなくなった前日と全く同じメニューだったからちょっと明日が怖い。
今週はオリンピックのせいかスポーツクラブが空いていてマッタリ。

生徒に「先生はおかっぱだから長い髪のことはわかんないでしょ」と言われた。
おかっぱじゃなくてキノコだっつーに。
最近テレビで見たヒサモトマサミも同じような髪形をしていてちょっと微妙な気持ちになりました。
別に真似したわけでないし、この年代の限界オシャレに挑戦したわけでもないと言っておきたい。