インドの衝撃

先日ブログで書いたインド料理店への問い合わせが多かったので
地図のアップ作業に取り組んでみた。
初めてのスキャン。プリンタが複合機なので付属していたのだが使う機会がなかったのだ。
しかしなんだか上手く行かないので業を煮やしてフリーハンドで書いてしまった。
そしてアップの際、間違えてHPのトップも来月のに更新してしまったため
面倒なのでこのまま二月を迎えます。許してね。

地図は下記URLより飛んで下さいまし。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~keylife/kasiwa.html


NHK特集の「インドの衝撃」、おもしろかった。
こういう番組をいっぱい放送して欲しいのだが…。

故障機ですから

中学生生徒が模写した「コナン」の絵を小学三年生徒が更に模写したのだが
その絵の突き抜けっぷりに本人含め前の生徒も大爆笑。すごい破壊力だった。
絵ってやっぱりセンスによって左右されるよなー。

そんな月曜日の教室のオーナーさんがここのところあんなにも燃えていた
趣味の習い事に行っていない様子。
どうしたのかと聞いてみたら、「更年期のせいだと思うけど、何もかも面倒になってしまって…。
仕事は仕事だからなんとか頑張ってやっているけど、他はどうにもやる気が起きなくて」と
鬱症状に陥っているらしい。
大変だ！肉体的にはどこが痛いとかはないらしいけど、精神的にはヘヴィらしい。
人体はホルモンには勝てないのだ。
こんなにも子供を産むことで身体が苛まれているのに、「女性は子供を産むための機械」とか
言い放つヤツってすごよな。想像力の欠如と言うか。
大体、そんなコト言ってどう思われるか想像できないんだから。普通わかるよな？
日本の女性達は大抵のオヤジはそんなレベルだということをわかっているから黙って（呆れて）
スルーするけど、女性は何も日本人だけじゃない、外国にもいるわけで。
このニュースをBBCで見たけど、恥ずかしいことこの上なし！
「こんなのが少子化対策のトップって、日本って何考えてる国なんだかわかんねー」と
思われること請け合い。

「産むための機械」なら産まない機械は故障機か？
産んだ後、古くなって使えなくなった機械と共に廃棄処分か？
こういうオヤジにはこの発言の何がいけないかということを懇切丁寧に説明したって
理解できないから始末に終えないんだよな。
母曰く、「“私は機械じゃないから”って産まなくなる人もいるよねー」。
こんなオヤジを減らすことが少子化対策にはかえって有効なんじゃないか（笑）？

ショッピング

ブライダルの仕事が早く終わり、生徒も休みになったので母とショッピング。
友人Kちゃんの家の前に去年出来た巨大ショッピングモールに行って来た。
実はコンタクトレンズを新しく作ったのもこの中なので何回か訪れているのだが、
なんかいつも時間がなくてゆっくり見る機会がなかったのだ。
今日は「バーゲン最終段階の安いカバンを買うぞー！」と意気込んでいたのだが、
日曜日のものすごい混雑ぶりに敗退と言った感じだ。
実際欲しいようなカバンは見つからなかったし。
バーゲンと言うのはとにかく早い内に行かなければ勝利は得られないという教訓を得た。
結局キハチのソフトクリームを食べ、ミスドをお土産に買い、輸入食品店で大好きなコーン茶
（韓国名産）のティーバックを見つけ、ついでに安い生ハムも購入（すごく美味しかった）して
買い物は終了した。結局食品ばっかりなのだ、買ったのは。

ノンキ

今日は風邪だの都合が悪いだので生徒が休みまくりで、結局二人しか来なかった…。
まあおかげでゆっくり本が読めたわけだが。
結構分厚く二段組のこの本、大変おもしろうございました。
読了までもうちょっとだけ残っているんだけど、明日の分には足りないので
今夜読み切ろうと思っている。

ブライダルの仕事場で、「美容院での悩み」を語り合った。
私は「頭を洗ってもらっている時に首の力を抜けない悩み」と
「最後にタオルで耳の穴を拭いてくれた時に汚れで黒くなったらどうしようと
ハラハラしていること」などを吐露したら、別の子は
「私はその際、鼻の穴をさらけ出すことにいつも抵抗を感じます。
必ず鼻の穴チェックをしてから美容院に行きます」と言っていた。
そして「どうしても倒した椅子の戻りを待てず、腹筋を使ってしまいます～」と言っていた。
私もよー。良かった、みんなもあそこでは何かと思うことありだったんだー。安心。

続・スパイスガール

ワタクシが昨日インドカレーを食べたことはブログでご存知だと思う。
実はその前日の夕飯もカレーであった。家のカレー。まあ日本のカレーですな。
そして本日の昼食はバイト先の賄いでタイ式グリーンカレーでありました。
三日連続スパイスガール。でもどれも全く味が違うからイケる。カレー万歳。

