がんばってます

昨日の酔いで重い頭を抱えながらもまだまだ部屋整理の日は続く。
本日はビデオデッキとPCを繋いで必要な部分をダビングしつつ、
他のビデオやらCDやらを整理した。
たくさん買ったビデオも出てきたが何年も見なかったものは思い切って捨てた。
C翼もMr.BigもRed warriorsも頓着無く捨てた。
CDはどんな曲かすら覚えていないヒットソングをどんどん捨てた。
そんなことをやっていたら先日ビッ○カメラで新調したばかりのビデオとPCを繋ぐジャック、
全く同じ型のが出てきてプチショックー。
ねっ、ちゃんと片付けておかないとこういうことになるのだという良い見本だ。
ちょうどビニールゴミの日だったので、透明袋にドカドカ入れて出しておいた。
ところがやって来たゴミ収集車がなかなか立ち去らない様子なのだ。
窓から覗いて見てみると収集人のお兄ちゃん達がその袋を開けてチェックしていた～。
危険物とか不審物と思われたのね。そりゃまだ新品同様のセルビデオとか山盛りだもの。
一瞬、「身元が割れるようなもの入れちゃったっけか？」と不安になった。
どうやらチェックも無事に済んだらしく、すべてを車で粉砕して収集車が去った時は安堵した。
しかしまだ金曜日には怪しい写真集やら妙なマンガを大量に捨てる予定なので
まだ油断は出来ない。

ジャニヲタバリバリの我が生徒に「ビデオ溜まってるでしょ？どうしてる？」と聞いたら
「最近一念発起してビデオも雑誌も全部捨てた。見ないし溜まるばかりだったから」と
かなり割り切ったお答え。
昔のジャニ物なんてお宝だと思うけどなー。
しかし割り切らないとしょうがないほどブツが溜まっていたのだろうと推察する。

それはともかく、例の吉○家の割引券が見当たらない。
どうやらビッ○カメラで落とした様子。まだ半分残ってたのにー!

飲んだくれ

Kヨちゃんの家で飲んだくれてきた。
ジャニヲタしかん見ない「少クラプレミアム」の録画を見ながら、あーだこーだ。
その番組前半では、ゲストの子が結構本音でいろいろ語ってくれるのだが
元々並外れて美しい少年でもさらに努力してここまで至るのだとわかる。
努力しても花開かない子もいるわけで、それはそれでシビアな世界だなとも思う。
レギュラーコーナーのヤラ君の踊りにシビれて見ていたのだが、彼、あまりに上手過ぎて
逆に上手さが伝わらず、損をしているなーとつくづく思った。
一口に努力って言っても難しいな。

そんなわけで酔っぱらいです～。今すぐ寝ます～。

プチ厄日

雨が降りそうな天気の中、帰りなら濡れても良いかと思い切って自転車で教室に行った。
そして着いてビックリ。教室に鍵がかかっている!
いつもなら留守の時に鍵を隠している場所にも置いていない!
昨日から新聞を取り込んだ様子もないからずっといなかったんだー。
しかしここのオーナーさんはしっかりしている人だから忘れたなんてことはないと思うのだ。
もしかして緊急入院とか？いやもうすぐ帰ってきたりするのかな？とにかくどうしよー。
などとあわあわしているとレッスン開始の時間になってしまった。
しょうがない、とりあえず本日のレッスンは休みにするしかない。
そこへ二番目に来るはずの生徒が通りかかったので本日の休講を告げると
手前の場所で一番目に来るはずの子が自転車で転んじゃって大変だよと教えられる。
行って見るとマジで大変!
傘を自転車の前輪に巻き込んでしまい倒れたらしく、自転車は曲がって動かない状態に。
本人は痛さとショックで泣いてしまい口も聞けない。
顔を見たらおでこと鼻に擦り剥き傷と青あざが!
倒れてどこかにぶつけたわけでなく傘が当たったという事だが危険な部位だ。
お母さんを呼び車でそのまま病院直行。
後で聞いたらCTを撮ったが別に異常ナシとのことで一安心した。
彼女が家を出る前に「今日は休み」と連絡してあげればこんなことにならなかったのにと後悔。

帰宅後オーナーさんからに電話アリ。
なんとすっかり忘れていたとのこと。
本人、かなりのショックだったようで、「ボケてきたのかしら…」と暗くなっていた。
ただでさえ少ない月曜日、来年は祝日もレッスンさせていただきますよと念を押した。
もちろん依存は無い。
生徒には電話で連絡したが一人だけおばあちゃん宅からやって来る子に連絡がつかず難儀した。
10回は電話かけたね。結局連絡ついたのはレッスン終了時間後だった。本人ノンキなもの。
携帯も充電しておいて良かったー。
雨にも降られず帰れたし、厄日と言えば厄日だが、プチ厄日くらいかな。

