soap

デパートの化粧品カウンターで黒色の固形石鹸をもらった。
二回目の買い物時にプレゼントされるという。
現品よりほんの少し小さいと言うがかなり大きな石鹸だ。
で、ちょうど洗顔石鹸が切れたところだったので使ってみたのだが、これがすごい！
ちょっとこすっただけでモリモリ泡が出て来る。顔の上でさらに泡が盛り上がる。
洗い上がりのすっきり感、しっとり感も極上だ。
BAさん曰く「クロレラも入っていて古い角質なんかをしっかり落としてスベスベになります」と
いうことだったけど、深く頷ける。
これ、現品で買うとなんと三千円以上するんだってー！
石鹸なんて二個100円くらいでも買えるし、自作の人もいる。
しかしこんなに、いやそれより高価な石鹸も存在するであろう。
物の値段ってわかんないよなー。
私の場合、まあちょっとやそっとじゃなくならなさそうなので、買うかどうかはその時まで保留。
多分買わないかな～。

escape route

月に一度のPPVの日である。
しかもサマー・スラム！
去年は抜群に面白かったなあ…。
ほぼ毎年ロサンジェルスで行われるため、今年は行こうと思っていたのだが開催がお盆時期まっただ中、
桁違いに高騰している繁忙期の飛行機代に恐れをなして取りやめにしたという哀しい大会だ。
来年はニューヨークなんだってー。多分去年行ったメットライフドームだ。
でも夏のNYは今一つ魅力を感じないなあ。やっぱり冬が良いなあ。

で、ダイエット中であるためここんとこほとんどアルコール摂取していない私、フリーに飲めるこの日ははじけた。
白ワインが美味い。こんなに自分が酒が好きだとは自覚していなかった。
本当に飲みたくて飲みたくてって感じでグングン飲んでしまった。
しかも多少陽気にはなったが酔っぱらわない。意外と強いな、久しぶりなのに。
ピザも食べちゃった。
ダイエットも逃げ道がないとね。有難味もわかるしさー。

payday

バイト先の給料日だったわけだけど、あまりにこの一か月過ぎるのが早かったのでビックリ。
前回給料をいただいたのは、はゆたんファミリーとポケモン映画を観に行った日だ。
そう考えると遠い昔なのだが、なんだかあっという間に駆け抜けて行った気がするぞ。
光陰矢の如し。年取ると早いらしいよね、時間の粒が。

もらった給料で商店街に出来た会津のアンテナショップで枝豆購入。
130円と激安なのに豆の味が秀でていてすごく美味。
枝豆大好き！でももうそのシーズンも終わりなんだよな～。

emergency rations

水曜日は遅い帰宅まで夕飯が食べられない。
なので出先の教室の駅にあるサンクスで濃い目の飲料を買うのが定番行為だ。
最初はスジャータのアサイー飲料を買っていた。
アサイー粒やシリアルが入っていて「食べたー」って気になれるし腹持ちも良かった。
そしたら三週目にはもう置かなくなっていて、仕方ないのでサンクス独自のデザートラインの
ヨーグルトベースのスムージーで代用することにした。
これ、ベリーが入っているのと桃の角切りが入っているのの二種類があって、私は断然桃派だった。
しかし先週にはベリーしか置いてなくって、またもやなくなってしまうのかと危機を覚えた私は
「もう桃は置かないんですか？」とレジの店員さんに直撃。
そしたら「入って来るのがまちまちなんですよー」とのこと。
なるほど、品の管理は店舗でというより本部からその店舗の売れ筋商品が送りつけられてるシステムなのか！
しかし暑い時期も終わったら危ないよなーと思っていたまさに今日、もうなんにも置いてませんでしたー。
しょうがないので不二家のスムージーというのを買ったが薄い！これではトイレが近くなってしまう。しかも激甘。
もうスーパーでスジャータアサイー買い溜めして持参するしかないな。

grandchild

バレエ仲間の同世代、いや同年代の友人がダブル祝いだと言うので一体何かと尋ねたら、
本日は自分の誕生日であると共に、なんと初孫が生まれたのだと言うじゃあーりませんか！

孫！孫だ！私にも孫がいるはずなんだ！いやいないけど。
そうか、今はこの年なのに若々しく美しい彼女もいつの間にか大泉逸郎のように孫を溺愛するおばあちゃんに
なってしまう可能性を秘めているのか。
それは自分にも跳ね返る。
ああ、大泉世代…。
　
いやだあ！

Femme fatale（今日はフランス語）

一ヶ月くらい前のことだが、深夜のテレビに古い女子プロレスの面々が出てかつてのブームの頃の話をぶっちゃけていた。
古いと言ってもクラッシュ・ギャルズ時代。
長与と飛鳥が宝塚的な大人気を博していた頃、私は女子プロレスを見ていない。
その後の井上京子とか豊田真奈美の時代ならちょっと観てたけど。

それより、何より、もっと前。
ビューティー・ペアというのがちょっと人気になった時代があるのだ。
「ビューティ・ビューティー」という歌は聞いた覚えがある方もおられるだろう。
ジャッキー佐藤とマキ上田というデカい二人組がやはり歌手デビューをして人気者になったのだ。
しかし私はそんな二人には全く興味無く（なんかでくの坊的で洗練されていなくて）、
それよりもその時の敵役のブラック・ペアの池下ユミさんが大好きであった。深く憧れていた。
池下さんは背が小さい。黒いシンプルな水着を着用。変なカーリーヘアとかで顔があんまり見えない。寡黙である。
凶器を使った反則攻撃などの派手な悪いことはペアの相方の阿蘇しのぷとかマミ熊野とかがやって
池下さんは実力で勝負なのである。
なんと言ってもあの頃男子ですら使い手が少なかったジャーマン・スープレックス・ホールドが出来た選手である。
とにかくカッコ良かった。
その後、腰を悪くして引退後、一族経営であった所属団体の幹部と結婚したと噂に聞いたので
「ああ見る目ある人がいたんだなあ」と思っていたけど、経営が悪化し、幹部が次々と倒れて行ったので
そののちどうなってしまったかは知らないのである。
幸せなら良い。
私の最初で最後の憧れの女性なのである。

tights

昨日いつもの倍バレエレッスンを受けたのでヘロヘロになるだろうと思ったらやっぱりなった。
想定内。なので本日は何もしないでダラダラ一日過ごした。
それも休日なら出来る技。

