最近終活の一端なのか、母は何でも捨てたがる。
今日は下駄箱周りの整理で、長靴やブーツを捨てられた。
まあ確かに形が古いブーツはいくらきれいでもなかなか履くことはないから
捨てちゃうしかないんだけどね。なんかもったいない。
折り畳み傘も自分のだけでも三本あって。
そんなにいるかとは思うのだけど必要なのよ。
よく使う一本は何年か前のピカチュウのイベントで行った横浜で雨に降られた時に買ったもので
安物だからチャチな分軽くて、カバンに入れて持って出るには持って来いなのだ。
絶対降るって時には折り畳み傘なのに自動開閉な少し重めな一本。
もう一本はコーチの可愛いのだけどすごく重い物。重いからここぞという時しか持てなくて。
そんな風に変なこだわりがあるからやたらと物が多いのだ。
「重くても我慢」とか、そういう風にできれば物は少なくて済むとはわかっているのだけれど。
午前中なのに湿気がすごくて汗ボタボタ落としながら作業しましたよ。