ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

scattered holidays

2014-04-30 00:01:15 | 日常
ゴールデンウィークである。
だが火曜日は来週も休日なので自宅レッスンはアリ。
ちゃんと生徒全員休まず来たところ見ると、飛び石連休で身動き取れないご様子。退屈だって。
そこまでは通常だけど、私の夜のバレエレッスンがないのだ。
こんなことはめったにないので、なんだかものすごくサボった気分になってしまった。
明日なんて一日休みでどうしたらいいやら。
どこか行くとなんか買っちゃうから行けないしー。スポーツクラブも休みだしー。
ジッと過ごします。

come to Japan

2014-04-29 00:02:21 | 趣味
同世代のバレエ仲間の奥様が「今日はストレッチだけ出てバレエレッスンはお休みする」と言って来た。
「飲み会か?」と聞くと「違うわよ、今日はトトよ」と言う。

トト… とと…? TOTOかーーーーー!

さすが奥様、80年代に青春を送って来ただけのことはある。懐かしいバンド、TOTO。
Rokin'onかぶれのブリティッシュ・ロック崇拝者の私にとっては「アメリカン商業バンド」という
イメージなんだけど、それでも大ヒットバンドであることに変わりはない。
しかし過去の栄光のレジェンドである。今頃来日して元が取れるんだ?
そういえば昨日新御茶ノ水でBostonの来日公演のポスター見てびっくりしたっけ。
ボストンと言えは大ヒット曲「More Than A Feeling」があるが、あとはボチボチ。
その一曲で盛り上がりをもたせられるのか?
っつーか再始動していたこと自体に衝撃を受けた。

興味本位で呼び元の外タレ名門であるウドー音楽事務所のHPの「これからの来日予定」を覗いてみたら
まあレジェンドのオンパレードであった。
Extremeもやって来るのか、しかもドームホテルの会場ってプロレスで行ったあそこじゃん。
よく見えるぞ、あそこならーなどとちょっと行きたくなったが日程的に無理だった。
はっ、危ない危ない。こうやって青春世代は罠に嵌って行くのである。

実は7月のWWEの来日公演、後半にハルク・ホーガンがやって来ることになったのだ。
発売時にはそんなこと決まっていなかったので、
いつも2階席を買う私が奮発してリングサイドを取っちゃった日なのだ。
ああん、どうしよう。テンションについて行ける自信がない…。
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health foods

2014-04-28 00:03:45 | 日常
そう、イネ科植物の花粉症で喉が痛く、夜も眠れなかったのである。
一日中ヒリヒリしていて「どうしたらこの痛みから解放されるのか?薬があるなら飲みたいくらいだ」とまで
思い詰めていたところ、ネットで「ハチミツを直に塗りたくったら治った」というのを発見。
かつてノロウィルスにかかり治ったら唇がガサガサで痛く、どんなリップクリームを塗っても治らなかったところ
ダメ元でハチミツパックをやったら一回皮が全部剥けて、きれいな唇に再生されたという過去を持つ。
なのでハチミツには信頼感がある。
で夜寝る前にきれいに洗った指にて、ウエッとなりながらも喉に直に塗り付けてみたら嘘のように痛くなくなった!
素晴らしいぞ、ハチミツ!
ただし効果があるということはきつい食品であるということなので、食べ過ぎないようにしなくてはいかん。
妊婦さんとか幼児とかダメなんだよね?

仕事で一緒だった健康ヲタクの牧師によると、「梅干し(良いもの)とお茶(良いもの)と
ハチミツ(良いもの)を食すと風邪のひきかけは一発で治る」とのこと。
確かに「喉痛」を調べたときも「お茶を飲め」という案も浮上していたっけ。
この三つ、民間療法界の三種の神器のようだ。

pollen allergy

2014-04-27 17:35:59 | 日常
杉、ヒノキと来て、今はまた新しい花粉に悩まされています。
今時期のって喉が猛烈に痛くなるのだ。特に寝ていて。だから起きちゃう。で睡眠不足になるという嫌なもの。
今日は日中も酷くてずっと鼻詰まりと洟垂れ小僧でした。喉もヒリヒリだし。
いつになったら普通に鼻呼吸が出来、マスクとお別れする日が来るのか。
今の感じじゃ永遠に来ないんじゃないかって思えるけど…。
でも毎年普通に戻っているんだよね。いつかは覚えてないんだけどさ。

limited

2014-04-26 08:26:08 | 日常
K嬢が玄米フレークの配達に来てくれたのだが、ついでにポケモン・グッズもプレゼントしてくれた。
これ「郵便局限定・ポストカード&キラキラシール」だって。
私は全くのノーチェック。嬉しい。
ケロマツとか載っていたので最近発売されたんだろうなとは思っていたが、やはり今年出たものであった。
マニアはいろんなところで網を張っていなくてはならない。
それでも取りこぼすのだ。
好きでやっていることとは言え、ヲタクって大変だよな。

wellcome

2014-04-25 00:03:53 | 日常
先週、オバマ大統領が来日することを地下鉄の車内放送で知った。
曰く、「厳重な警戒態勢敷きますよ」みたいなこと。
面倒なことになるのかなあとドキドキしつつ降りた霞が関駅も、宿泊ホテルのある神谷町駅も
警官一人立っているわけでもなくきわめていつも通りで肩透かしを食った感じ。
しかしバイト先のマスターは車なので検問に次ぐ検問で大変だったという。
そりゃそうだ、オバマ大統領が地下鉄に乗るわけゃないのだ。警戒するなら車だよね。