生徒Hちゃんといつも一緒に来るお母さんは妊婦で、なんと本日が出産予定日だった。
当然今日の付き添いはおばあちゃんだと思っていたら、お母さんが大きいお腹でやって来た。
「まだ全然産まれなさそうなんです～」。
そんな出産直前の妊婦を始めて目の当たりにしたよ。

写真はまたまたいただいてしまった山形県のおみやげ。
今回はミルクケーキという、板ガムの形だけど堅くて舐めるとミルクの味を残して
溶けていくアレです。
しかしただのミルク味だけではなく、「ラ・フランス味」「サクランボ味」という
フレーバーを考案したところがすごい。
両方ともありそうでなかなか無い魅力的な味だし、見事に県の特産品じゃないの。
お土産の分野、山形県はなかなかやるなという印象だ。

スパイスガールズ

K嬢と柏にインドカレーを食べに行った。
そこは去年一度、なんともなく歩いていた時にK嬢の食欲アンテナに引っかかり
入った店で、パキスタンの人がやっていてカレーの種類がものすごく多く
またナンがハンパなく美味しい店なのだ。しかもお安い！
今日はK嬢はナッツとフルーツのカレーという白っぽくて辛くないカレー、
自分はバターがたっぷり入ったハーブの香りのするカレーを選び、どちらも美味しかった。
ドリンクが付いて来るのだが、私が食事中に飲むラッシーを選び、
K嬢が食後に飲むチャイを選んでしまったために、お店の人は気を遣ってくれて
食後に私にもチャイをサービスしてくれた。すごく嬉しい気遣いであった。

いつもそうなのだが、食べる時には完全に写真のことを忘れている。
一通り食べ尽くしたあたりで「あっ」と思い出すのが常だ。
だから立派なタンドリーチキンやらサモサの写真ではなく、そのチャイとナンの残骸の
写真しか撮れないのである。許せ。

大満足で店を後にしたのだが、思いっきりスパイス臭くなっている自分と洋服と持ち物達。
家に帰ってファ○リーズかけまくりましたよ。お風呂もじっくり。
それでも半年に一度は食べたいのであった。

のほほん

せっかく新調したハードコンタクトの度数が合わず、どうも見えにくいので調整しに行った。
結果、「右だけ三段階度を上げました」とのことになったのだが、そんなに上げるのってあり？
急激に右目だけ悪くなったのだろうか？レンズを着用するまでかなり不安である。

その店の目前に友人Kちゃんが住んでいるので寄って優雅なお茶タイムを過ごしたのだった。
写真はKちゃんが作ってくれていたティラミスだ。
一人前に見えるが実はデカいボールだ。お写真マジーック！美味ナリ。
そして昨日テレビで見た、かつて我々が熱狂したロックバンドのボーカルの
お久し振りの姿について語り合った。
まあまだ彼は若く居たけどさー。お昼に見たフォーリーブスはかなりの劣化に衝撃を受けたぞ。
実は男の人の方がそういう面、かえって難しいのかもーと思った次第だ。

夜の9時頃家路を急ぐと近所に三人のおまわりさんが。
何かあったのだろうとか思ったら、「お姉さん、この辺に引ったくりの被害が多く出ています。
手荷物は特に気をつけて下さい」と声をかけられた。
この寒いのにご苦労様である。おかげで本日引ったくりにあわなかった人もいたのかもしれない。
おまわりさん、ありがとう！ついでにお姉さんと呼んでくれてありがとう（笑）！

良品だった

前にハードコンタクトについて書いた時、「このレンズケースが良いですよ」と
オススメのコメントをいただいたことがあった。
その時はワンデイレンズに替えようかと考えていたのでなんとなく流してしまったのだが
やはり乾燥が激しいためハードレンズに戻った今、保存液の消費が少なくて済む
そのケースに魅力を感じて、ちょっとこういうものにしては高目の値段ではあるが
買えない額ではないので取り寄せてみた。
使ってみたらなかなか良い。
小さいから本当に液がケチれるし、かわいいデザインではっきりと左右の違いがわかる。
レンズを留めるところもシッカリしているから安心感がある。
http://www.rakuten.co.jp/dorimira/

