Doctor

今日バイトの帰り、ハカセを発見した。
いや本当は博士じゃないと思うんだけど、
その人はとんねるずの石橋やくりーむの有田がデフォルメしてやるような、
白髪で爆発したヘアースタイルだったのだ。
姿かたちが完璧なまでに想像のハカセスタイル、なかなかいないよ。
惜しむらくは白衣でなくスーツを着ていたこと。
まあきっと博士じゃなくてサラリーマンなんだろうけどさ。
みんなに見せたかったー。ってその人よ、ゴメン。

mask

昨夜は飲み過ぎたので観終わったら眠くて眠くて。
こんな時のためにキールズでもらった「何もスキンケアをしたくない時にこれだけ塗って寝ればいいマスク」の
試供品を使ってみた。
これ、売り出したらすぐ売り切れて至急アメリカから在庫を送ってもらったというから、
日本には面倒を嫌う忙しい女子がの多いのだとなと感じて笑う。
使用感は不気味だけど、起きた時の肌の感じはなかなか良かった。
これで済むなら毎日使いたいところだが、なぜか「週三回くらいの使用にとどめて下さい」と注意書きにあり。
なぜだ？強いのかなあ。

so excited

私は心の底から今回のPPV「Survivor Series」を楽しみにしていた。
夏に今まで同じメンバーでやっていたRAWとSmackDownを番組ごとにメンバーをドラフトして振り分けたのだが
その番組対抗戦が今回のサバイバーシリーズなのだ。
分裂後、面白く盛り上がったSmackDownに対し、なんとなく沈んでいるRAW。どう挽回するのか。
そして鈴木さん(レスナー）は引退復活したレジェンドのゴールドバーグとどう戦うのか。
開催地であるカナダはトロントまで飛びたかった。
開催されたのは一週間前だったが、時間が取れずに視聴を引き延ばしていたのだ。
「この間に地震で死んじゃって観れなかったらどうしよう。そうなったらきっと化けて出ることでしょう」とまで
思っていた私はバカか。

そしてようやく観れたサバシリ。
あまりにも盛り上がって飲み過ぎてしまい、なんだかどうだったか覚えていない現状だ。
覚えているのは鈴木さんが日向ぼっこしている猫みたいな目をしていたことと、
いくらファンでもSHIELDの無駄遣いだと思ったこと、
相変わらずぶれないミズ夫妻はいいなあということくらいだ。
今年もPPVはあと一回。一年早し。

Mom

K嬢に教えてもらって大笑いした話。
大きな駅にて、きちんとした少女が一緒にいたお母さんに憤っているらしい一言。

「おかあさまのくそババア！」

おかあさまとババアのギャップがなかなか小気味良い逸品。

seasoned

先日関わらせていただいた挙式にて。
その新郎新婦には六か月になるお子さんがいた。
そういうのは珍しくない。珍しくないとどころかよくある光景だ。
珍しかったのはそのお二人がわざわざご自分達でベビーシッターを頼んで来てもらっていたこと。
そしてそのシッターさんはどう見ても70代のおばあさんだったこと。
シッターさん自身はまさか自分も式に参列すると思っていなかったらしく
「ジーンズじゃなくて黒いパンツを履いて来て良かった」と何度も繰り返していたらしい。
リハーサルに来た赤ちゃんがビックリするほどおとなしい。
なんと静かな良い子なんだと驚いていたら、ご新婦さん曰く「いつもはすごく泣く子」なんだそうだ。
つまりはシッターさんが凄腕なのだ。
見ているとちょこっと抱いてポンポンと背中を叩いているだけで、赤ちゃんはおとなしく寝てしまう。
式の最後の退場時に新郎が赤ちゃんを抱っこして退場したいということで、
赤ちゃんがシッターさんからお父さんであるご新郎の手に渡った瞬間、赤ちゃんは猛烈に泣き出した。
そして手を伸ばしてシッターさんの方に戻りたがっていた。
実の親よりも心地良い場所を提供するなんて、なんて凄腕なんだ！
きっとあやし続けて70年。
プロって凄いよなーと心から思った。

The show must go on.

