ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

soybean flour

2024-03-31 08:19:00 | 日常
朝にヨーグルトにきな粉を入れて食べるというルーティンを止めてちょっと経つ。
おかげさまで何の問題もないが、微妙に残ったきな粉をどうしたものかと悩んでいた。
そんな所にYouTubeのお勧めで出て来たコレ。

【材料4つ】レンジで4分!ガトーきな粉作り方! / 【syun cooking】

きな粉の残りもちょうどその分量だし、充填豆腐も砂糖もある。
早速作ってみたところ、微妙に違う。


なんと!豆腐が絹ごしでなく木綿だった。
おかげで見た目も香りも味噌っぽい。
食べてみたお味の感想は「豆腐ときな粉の味」。
木綿豆腐がすべての敗因ですな。
もうきな粉は使い切ったので、リベンジの機会はないと思われる。
教えてくれたユーチューバーさんには申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

Oh, come on!

2024-03-30 00:00:02 | 教室
春休みである。
生徒も高学年になると部活やら塾の講習やらで普段のレッスン曜日時間が難しくなるのだ。
なので本日など午前中、11時に来ると言うので早く起きて風呂掃除などそそくさと終えたところで
「部活の時間が変わったので行けなくなりました」の連絡が来た。
なんだよーー。

午後は午後で来るはずの隣に住む生徒が来ない。
電話したら「寝てたー」と。
んもー!夕方に寝るなよ。

このように振り回されるストレス。
だから春休みって嫌よ。

excellent

2024-03-29 07:56:00 | 趣味
久し振りに「イブの息子たち」を読みたくなって読んでいるがとても面白い。
次から次への目を離せないスピード感、個性的なキャラのワチャワチャ感、
小さい脇役のポーズまで考え抜かれた配置、構成、見事なマンガだと感心するばかりだ。
しかしこのマンガ、根幹、肝となるところが「オカマ」なのだ。
昭和の時代にはホモとかレズとか変態などというものは面白可笑しく取られていた。
個人の人権とかの外のところで。
それは差別ということではない場合も多いのだが。
だけど今の時代はLGBT、そういうものを色眼鏡で見てはいけない時代。
今のその時代に育った人には大悪マンガに映るものなんだろうか?
その辺の感想を聞いてみたいものである。

 右は2019年刊行の最新作。

「イブ」の奥付を見たら「昭和51年」発行。
何気に換算したら1976年。それは48年も前のことなのであった。
えっ、ほぼ50年前?
それなのにこのクォリティーだったんだと時の流れの速さに驚くばかり。

青池保子先生もそれなりのお年になったと思われる。
中世ドイツを描いた「ケルン市警オド」はまだ連載続行されているようなので、
大変だと思うけどまだまだ頑張っていただきたい。

letter

2024-03-28 00:04:06 | 日常
久し振りに手紙を書いた。
文章はこうして毎日書いているので問題ないだろう、むしろ書きたいことが溢れて来るぞ
くらいな感じだったのだが、いざ書いてみるとうまくない。
これは一発書きだからだと封をした後で気付いた。
下書きなどすれば良かったのにいきなり良い便せんに書き出しちゃったから、
こんな後悔する羽目になってしまったのだった。

PCなどだと簡単に書き換えられる。漢字も勝手に変換してくれるし。
何と言っても全部書いた後に推敲できるのが大きい。
結局なんとなく書きたかったことの半分も書けないまま。
下手するともしかして失礼に当たるかもしれない文章かも知れないという恐怖すら孕んで。
昔はあんなに手紙出していたのになあ。文通もしていたし。
ダメになっちまったなあ…。

limit

2024-03-27 08:13:00 | 日常
疲れ果てて寝込んだ。
そりゃそうだよね、新宿で遊んでバレーボール観てって毎日、老体にはつらい。
本当は金曜日辺りから「ちょっと疲れてるなヤバイな」と感じていたのだけど
なんとかだましだましやって来たわけだ。
すべては月曜日のバレエレッスン、三か月やって来たヴァリエーション「タリスマン」の最終回のために。
だけど月曜日、起きた時にはもう身体が重くて正直踊るどころじゃなかった。
しかし踊ってしまうんだなー。
なんとかやり遂げた後は満足感より過度の疲労感が待ち受けていた。
もうね、足の裏から足首、そんなところが疲れていて痛いの。歩いて帰るのがやっと。
幸いにも生徒は一人しか来なかったから、なんとかやってひたすら寝た。
火曜日は四時までも寝ていられると身体が知っているので回復にはそこまでかかった。
もう身体の限界はわかって来たのでそれに沿うようにしたいけど、なかなか無理しがち。
みんなもそうなのかなあ?

