寒い

今日は東京でも寒かった～。寒いはずで昼過ぎには銀座で雪が降りましたよ。
そんな中、ブライダルの仕事。
これには少しの衣装制限があってズボンはダメとか、式場によってはストッキングの色まで指定されているのだ。
だから今日もちょっと遠慮してデニール数の少ないタイツにショートブーツで行ったのが大失敗。
寒いよ！千代田線！！もっと足の下から暖かい空気を送っておくれ～。
と文句垂れていたら友人は「有楽町線が暑くてさー。足の下から暑い空気がガンガン来てさー」と言っていた。
足の下から出る空気の評判は色々だ。
とにかく！次回から寒い日は遠慮しないで厚いタイツとムートンブーツで行くよ。年寄りだからさ。

今日初めて知ったんだけど、あめやえいたろうのスイートリップって話題の商品だったのね…。
グロスのように唇に塗れる飴ってちょっとおもしろいかも～。

内と外

今日、出掛けに金曜日の生徒（幼稚園年中男子）とお母さんと遭遇。
近所に住んでいるのに生徒と会うことってあまりないのだ。
で、お母さんと「こんにちは～」と挨拶したら、当の生徒が

「誰？」だって…。

アンタ、昨日「まだ帰りたくないー」と駄々をこねてたじゃないのさ！
まあ教室以外で会ってもわからないというのはなんとなく理解出来ますが。
私もたまに外で生徒を見かけると「この子ってこんなに小ちゃかったっけ？」と思うこと多々。
生徒にとってはきっと「あの場（教室）にいる女の人がピアノの先生」という認識なんでしょうな。
多少汚い格好で外に出ても大丈夫か（笑）？

シャレ

早くも注文したブーツが到着した。
とりあえず開けてみたら、これが良いんだわ～。
靴底が今履いているものよりクッションが効いているし、当たり前だけど毛もフカフカ。
ちょっと小さめな感じもするけど最初はま、そんなもんでしょ。
「ああ～どうしよう！売るなら今の時期だよなー。しかしやっぱり履きたいかも～。」などと
ぐるぐる考え疲れて、とりあえず段ボール箱に入ったまま棚の上の見えないところに置いた。
ま、逃げたってことですか。これがホントの「棚上げ」。
なんて言ってる場合じゃなくて！

後悔

昨日uggのブーツの靴の中が禿げてかなしいという話を書いたが、直後に登録しているバーゲンサイトで
同様のEMUのブーツを半額で売り出していたのに出会ってしまった。
自分の持っているのは薄い茶色なので「グレー良いなあ」なんて見ていたら、グレーの最後の一足が
見る見るうちに売切れてしまった。
そこで「じゃあ黒で良いや」と思考回路がヘンな方向に繋がってしまったのだ。
「ないなら諦めよう」方面に繋ぐのが筋というものだろう？でもそういう時は「黒も売り切れたらどうしよう」と
思ってしまうものなのさ。バーゲンサイトの甘い罠。
ちょうど締め切り間際のサービスクーポンで送料も出るしな。
で、ポチッた後で後悔が始まる。
だってuggのブーツ、中こそ禿げているけど外は大切に履いているのできれいだし、縫い目のほつれすらない状態。
形だって崩れていないしまだまだ履けるのだ。
いやおしゃれさんなら茶色と黒を持っていたっていいじゃないと開き直れるが
家の母は靴が増えるのを何より嫌うのだ。
確かにロングブーツ二足、ショートブーツが四足もあったら文句も言いたくなるだろう。
だけどそれぞれ役割があるのよーなんて言い訳は聞いてもらえない。
どうしよう、履かずに売っちゃうべきか？でも現物見たら欲しくなっちゃうんだろうなあ…。


ほんの思いつきでツベでLOOKのステージを観たらもうやめられない。
懐かしくて涙が出てきた。特に「スターダストクラブ」が涙モノ。
ああ、彼らの野音でのクリスマスは毎年絶品だったよ。乙女心が復活してしまう。
早寝しようと思っていてもやめられないよ…。