まさかの雪、それよりの寒さ。
明け方の地震。グダグダの電車のダイヤ。
そんな24日はフレディーのご命日。
ロンドンに行かなくなってしばらく経ち、ここ何年かは「ああ、ご命日だったわね～」くらいになっていたが、
今日は普段見たことがないCSの音楽チャンネルで特集をやっていたから観ちゃった。
そこでびっくりしたこと、それはあの日からもう25年経ったということだ。
そうか。あの日周辺の出来事を鮮明に思い出せるけど、それでも25年経っているのだ。
25年っつたらあーた、四半世紀ですよ、四半世紀！
その間、私に変わったことなんか何もない。
仕事はずっと同じピアノ教師とブライダル奏者でちょびっとバイトが加わったくらい。
大きな事件は祖父母と父が亡くなり弟が独立したことくらいか。
結婚したり子供を育てたりしていたら25年の意味も深いのであろうが、なんかサラサラ流れていく感じだ。

そのテレビ番組はイギリスの番組で、QUEENのアルバム時系列に沿って当時の状況を振り返るという番組だったが
それ自体も2006年のもの。つまり10年前のものだった。
まあもう変わることがないバンド（今年来日したけど）だから10年前のものでもなんら問題はないのだけれど。
共に当時を振り返りながらまあ思い出せること思い出せること！
あの頃は我が街にあったレコード屋「ワカナ堂」でレコードを買っていたこと。
あるシングル盤は発売日にワカナ堂に置いていなくて、藁をも掴む気持ちで行ったかつて駅の向こうにあった
「TAIYO」という小さいレコード屋で発見した時のあの喜びと充実感。
誕生日のプレゼントとしてタンスの上に隠されていたあのLPレコード。
そんな想い出と共にあったQUEENと私の蜜月は20年間だったらしい。
つまり終わってからの年月の方が長くなっちゃったんだ。
亡くなってしまったフレはあの当時のまま。私も劣化してるけど中身はあんまり変わらないまま。
でもこれでいいのだ。多分。

spice

仕事の後、K嬢と銀座を徘徊した。
お腹ペコペコで入ったK嬢ご推薦のインド料理の店で遅い昼食をとったらその後お腹が空かなくてビックリ。
カレーの香辛料にそういう作用があるのだろうか？それとも単に食べた量の多さ？


その後、銀座の某化粧品店本店でK嬢の買い物に付き合う。
二時間近くもメイクアップアドバイスをしてもらい楽しくお買い物。私も便乗で口紅一本買っちゃった。
それほど係のBAさんが有能だったのだ。
化粧品売り係の独特の押しつけもなく、自然な感じの対応でもちろんメイクも上手。
さすが本店と唸るばかり。
さっきのインド料理店のお姉さんも半端なく出来る定員さんだったし、こういうのは本当に気持ちが良い。
ストレスの溜まることない買い物の楽しいこと！

気がつけば銀座のここそこには美しいツリー。
しかし寒いせいか地震のせいか人はいつもより少なかった。
インド料理のスパイスが効いているのか全く寒さを感じない私たち。
K嬢と分かれて帰宅したのは9時だがまだお腹も空いていない。
それなのになんかこのまま夕食を食べずに寝ることに抵抗を感じ、ついつい冷凍たこ焼きを食べてしまった。
3個で止めようと思っていたのに6個食べちった。
こうやってダイエットチャンスをみすみす棒に振るのであった。

seal

新しい「ファイナルファンタジー」が発売されるらしい。CMで見た。
そしたらなんかやりたくなっちゃって、でもPS4なんて持ってないから前のでいいやと
ずっと使っていなかったPSPを充電したのだ。
そしていざ立ち上げたら中に入っていた「ぷよぷよ」を発見し、うっかりやってしまったらさあ大変。
止まらないよー。ダメだ、コンティニューに次ぐコンティニュー地獄。
だからPSPを封印したことをさっき思い出しました。
ダメ人間にならないために再び封印しなければならない。

earthquake

朝方大きめの地震があった。
私としては起きるまであと一時間の予定だったのだ。
そんなところで起こされてしまい、もう眠ることも出来ず、なんか一時間分の寝不足状態で一日過ごした。
薄ぼんやりした感じでなんとも調子が悪い。
そんなことをバレエの仲間（主婦）に言ったら「そんな時間まで寝ているなんて何様？！」と怒られるかと思いきや、
「地震なんてあったの？ぐっすり眠っていたからわからなかったよ」と言われた。
上には上がいた。

しかし寝ている時、布団にくるまっている時の地震はなんか逃げたりしないよなあ…
いかんよなあ…。

fire engine

駅からの帰り道途中、五台くらいの消防車が止まっていて騒然とした雰囲気になっていた。
一度にこんな数の消防車が来るなんて！いったいどんな大きい火事なんでしょう。
その辺は道幅も狭く一方通行なため、消防車が縦列駐車状態。
他の車は入れないわ、間を自転車が抜けて行くわ、野次馬はわらわらいるわでカオス。
そこで衝撃のアナウンスが。
「火事かと思われた煙は、調理の際のものと分かりましたー」。
どーすんだ、これ。まだまだ消防車は集まってているぞ～。
連絡し合わないのかなあ。