Korean sweets

2024-03-26 15:15:00 | 日常
新大久保の韓国スーパーに行くと毎回必ず買うお菓子。


「コソミ」と読むらしい。
最初は昔韓国に住んでいたという友人に勧められて買ったのだけど、それからはまってしまった。
東ハトのハーベストに似た感じの白ゴマのついたクラッカー。
だけどちょっと違う。食べ始めるととにかく手が止まらなくなるのだ。
その友人曰く「昔からある素朴なお菓子」。
だけど容量が減って値段は高くなったらしい。

韓国のお菓子、円安だからかどれも高くなっていた。
コソミが200円を越したら買うかなあ…。



Volleyball

2024-03-25 00:02:32 | 日常
ネットの掲示板で偶然知った「2023-24 V・ファイナルステージ東京都民優待チケットキャンペーン」に
応募したらなんと当たったので、Kよっぴーと蒲田にある大田区体育会館まで観に行って来た。
応募したことをすっかり忘れていて仕事を入れていて、また当選連絡が遅かったものだから
仕事を休ませてもらうのに難儀した。
今知ったのだけど、このキャンペーンは20組40名にしか当たらなかったらしい。
なんかこういうところで運を使っているんだよなー。

生で初めて観るバレーボール選手、きっと大きいとビックリするんだろうなあと思っていたが
実際はそれより「ほ、細い…」とそっちに愕然としてしまった。
足なんて長くて一直線で棒みたい。何かの拍子でポキっと行きそうで怖い。
テレビで見るとごつい高橋健太郎選手や清水選手さえ細い。
バレエの男ダンサーの方がむしろムキムキしているぞ。

セミファイナルなので二試合観られる。
第一試合はサントリー対東レ。
サントリーはよく見るチームなので知っている選手が多い。
生でムセルスキー選手(218cm)のプレイを観られるのが本日一番の楽しみだったけど
本当にすごかった。それなのに献身的で素晴らしかった。


第2試合はパナソニック対JT。
なんと観客のほとんどが青いTシャツ着出して、みんなここのファンであることが発覚した。
人気者の西田選手がいるからか?


相手のJTはにはチアガールがいて、客席で点が入る度に舞い、笛の音で座るを繰り返していた。
その応援振りに見とれて、ついついJTを応援しがちに。



会場では各チームの応援グッズとして厚紙がもらえた。
それを山折り谷折りにして扇子にして、応援音楽に合わせてバチバチ叩くのだ。
その扇子に個性が出ていた。


このセンスはサントリーのものが最も優秀で、中に写真付きで選手紹介がしてある。
持ち手も付いていて、角が面取りしてあり、幅が細めで握りやすく
端にまでスローガンが書いてあってカッコいい。折ってもピシッと揃う。
JTも角が丸く面取りしているしきっちり揃っていた。
そういうところがチームの経済力なのか?単にセンス?

田辺農園のバナナも頂けてラッキー。
バレーボール生観戦の楽しさを知ったので、一年に一回くらい行きたいな。
あの掲示板に情報を書いてくれた人に猛烈に感謝だ。

wisdom

2024-03-24 07:29:00 | 日常
使っているアイクリーム、これ先がへら状になっていてそこに開いている穴からクリームを出し、
肌につけるとブルブル振動してマッサージしてくれるというなかなかの優れもの。
中身がだいぶ減って来てしっかり押し出さないとクリームが出なくなったのだが、
問題はパッケージが剥がれて銀色の粉が荒いラメのように手から顔についてしまうこと。
どうしたものか悩んだ挙句、サランラップを巻いてみた。


かっちょ悪い。
けどこれでもう少し使える期間が延びるなら良しだ。
こういうお茶の間の知恵って大切。
貧乏くさいと言われようとも。

no idea

2024-03-23 08:36:00 | 老い
電車の中のテレビ(?)で若い女優さんが出て来たんだけど、その子が誰なのか思い出せない。
名前だけじゃなくてどこで見たのか、でも顔は知っている。なんで知っている?
まあちょっとしたパニックになりましたな。
このように人の顔と名前が結びつかないことが多くなっている。
まあ興味がないというのもあるし覚える気がないというのもある。
このままでもいいかと思う反面、テレビを観ても知らない人だらけというのもまずかろう。
それだけならまだしも知り合いの名前も出なくなっている。

でも仕事場に行くと同世代、みんなそうだと言うので焦らなくなる。
それも問題なのかも。
このまま真っ白になって行くのかなあ。


cosmetics store

2024-03-22 07:57:00 | 過去
駅に行く道にかつて化粧品店があった。
店を閉めた後も長く放置されていたのだけど、最近オペンホーセでそこに家が建った。

考えてみると「化粧品屋」ってなくなったよなー。
ドラッグストアーでもなく純粋に化粧品だけ売っているの。
私はその店で一度だけ買い物をしたことがある。
それは20歳くらいの時。
その頃ちょっと前に雑誌で見たレブロンの口紅のものすごく白いラメピンクが欲しくて
いろんなところを探し回ったけどどこにもなかったのだった。
多分雑誌が古くてすでに廃番になっていたものだったのだと思う。
それがふとした思い付きで件の店を思いつき、「あの店は流行っていなそうだから
ありそうだな」と寄ったら本当にあったのだった。
嬉しくて2本買った。店の人も親切だった。
今考えれば「消費期限」という言葉が頭に浮かぶが、その頃は口紅にもそんなものがあるなんて
考えもしなかったのだ。
その口紅は大層大切に使った。
似合うか似合わなかったかは覚えていないがね。