さてバレエのタイツの消耗が激しい。
親指だけが穴が開いてしまう時もあれば、他の部分から伝線してしまう時も。
最近は穴は縫ったり、伝線はシカトしたりしていたがそろそろ在庫も尽きて来た。
しかしこれが高いのよー。二足買うと五千円超えるのだ。
安い某国製も使ってみたけど、痛かったりでやっぱりダメだった。
なかなか趣味にはお金がかかるものだなあ。

ice cream

とうとう我が家の方でもツクツクボウシが鳴き出した。
秋はすぐそこ…のはずである。

今日は午後は雨だと言うので自転車に乗らず徒歩でバレエに行った。
なんたせよ、すっかり晴れ上がってしまって長い傘の意味なし。
徒歩だとついスーパーに寄ってしまうのである。
スーパーの中の31アイスに寄りそうだったのをぐっとこらえて、
売り場に行ったらハーゲンダッツアイスが三割引きであった。
見逃すわけはない。しかし現金は600円しか持っていない。
アイスではナッツ入りが一番好きなので、マカデミアナッツは絶対に外さない。
そしてチョコミントと和栗で迷ってチョコミント購入。もう一個買えたと思うけど計算バカで怖くて二個だけ。
食べちゃったけど、31のナッツトゥーユーも食べたいなあ…。

suntan

日焼けに関してまったく気にしていない。
むしろ日焼け万歳といったところなのだ。日傘を憎んでいるし。
でも毎年、レオタードからはみ出る半袖Tシャツ焼けがどうにもみっともなくて…。
バレエ仲間はみんなちゃんとしていて「日焼けしてるぞっ」と指摘されるし。
なので今年は少し気を付けてみようと日差しが強い時間に出る時はジェル状の日焼け止めを腕と首に塗ったりしている。
だけどシャワーを浴びてすっきりしたところにああいうの塗るのって抵抗あるんだなー。
せっかくきれいになったのに、なんかもったいなくって。
塗った途端に蓋がされているようでジットリ汗ばんでくるし。
で、外出している間に汗で流れているらしく効果は今ひとつのようだ。

生徒に真っ白な子がいて「対策してるの？」って聞いたら、「私なんかはちょっとですが、
お姉ちゃんはすごいです。D○Cの日焼け止めを箱買いしていて、またすぐなくなってしまうくらいです」。
箱買い！すぐなくなる！どんだけ塗り直してるんだと。
やっぱりそこまでしないと白い肌は保てないんだー。
しかし別にそんなに白い肌にこだわっているわけではないし、シミなんて今更だから私はもういいや。
冬になれば落ち着くでしょー。

quirk of fate

のびのびになっていたツタヤのポケモンTカードをやっと作った。
「ポンタもナナコも持っている。なのでもうこれ以上のポイントカードを持ち歩くのは嫌」という理由から
Tカードは持っていなかったんだけど、ファミリーマートで買い物する度に聞かれて申し訳なく思っていたので
良い機会だと作ったのだ。
しかし今のご時世、みんなすでにTカードは修得済み（家の母でさえマルエツで作って持っていた）のようで
ポケモン目当てにわざわざ作る人ってそんなにいるのかなあ？
そんなツタヤのレンタルショップ。
DVDを借りる人、返す人の中で「ポケモンTカード作りたいんですけど～」と言ったら、ビックリされた感じ。
やっぱそんな人あんまりいないんだろうなあと思い知る。
手続きをしていたら、隣のカウンターでカードの情報変更かなんかをしていた女性客が急に怒り出した。
「アナタ、その口の利き方はないんじゃないの？他の方に変わってちょうだいっ！」って。
どうも店員の若い女性が失礼な聞き方をしたようなのだが、すごい剣幕でとにかくビックリした。
私も私の係りの店員さんも聞かないようにして作業を続けるしかなかった。
だから教えてもらった使い方なんて上の空で聞いてなかったよ、ママン。
それにしても、失礼なこと言われても私は気にならないタイプ。
だって「この店員さんは失礼だってことがわからないんだろうからな」と諦め、そして蔑んでしまうという
もっとタチ悪いタイプだから。怒ったってこっちが疲れるだけだし。
あまりそういうタイプに当たった経験もないし、たまに「あー仕事できない人に当たっちったなー」とは思っても
こっちでことさら良い態度に出ておまけの一つも付けさせる作戦をとったり。
で、隣のカウンターに代わりで出て来た責任者と思われる男性も、今ひとつだった。
今回私の係りだった女性は一番出来る人だったので、最初からカウンターの順番さえ違って
この店員さんに当たっていたら彼女もこんなに怒ることなく事を終え、店員さんたちは怒られずに済み、
私もTカードの使い方をちゃんと聞けたのにと、運命のいたずらを呪うばかりである。
さてその怒っていたお客さん、私には見覚えがあった。
たまに行くお店の店員さんだ。そんな感じの人には見えなかったので、余程頭に来たのか暑さのせいかと推察する。