changed

ちょっと前の話だけど、高校野球の決勝戦が始まる前をちらっと観たんだわ。

なんか髪型が坊主ではない高校球児って評判になっていたからそれだけでも

時代は変わったなーと驚いていたんだけど、もっと驚いたのは全員笑っていたこと。

上手く行っても笑い、上手く行かなくても笑う。監督も笑っている。

良いことだと思うよ。プレッシャーを感じないで楽しむ、これ理想だわ。

だけど同時にどこかに無理を感じてしまうのはなぜか。宗教的というか演劇的というか。

まあそれはともかく、昭和の時代に育っているので、スポーツにしろ芸事にしろ

歯を食いしばって眉間にしわを寄せてやらずとも結果が出るんだということが一番の衝撃。

何でも出来るようになるために必要なことは一にも二にも「根性」だと叩き込まれているからねえ。

泣きながらやらなくても出来たんだ…。ふーん…。

そして昭和のオヤジ達から「へらへらしている」という苦情が来なくなったというのは

心の底から良いことだと思う。髪型もね。

acid

9月に始まる韓国コスメのセールのメガ割。

何を買うか考えていて一日経った感じ。

調べれば調べるほどいろいろ欲しくなっちゃって、書き出しては「いかん、

こんなものはいらん」と消して、また書き出しては消してを続けている感じ。

結局は何も買わないってことが多いんだけど、これを考えている時間が一番楽しいような気もする。

おかげで化粧品の成分の名前にやたら詳しくなつた。

今はトラネキサム酸らしいよ。

なんか歯磨き粉で聞いた酸だね。歯を白くするんだろうね。

もう一日、どっぷり悩みます。

small incident

先日の夜、寝ようと思って首に巻いていたタオルを外してベッドに投げたら何やら蠢くものが…。

カメムシだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

私、ずっとカメムシと共にいたの?いやーーーーー。

臭くないけど臭い気分でタオルごと窓の外に出して別部屋で寝た。

翌朝タオルを回収したけど、もういなくなっていたのでした。

昨日、ノンアルコールビールを飲もうと蓋をプシュッとしたところ、プシュどころじゃない

ダラダラと泡が出て来て止まらなくなってしまった。

私が振ったわけじゃない。何が何だかわからないままに母に任した。

そしたらなんと凍ってしまっていたらしい。

冷蔵庫の設定を間違えて凍らせてしまったみたい。

もう一本入れていたのは缶がボコボコになっていて爆発一歩前って感じになっていた。

さて凍ったノンアルビールはいかがなものかと申しますと、炭酸は最初に流れてしまった分。

残りは何とも言えない苦い水。

まだ柱のように凍った部分が残っていたんだけど、そこは何の味もしないんだろうなあ。

今日になって母はボコボコ缶の方を飲んでみたらしいけど、「普通だった」とのこと。

凍らせてしまった場合は放置して戻すことを学んだ。

tribute

テリー・ファンクが亡くなったと聞き驚いていたら、今度はブレイ・ワイアットの訃報である。

こちらはまだ30代だったはず。

若いし、活躍も直近だったためにさらに驚いた。

もう10年くらい前になってしまうのか、3人組でWWEを席巻したワイアット・ファミリー。

ワイアット・ファミリーとはブレイ扮するアロハ姿に帽子のカルトの親玉と、

それに心酔する無口で何を考えているかわからない無口な大男二人の構成。

携帯電話のライトだけが輝く真っ暗な中をランタンを持って

サイケな60年代風の曲に乗って登場するのだが、その曲がとにかくカッコ良かった。

当時飛ぶ鳥を落とす勢いの3人組のシールドとリングの上と外で対峙した時のワクワク感は

近年のWWE史上最高だったと思う。

その後も子供番組風の恐怖番組司会キャラ無痛のフィーンドとか、際物キャラで売ったが

本人が心を病んだという噂もあり、今年の一月に復帰戦をしたばかり。

有名なプロレスラーの父を持ち、太っちょで薄毛ではあるが端正な顔立ち。

美しい妻と子供に恵まれていたのに、リングアナの女性と不倫をするなんてバカ。

お亡くなりになった原因はコロナによる持病の心臓の悪化だという。

まだアメリカでコロナは絶えていなかったのね…。

「ブレイ・ワイアット」と聞いただけで「ああ、ランディオートンに家を燃やされた」

「アンブローズに椅子を壊された」「フィーンドでセスと変な試合したっけ」

「シナと讃美歌子供」そして「レッスルマニアの花道にCGで巨大なゴ〇ブリ」。

頭の中に出て来る出て来る思い出の名場面迷場面の数々。

当時は「くだらないギミック」と切り捨てていたけどこれほど刻み込まれていたとは

やはり衝撃度は大きかったのだ。

心よりお悔やみ申し上げます。

WWE pays tribute to Bray Wyatt: SmackDown highlights, Aug. 25, 2023

panicky

発表会以前、7月前に12月の旅行の飛行機チケットを慌てて購入したことは書いたと思う。

あれから二か月、もう夏も終わる。

あの時はまだ未定だったこともそろそろ出て来るかなと旅先であるアドベンチャーワールドの

営業日のページを見たら、その頃は乗っていなかった12月の営業日の記載があった。

そしてガーーーーーーーン!