正直、ネットなどで勧められると「宣伝乙」と覚めた目で見てしまいがちだが、
意外とお得な情報もあるものなのだな。吟味すべし。


5年くらい前の冬、突然まぶたが切れ、腫れ上がった。
皮膚科の診断は「乾燥性皮膚炎」。ビタミン6が不足しているから取るべしと錠剤をもらい
飲んだらビックリするほどよく治った。
自分はそんなに栄養に偏りがあるような食生活はしていないのだが、
確かにレバーは食べないからなー。
とりあえず治癒後もしばらくはファンケルの「ビタミンB群」を飲んでみた。
しかしこういった市販の錠剤に効果があるとは全く思っていなかったのだ。単なる気休め。
最近はやめていたのだが、またこんな季節になり目じりが切れたりしたてきたので
買って飲んでみた。
そしたらー、切れなくなったのだ！ビックリ！なんと効果はあったのだ！
あんなちっちゃな薬一錠なのにー。効果を疑っていてすまなかった。
脂肪燃焼効果もあるらしいので図々しくもそっちも期待している。

シャンプー考察

小学四年生の女子生徒Aちゃん、「今、みんなが何のシャンプーを使っているのか
知りたくて聞いてるんだー」などと言う。
人が使っているシャンプー、そう言われるとなんだか気になるな。
彼女のクラス内リサーチによると「案外高いもの使っている子が多かったよ。
TUBAKIとかパンテーンとか」。
彼女自身は何を使っているのかと問うと、「前は一番安いからナイーブだったの。
だけど今はメリット」とのこと。
なんとなくCMが流れる回数から、エッセンシャルとか多いのかなと漠然と思っていたのだが、
「そんなシャンプー知らない」と言われてしまった。小学生には人気無いのか？
自分は昔、美容院で「大人は子供と同じシャンプー使わない方がいいですよ。
子供の髪は健康なので洗浄力バツグンのシャンプーでも平気だけど、それだと大人の髪は
養分とか全部失われちゃいますから」と言われたことがあり、以来ドラッグストアー物を避け、
ちょびっと高いアルビオンのディセというシャンプーを使っている。
本当はそんなに成分なんて変わらないのかもしれないけど気は心。
これにしてから10年くらい経っているけど問題が起こらなくなったからいいのだ。
しかしさすがにそんな込み入ったことを彼女には伝えられないので、
「先生のは高いよー。でも量がいっぱい入ってるから」とお茶を濁してみた。
高いシャンプー自慢していると思われるのもナンだしさー（笑）。

中学生生徒は「今日、6時間まであったから、急いで走って来たよー」と制服姿で登場。
5、6時間目に麻薬や覚せい剤に関する講座があったらしい。
「こんな田舎の学校でも麻薬やってる子いるの？」と聞いたら「いないよー。
もっと大人になって麻薬に近づく機会があった時にどう対処するかみたいな講座だった」と
いうことだった。
しかし聞くところの内容が、中毒症状の怖さとかを伝えるというより、
何の成分で出来ているかとか勉強系のようで、今一つ大丈夫か？との不安がぬぐえない。
逆に興味を引いてしまうなんてことにならないといいけど…。

合わないらしい

生徒が突然発熱してお休みになったため、先日借りたDVDを見ることが出来た。
まず「チーム★アメリカ」。
世界のポリスとしてウザがられているアメリカをジョークで綴るパペット映画。
あやつり人形なのに演技力がものすごいぞ！違和感なしの演技力だ。
くだらな物が大好きな自分なので気に入るのではないかと思ったのだが…。
くだらないところ、特にラストの演説はあまりのくだらなさに笑った。
しかしどうにも引っかかるところがあるんだわ。
製作者のアメリカ人がその嫌われているところを理解し、おちょくる冷静さは
すごいなと思ったが、悪に染まった映画スター達や悪の親玉を虐殺してしまうのは、
どうにも悪趣味だ。個人的な感情が垣間見えるし。
自分の大好きな「オースチン・パワーズ」がひたすら能天気なくだらなさだとすると
これはDQNチックなくだらなさだ。
ヤンキー（日本の不良の一部という意味で）的な「実際はコイツら気に入らないから
人形で殺しちまったのさ」みたいな。とにかく短絡的な。
無法地帯と言われている2ちゃんですら「死ね」と書かない日本人には
抵抗を感じずにはいられない部分だと思う。
ある意味これもアメリカがウザがられている部分と根っ子は一緒だな。
それにしても「ヤンキー」って日本語作った人はすごいなとあらためて思った。

続けて「スター・ウォーズ　エピソード3」。
すごい勢いで前作までの人間関係を忘れ果てていて、家の母と二人で
失われた記憶を取り戻すのが大変だった。
おもしろいんだけどそれとは別に、アナキンの独りよがりな行動にイラつきっぱなし。
そしてCGとは言えいろんな美しい建築物や物を壊すので、「もったいないー」と
本能が叫びっぱなしだった。
ああ、小市民。つくづく心の底まで日本人。

アメリカ映画、だめなのかもなー。次回はクレしん借りようっと。