訪問

友人のはゆたん宅にお邪魔した。
昨日、彼女一家が乗っている車が追突事故にあったなどということを知らなかったもんで
ついついノンキに過ごしてしまって申し訳ないことをしたのだが。
しかしいろんなことが起こる一家であるな。

はゆたんのところには幼児と赤子がいる。
行く度に子供の居る生活は本当に大変だと実感する。
ちょっと目を離した間にどこかへ突進し、勝手に転んでどこかを打って
泣いているなんてことしょっちゅうなのだ。
知らぬ間にペットボトルのお茶を撒き散らしたり、靴下を脱ぎ散らかしていたり、
これできれいな部屋でいるためにはどんなに労力を使うことか。
自分のことなんてほとんど何も出来ないと思うのだけど、はゆたんは自分の仕事もして
楽しむところはきちんと楽しんでいる。
時間の使い方が上手なのかな？私の倍は濃い日々を過ごしていると思われるぞ。

旦那様ご自慢の金魚達を拝見し、タキツバの「ホッサマ」を一緒に踊って、
お土産をいっぱいもらって帰って来たのであった。

緊張の一瞬

本日、ブライダルの仕事仲間の結婚式で弾いて来た。
いやー、新婦がお式のすべてを知っているということはなかなかのプレッシャーであった。
わかっている人にさらに喜んでいただくために全身全霊をかけての演奏。
なんか緊張で逆に失敗しそうだったが、なんとかうまくいって良かったー。
いつもこういう緊張感を持って臨まねばと反省もちょびっと。
それにしても知り合いのウェディングドレス姿を見ると必ず泣いてしまうのは何でだろう？
年寄りだから涙腺緩い（笑）？

先日購入のワンデー・レンズを装着して一日過ごした。
あまりの楽さにクラクラ～。ハードレンズに戻れるかしら？
ただ捨てる時にちょっと罪悪感が残る。まだ使えそうに見うるんだもん。
でもお店の人達に「絶対一日で捨てて下さいねっ!」と強く言われたので、
そういう生鮮食料品のようなものなのだと自分に言い聞かせて捨てる。
このままワンデー派に寝返るか、貧乏に負けてハード派に居残るか、どうなる？

フレ日

11月24日だった。
今年も日本で過ごした。
この前映画を見たばかりだから、なんかその時に今年の24日が終わっちゃった感じもする。
流しっぱなしのvirgin radioでは時々「今日はメモリアルデイだ。15年前のこの日…」と
曲を流してくれる。

もう15年？まだ15年？

本当の私、デビュー（爆）

10月の初めからどうにも右のハードコンタクトレンズの調子が悪く、
最近はつけてもほとんど白濁して見えない状態だったため、メガネで出歩いていた。
しかしメガネは雨に弱い。視野が狭いから仕事にも差し障るし、ダンスの時にも困る。
なので今日の仕事の空き時間にワンデー・コンタクトを作って繋ごうと考えていた。
ところが行った店では木曜休診。
一度は諦めたのだが仕事上がりが予想より早かったため、つい隣の駅で途中下車して
夕方の六時半からコンタクト作りを始めた。
ところがこれがさすが休日！すごく混んでいて、待つ事待つ事～。
すべてが終わったのは九時近く。最後から二番目のお客であった。
途中で「なんで他の空いてる時にしなかったんだ？」と自分で自分を呪った瞬間もあったが
眼科医の診察を受けて良かったのだー!
なんと右目のコンタクトが曇るのはレンズのせいだと思っていたのだが
「花粉症かなんかのアレルギーでまぶたの裏が腫れてます。結膜炎になっているよ」と
教えられた。
痛かったり異物感を感じたりとか全く無かったので、まさかまぶた裏がそんなことに
なっているなんて想像だにしていなかった。そりゃあレンズも曇るわな。
ということで今まで使っていたハードレンズは花粉の時期が過ぎたらまた使えるだろうと推察。
新調は見送った。とりあえず急場凌ぎのワンデーだけ買ってきたというわけだ。

しかし20年ぶりのソフトレンズ。着脱にちょいと緊張～。

まだやってます

本日も片付けの日は続く。
考えてみればこの状態は私の部屋にはなんら関係が無かったはずだ。
しかし気が付けば巻き込まれ、引越しみたくなっているのはナゼだ？

まずは録画済のビデオをDVDにまとめようと、ビデオデッキとPCを接続しようと試みた。
PCを机ごと移動させたら出た出た、大量のホコリ。掃除機かけ終わったところなのにー。
でもって接続したらば音声ジャックのサイズが合わず、お預け～。
自慢じゃないけどコード類はたくさん持っている。それなのにまだ必要ですかジャック…。