かなしいときー

かなしいときー、かなしいときー。

本日図書館に向う途中のクリーニング屋さんで、いつものように自動空気入れで自転車に空気を入れさせて
もらおうと思って行ったら、なかった！そのサービスはとうとう中止されたらしい。ショック！
手動でポフポフ入れる空気入れ購入検討開始。

この寒い冬にお気に入りのuggのショートブーツの内部を何気なく見たら、かかとの当たる部分の毛皮が禿げてた。
ショック！そうだよなー、よく毛が抜けてたもんなー。もう買って三度目の冬だし。

ピタパン

中学生生徒と寿司の話しをしていて、生ものを食べない私が「軍艦巻き」の形状が一瞬思いつかなかったら
「大人の知識として軍艦巻きがわからないのはまずい。いくらはどういう形で供されるか？」としかられた。
くすん。ちょっとわからなかっただけだもん。
その流れで「ピタパンってわかる？」と聞かれたのだが、こちらはわかったぞ。白くて薄くて丸いパンだ。
ナンみたいなのを半分に切って、その中に野菜だのチキンだのを詰めるアレでしょ。
学校給食でそれが出たんだと。そして彼女はピタパンを知らず、どうやって食べたらいいか悩んだ末に
なんと半分ずつのパンとパンでサラダをサンドして食べたという。まあ惜しいっちゃー惜しいんだけど。
彼女だけでなくみんな知らなかったみたいだから、きっと男子なんかは想像を絶する食べ方とか開発してそうだな。
もちろんちぎってシチューに浸す方式もアリだし、パン・オン・おかずもアリだ。
大体そんな表参道のカフェで出すようなオシャレなものを給食に出してもダメだということだ。
ちなみに私も喫茶店のメニューにあっても頼まないなあ。
パンが薄いからボリュームに欠け、すぐお腹が空きそうだからさ。

痛み

スポーツクラブには同年代の奥様が結構いて、話し相手には事欠かない。
今日も昨日の生理痛について話していたら、「私も酷かったのよ。でも子供産んだら治ったんだけどね、
その出産の時の痛みより毎月の生理痛の方が痛かったのには驚いたよ」と驚愕の事実を語ってくれた。
だって出産時の痛みって「鼻からスイカが出るくらい」などと表されるくらい痛いものらしいのに
それよりすごい痛みだってこともあるのか、あの痛みは！どうりで…。

なんか「痛い」って文字がいっぱいでスマン。

久々の痛み

今日は仕事場が後楽園ホールのそば。終わる時間もバッチリなので当日券で
例の新日本プロレスのルチャ祭りに寄ろうかなんて考えていたらとんでもなかった。
久々に猛烈な生理痛に見舞われたのだ。
何年か前にここに書いた級。っつーかそれ以来そんなに酷くなったことがなかったから油断していたのかな。
必死に帰宅してのた打ち回った。とにかく足が氷のように冷たい。どんなに暖めてもダメなのだ。
「うーーー、うーーー」とうなり続け、痛み開始から約三時間経過するとこれが嘘のように治まるから不思議だ。
生理痛には股関節を動かすと良いと聞いていたので治った直後なのにヨガクラスに出た。
お腹はもうなんともないのだけど、いくら足の指をマッサージしてもまだ足先はちっとも温かくならなかった。
この冷えがイカンのだなと理解。しかし結構冷えには気を使っているのだけどなー。
残念ながら行けなかったルチャ祭りは超満員札止めが出ていたから行っても観れなかったであろう。
まあニアライブ中継で観るからいいんですけどー。

