ネットの掲示板で偶然知った「2023-24 V・ファイナルステージ東京都民優待チケットキャンペーン」に
応募したらなんと当たったので、Kよっぴーと蒲田にある大田区体育会館まで観に行って来た。
応募したことをすっかり忘れていて仕事を入れていて、また当選連絡が遅かったものだから
仕事を休ませてもらうのに難儀した。
今知ったのだけど、このキャンペーンは20組40名にしか当たらなかったらしい。
なんかこういうところで運を使っているんだよなー。
生で初めて観るバレーボール選手、きっと大きいとビックリするんだろうなあと思っていたが
実際はそれより「ほ、細い…」とそっちに愕然としてしまった。
足なんて長くて一直線で棒みたい。何かの拍子でポキっと行きそうで怖い。
テレビで見るとごつい高橋健太郎選手や清水選手さえ細い。
バレエの男ダンサーの方がむしろムキムキしているぞ。
セミファイナルなので二試合観られる。
第一試合はサントリー対東レ。
サントリーはよく見るチームなので知っている選手が多い。
生でムセルスキー選手(218cm)のプレイを観られるのが本日一番の楽しみだったけど
本当にすごかった。それなのに献身的で素晴らしかった。
第2試合はパナソニック対JT。
なんと観客のほとんどが青いTシャツ着出して、みんなここのファンであることが発覚した。
人気者の西田選手がいるからか?
相手のJTはにはチアガールがいて、客席で点が入る度に舞い、笛の音で座るを繰り返していた。
その応援振りに見とれて、ついついJTを応援しがちに。
会場では各チームの応援グッズとして厚紙がもらえた。
それを山折り谷折りにして扇子にして、応援音楽に合わせてバチバチ叩くのだ。
その扇子に個性が出ていた。
このセンスはサントリーのものが最も優秀で、中に写真付きで選手紹介がしてある。
持ち手も付いていて、角が面取りしてあり、幅が細めで握りやすく
端にまでスローガンが書いてあってカッコいい。折ってもピシッと揃う。
JTも角が丸く面取りしているしきっちり揃っていた。
そういうところがチームの経済力なのか?単にセンス?
田辺農園のバナナも頂けてラッキー。
バレーボール生観戦の楽しさを知ったので、一年に一回くらい行きたいな。
あの掲示板に情報を書いてくれた人に猛烈に感謝だ。