午後は「たくさん粗大ゴミを出すならばついでなので、今使っている大きい籐製の鏡台を
捨てたい」と母に申し出たら、「それなら自分が使う。鏡台を交換しよう」と持ちかけられた。
母の鏡台とは昭和初期の古いやつ。正座して使うヤツだ。
私もそのほうが使いやすいと思ったので早速鏡台引越し作業に入る。
これがまた引き出しの中にたっぷり物が詰まっていたからさあ大変。
古い化粧品は問答無用で捨てたけど、問題はアクセサリー類だった。
自分は若い頃ロック少女だったので、アクセサリーがデカい。とにかくデカい。
十字架やシルバー多し（笑）。まさに若気の至り。
モスキーノとかでまだきれいだったりすると捨てにくいのだ。
しかしもう絶対に付ける事は無いから勢いで捨てた。
「絶対今日中には片付かない～」と泣きそうになったが、なんとかなるもんだな。
ローラ・アシュレイで統一された部屋と全く合わない純和風の鏡台だが、
使い勝手はこの上なく良い。でも見たらわかるけど、なんだかすごいよ（笑）。

教室に行く時、赤いバラの花束とケーキを持った普通のサラリーマン（オヤジ系）を見た。
誕生日か？結婚記念日か？
実際もらうと嬉しいと思うけど、なんか照れくさいな、見てるだけで。

一進一退

本日は朝から物置を片付けていた母がいろんなもの発見。
立派な輸入楽譜が何冊も出てきて、これは20年も前に友人さっちゃんが某巨大書店に
バイトに行った際にもらってきたものだったことを母は覚えていた。私は忘れきっていた。
その中にはブライダルの仕事に使えたオルガン楽譜なども含まれていて、
20年もの歳月を無駄に物置で過ごさせたことを悔やむばかりだ。
オペラのフルスコアなどはK嬢が喜んで引き取ってくれる様子。後はオクに出してみた。

他にも建替えの際に捨てたはずのマンガが大量に出てきて、その中には捨てたことを
ちょっと後悔していた多田かおるさんや木原敏江さんのマンガが含まれており
意外な再会を喜んだ。
残念ながら木原さんの方は損傷が激しく読めなかったが、たった今まで
「愛してナイト」を読み耽っていたところだ。やっぱいいわ～。

こうして片付けは進むどころか物を増やして二歩後退ってところか。

お片付け

昨日に引き続き大変なことになっている我が家。
なんと言っても家二軒分の荷物がドカンとあるわけだからしょうがない。
母は必死に台所の片付けをやっていた。
「いらないものは捨てる」の精神でがんばっていたが、何しろ物を大切にする祖母の時代から
引き継いだ物も多い。それらは新品だったり物が良かったりするから余計に困るのだ。
南部鉄瓶の立派なすき焼き鍋が3つもあったって、どうすんの？
大体三人しかいない家族がなかなか揃わない今、すき焼きなんてしないしー。
そして昔ならヒット商品だったのだろうが、今なら100均で買えそうな「揚げもの置き」。
ホウロウ製のバットと呼ばれたものの上に網が掛かっているもの。
パッケージに「こうも使えます」とイラスト入りで事例が出ているのだが、
「フライの油きりに」「洗った食器の乾燥場に」などは理解出来た。
しかし「もち置きに」って…。
「もち置き」って言葉があることに驚いた。イラストを見れば確かに餅を置いている。
餅ってそんなに一度に大量に置くほど昔の家庭にはありふれていたのかと
軽くカルチャーショックを受けた。
とりあえず取っておいたが、別に「餅を置く機会があるかも～」とか考えたわけではない。
こんなんだから片付かないわけだよ。

そして自分も溜まったビデオテープに何が入っているのかをチェックするために見まくった。
ちゃんと録画されている番組の名前を書かないからこんなことになるのだ。
さて見るもの見るもの「ポケモン」「ポケモン」「ポケモン」「ギンガマン」「ポケモン」…。
何よこれ。いい齢した女子のビデオテープの中身がポケモン三昧とは。我ながら呆れた。
しかし途中にポコッと入っているギンガマンが曲者で、ついうっかり見てしまったら最後、
もう消せなくなってしまうのだ。
こんなことなら去年出たDVD BOX買おうかしら…なんてバカなこと考える始末だ。
ギンガマンはねー、とにかくいいんだよ。兄弟愛、悲しい悪役、露出度満点の女怪人、
そして甘えんぼ全開の王子キャラのレッドが私のツボをググッと押すのだ。
（残念ながらこの方が引退されたらしい。）
ああ、熱く語っているとこ見ると、DVD購入しそうなヨカーン。
やだよ、「クリスマスに自分で自分にご褒美」が戦隊物のDVDなんて…女子として・・・
でも欲しい…。