絶対やっていると思って決めた日程が臨時休園日になっていた！

もうそうなるとこの日程の意味は全くない。することもない。

ああん、キャンセル料を取られる飛行機プランだった。

泣く泣く2000円弱を払い別の日を再予約。

やはり早過ぎたんだよ。頃合いというものを勉強させてもらった。

そして壊れたエアコンリモコン。

「汎用性がある」というのを余っていたAmazonポイントで買ったが、全く使えなかった。

これもポイントとは言え1000円弱。

んもー、せっかちが生んだ悲劇とも言える。

「慌てる乞食は貰いが少ない」という今の世の中ではアウトなことわざがピッタリではあった。

senior

やはり昨日の整体の激しい治療の成果か右肩が痛くてたまらなくなってしまった。

ここが痛いとタブレットのアイコンを押すのすらつらいということに初めて気が付いた。

こうしていろいろできなくなって行くのだなと暗い気持ちになる。

かと言って動かさないというのも良くないし暑いしでお昼の30分のアクアビクスのクラスに出た。

アクアは必死にやらなければ身体の負担が少ないのだ。

毒舌家のオネエの先生で熱狂的なファンも多い先生だ。

プール満杯のおばあさまたちと共にプールで暴れてきた。

そして更衣室やそこここで「私もこの一か月の結果で入院しないといけないかも」

「このまま足が弱くなったら寝たきりになっちゃうかも」などと話し合っているのが聞こえた。

私の「肩が痛い」などまだまだ甘僧ということを思い知った。

こんなものを痛がっている場合ではない。まだまだつらいにも先があるのだ。

おばあさま方にはいろいろと教えてもらえるなあ。

人生の先輩がたくさんいるのはありがたいことなのです。

massge

今週はずっと不調だった。

右の頭の付け根から肩甲骨までが張っている感じで痛くて、何日か寝込んだ。

こういう場合に整体はどういうものか?

逆に揉み返しが来てしまうのではと恐れていたのだが、今日はチャレンジしてみた。

午後の整体は暑さと日差しでお客が来ないので、思いっきり治療していただけたが

その分、痛さは半端なかった。濃厚な痛さとでも申しましょうか。

人間の頭って重いので、その重みで首にのめり込んだ頭を引き上げて、

首筋をグワグワ回転させられる。

ろっ骨と骨の間をマグロの中落のように鋤くように押されて声も出ない。

治療後はゲッソリ疲れたが首はラクになったような。

問題はこうなった原因が特定できなければ何度でも同じことになってしまうということ。

年取るってこううことが多くになるということなんだよね。

あー、暗い。

broken

蝉も鳴かなくなったし、日差しが強くても前ほど痛くないし、秋は感じるようになって来た。

しかしまだまだ暑いー。

おまけに突然豪雨になったりするからまだまだエアコン必須。

しかしどうしたことでしょう、今日リビングのエアコンのリモコンが作動しなくなっていた。

ブラックアウトした画面を見て、速攻電池を入れ替えたのだがそのまんま。

いろいろ試してみたが、たまにスイッチが入るとそれは暖房だったりする。

我が家のエアコンはすべてダイキンなので、ダメ元でピアノの部屋のエアコンの

リモコンを使ってみたらついたので、とりあえず今日はOKとした。

そのまま教室仕事をしてしまったのでどうしたかなと思ったら、なんと消すことは出来たそうだ。

しかし付くのは暖房だけ。なんて嫌がらせー。

もうエアコンが「もう冷やす機能は使いたくないんだよ」と言っているかのよう。

さてどうしよう。

意外とリモコンは高価。

エアコン本体も10年選手で、最近挙動不審な時もあったり臭かったり。

正直変え時も近くは感じていた。

しかしこれも選ぶのが難しいんだわ。

いきなり壊れてくれた方がシャキーンと買う気になるね。

shower

何か外が暗くなってきたなーと思いつつ自転車で図書館へ。

着いたらすぐに激しく雨が降って来た。その勢いったらものすごいの。

はー、良かった。けどしばらく帰れないな。

でも図書館って時間をつぶすには持って来いの場所だ。

いくらでも興味深い本があるし、外の様子も見えるし座りたければ座れる。

涼しいし静か。

それもそのはずで夏休みなのに全く子供がいない。

最近は子供も自室があるから涼しい場所が確保されているから、

わざわざ図書館に来なくても充分ということか。

今は高齢者で静かにゆっくり時間が流れる場所となった。

外の様子を見ながら15分くらい待って、止んだタイミングで大急ぎで帰った。

家に着いてまた大雨が降ったから、本当にタイミング勝負に勝ったんだと勝利に浸った。

湿気で洗濯物が乾かない。勘弁して…。

big

今年はこんなに暑いのに、庭のオクラが良く出来ること。

朝はまだ小さかったのに夕方には巨大になっているという成長力。

出来ない時は一本くらいなのにできる時は五、六本出来てしまうというバランスの悪さはご愛敬。

我が家は4本の苗を育てたのだが、日当たりによって樹の大きさが違う。

でもみんな同じくらいに実を成らす。

そしてかなり蟻がたかるのだが、これも右の二本だけという不思議。

蟻はアブラムシを食べてくれるのでこのままで良いらしいが、花をこじ開けてまで入って

蜜を吸おうという姿はなかなかすごいよ。

オクラの実は陰になったところにも出来ていたりして気が付かないと巨大になり固くなります。

そんな一本。

周りの二本は小さいわけでなく普通サイズです。