本日は非常に尾籠な話し、シモ系である。
下世話だし汚くもあるので、お嫌いな方は読まないことをお勧めする。
なので直下の美しいものを見たら画面をスクロールすることなく、他所へと飛んで欲しい。
ちなみに美しいものは私が今ヴァリエーションクラスで踊っている「ライモンダ」である。
こんな風には踊れないがね。
Raymonda (Rudolf Noureev) - Nœlla Pontois
さあ、行くぞ。
私はここのところ痔に悩んでいたのだ。
トイレで本を読んだりするのでたまに切れてしまうことはあったのだが、今回は様相が違うのだ。
いつもはすぐ治るのになんだかいつまでも治らない。
怖くなったので、痔で失神、手術、一週間入院の経験を持つバイト先の店長に相談してみた。
そしたら「病院に行くのは早ければ早い方が良いです」と力説されたのだ。
本人は中学生の時からなっていたけど我慢していたら30過ぎたある日に症状が激変したと言う。
それならばなぜ早く病院に行かなかったかと問うたら一言、「恥ずかしかったから」。
なんだとー!
ちなみにもう一人のバイトさんも去年痔で病院に行ったらしい。そんなことを聞いて私は病院に行く決心がついた。
診てもらうのは女医さんが良い。そして横向きで診てもらえればなお良い。
早速ネットで調べて行ってみた。そして衝撃の事実と対面することに…。
そこは私同様ネットで調べた若い女性が次々とやって来る、繁盛している医院だった。
そんなたくさんの患者を診ている先生をもってして
「あなた!K門がちっちゃい!ちっちゃいわっ!」
と驚かれる事態だったのだ。
自分のそこを人と比べたことがある女子はそんなにいまい。私もだ。だからこその衝撃。
「じゃあどうしたらいいんですか!」と必死に問う私に「広げることもするけれど、あなたは便秘もしないようだし
うまく使えて来たのでこのままいったらいいのではないか?」とのことだった。
なるほど、たまに切れることもあろうがそれはそれで生きて行けと。
内部が何か所か切れているけれど、問題だった箇所は単なるポリープということで、
あえて切らなくても問題なしとのことだった。
まあ意味一安心。
しかし今までそこが痛い時、「ホ○の人なんて使用法が違うからもっと痛いのに我慢しているのだ。
だから自分の痛みなんてなんてことないのだ」と思い聞かせていたけれど、
むしろ○モの人より、先天的に小さい私の方が痛かったのかも知れぬ。
そして気がつく、みみっちい人が「ケ○の穴の小さい奴」と蔑まれたりするが、
私の場合は「リアル・ケ○の穴が小さい奴」だということに。
他言無用にて。ははは。