で、街頭にはアメリカの国旗と日本の国旗がはためいていた。
その中をこの地おなじみのガイセン車が通る。
その横には意外にも「wellcome to Japan」と書いてあるじゃないか!
車にも星条旗がはためき、流れる曲は「星条旗よ永遠なれ」とかのアメリカンマーチ。
どうやら敵は某北とか、某中とかに定めたらしく、「アメリカと手を取ってやって行こう」らしい。
販売車を操っていたどこぞのおばさんもそれを見て「ウェルカムなんだ…」とつぶやいていた。

my favorite

2014-04-24 00:00:44 | 趣味
今一番好きな漫画である「メロポンでし!」の最新刊が届いた。
東村アキ子先生のマンガはどれも好きだが、これは特に好き。テンポ感がたまらない。
最新刊では声を出して大笑いしてしまったところがあった。
そんなことは「魔方陣グルグル」以来の自分にとってはレアなケースなのだ。
ただ読む人を選ぶかもなあ。

二巻から出て来る小劇団のさえない座長が私の元王子のN氏にそっくりなのが哀しい…。

mimic

2014-04-23 00:23:58 | 教室
BSでやっていたマリインスキー・バレエのシンデレラ公演を一幕だけ観た。
最高峰である。凄過ぎるのである。
人間業じゃないようなことをいとも当たり前にやってしまうのは、
何代にも遡って発掘されるという才能とたゆまぬ鍛錬の賜物であろう。
だからこんなもと一緒にしてはいけないのだが、ちょっとはその気になる。
そうするといい感覚が身体に残って自分のバレエにも影響が出るから不思議だ。
今日は嘘のようにポアントが出来た。

学生時代、上手く歌えなかったアリアがCD聴いて真似したらなんか出来てしまったことがある。
それも同じことだろう。真似するのは一概に悪いことでもないのだ。
特に大人の場合は有効。
ソプラノの生徒さんの発表会曲何にしようかなあ。その前に出るかなあ…。

Japanese cuisine

2014-04-22 00:15:09 | 日常
昨夜、飲んだところは東京寄りの銀座。
周りにいろんな県のアンテナショップが出来ていて覗くのも楽しかった。
広島県のショップはカキやお好み焼き、そして広島カープと特産品が多いから品数、種類豊富。
お客さんも多く、かなり賑わっていた。
逆に福井県は前面に押し出すものが海産物なのでなかなか苦労しているみたいだった。
帰り道には茨城県のショップを発見!
前は数寄屋橋阪急のビルに入っていたのだが、壊してしまってどこに行ったのかと思っていたので嬉しい再会。
喜び勇んで酔った頭で吟味しつつ干し芋と納豆を選ぶ。
干し芋は大嫌いな食べ物だったのだが、40歳過ぎたあたりから大好物になってしまったのだ。
そしてこれ、美味しいものほど高い。逆か、高いものほど美味しいのだ。
なのでちょっとお高めのものを選んだ。
納豆もそぼろ納豆と言う切り干し大根が入ったもの。
これもスーパーで売ってたりするけど、ものによっては美味しくないので、安心の茨城ショップでの購入。
今日食べたけど、両方ともとても美味しい。涙が出るほど美味しい。ヘルシーだし。
これが和食の素晴らしいところだということですかねえ。
茨城県万歳。


memories

2014-04-21 00:21:11 | 日常
友人K美ちゃんと楽しく飲んだ。
魚金は安くて美味しいね~。

 生ガキ。大きくてブリブリなのに市場より安かった。

 ハマグリ。これまた美味なり。

そしてヨロヨロになりながら歩くと、かつてたまにブライダルの仕事で来た「八重洲富士屋ホテル」が
この三月いっぱいで閉館していた。

ビックリした。
このホテルは山手線なんかからもよく見えて、立地もいいから閉館なんてしないと思っていたので。
調べてみたら親会社の不況ゆえの売却らしい。ホテル自体は90%超えの抜群の稼働率だって。
思い起こせばこのホテル、私たちがブライダル仕事を始めた頃からうちの事務所の契約式場だったのだ。
当時、介添え(花嫁に付く人)がものすごい老婆でビックリしたのだが、私だけでなく他の仕事仲間も密かに
同様に驚いていたという老婆だったのだ。
もちろんもう他界しているであろうが、すごい思い出深い。
他にも式場のリニュアルに際して、ブラックライトを使用するという斬新な案を実行。
どうやら宇宙のファンタジーを目指していたようだが、実際は暗くてよく分からないとか
牧師の歯だけが暗闇に浮かび上がり不気味だったとか、ちょっと失敗だったような気もしたが。

そして船橋ららぽーとに隣接した「サンガーデン」というホテルの思い出話になり、
さがにあそこはまだあるよねなんて語り合っていたのだが、調べてみたらどっこい、2011年に閉館していた。
ホテルの寿命は30年くらいなのか。
思い出の地はほぼ壊滅状態と知った。

写真はK美ちゃんが誕生祝に出さった「手のひらピカチュウ」。
思い出によって打撃を受けた傷心の私を癒してくれるであろう。