コンビニ文化

私はおでんがあまり好きではない。
まあ練り物がダメで昆布ダシがあまり好きではないときているので、そりゃそうでしょう。
ここで噂に聞くところによるとコンビニのおでんって今すごいらしい。種類も豊富らしい。
本日は我が家では夕食のおかずがないらしいという情報を得ていたため、この機会に試してみることにした。
まずコンビニ選びから。なるべく冷めない距離と考えると選択肢はセブンかローソン。
セブンは前を通ったらレジのお兄ちゃんが怖そうだったのでパスしてローソンに行った。
そしたらキャンペーン中らしくすべての具が70円だと言う。嬉しい！
しかし嬉しくなかった。だってほとんどの具が売り切れていたんだもの。
私としては食べたことがない具、たとえばロールキャベツとかウインナ巻きとか食べてみたかったのに…。
仕方ないので残っていた大根と卵と白滝とつくね串というのを買って帰った。
ビックリするほどダシが美味しかった。クセがないのだ。万人に認められるような味。
こんなのを開発するのはご苦労だったろうなあ。
他のコンビニも独自に開発されているんだろうから、そりゃ試して味の違いを知りたくなるなあ。
あと、容器がゴージャスだったのにも驚いた。
知らない文化がまだまだある。

Un sueño

今、メキシコCMLLの年に四度のビッグマッチの昨年末に行われた大会を観た。
いやー、おもしろかった。なんか気分が上がったよ。
マスカラ・コントラ・マスカラ（負けた方が覆面を脱ぐ）あり、カベジュラ・コントラ・カベジュラ（負けた方が
髪を切られる）あり、悪徳レフェリー追放劇までありでお腹一杯だ。
何が良いってお客さんである。
悪徳レフェリーに立ち上がって怒る超美人OLとか、飛び技が来そうだと判断するとものすごい速度でどこかに逃げる
リングサイド最前列のお客さんたちとか、もう客も濃いんだわ。
ルチャはなぜか応援に鳴り物が入っていて、それは太鼓とかラッパのような音がするものなのだが、
今回は救急サイレンみたいなのも加わっていて、またこれがどんなタイミングを狙って鳴らしているのか
皆目わからない変なタイミングで鳴ったりするのがなんとも良い。
そんな鳴り物席も映ったのだが、ラッパだと思っていたのは自転車の空気入れのようなフイゴ状の楽器のようだった。
それを押しながら、または太鼓を叩きながら上目遣いでリング上を注視している様が映し出されたのを観たら
試合が佳境に入ると鳴り物が静まる意味がよくわかった。
じっくり観戦しちゃうのね、彼らも。楽器鳴らすの忘れちゃうくらい。それほど熱狂していた。
で、セミファィナルにルード軍の方で我が敬愛するネグロ・カサスが実弟のフェリーノと出場されていたのだが
相手にテレビで大人気だが実力はイマイチらしいラティーノという選手というのがいたの。
その試合でもカサス兄弟は本当にいい仕事をしていて、それは一言で言えば「渋い」というものだったのだけど、
浮かれてばかりと思われがちなアリナメヒコのお客さんはよくわかっていて、ルードであるのにも関わらず
カサス兄弟を応援していたのがすごい。
カベジュラ戦後、あっという間に床屋がリングに入ってきてバリカンでガンガン髪を切っちゃうのも笑えるし
相変わらずの腰クネクネ美女軍団のショートパンツが、もう半ズボンとはいえない形にカットされていて
こんなところが進化するのはさすがメヒコと呆れたり。
またそのお客は女子供がやたら多いのにお姉ちゃん達が毎回衣装を着替えるほどに支持されているのは
なぜかと不思議な気持ちになったり。

明日から新日の後楽園大会にCMLLから9人ものトップどころが来日するのだが、こんな私は観に行かないのだ。
だってお客が違うもの。日本のお客はやたら生真面目に観ちゃうから選手も力入れ過ぎて頑張っちゃうのだ。
やっぱりどこか抜けた感じで大騒ぎしつつちゃんと観ているっつーメヒコのお客さんの中でこそのルチャな気がする。
やっぱり行きたいよ、アレナメヒコのビックマッチ…。