ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

aging process

2018-11-30 00:00:30 | 日常
物忘れだの腰痛だの、なんかここんとここのブログは
「実録・ザ・老化」
みたくなっているのだが、今日もそんな感じ。
今回は「夜睡眠中に何度も起きる」というもの。
二時間、三時間おきくらいに起きてしまうのだ。
でもすぐ眠れるからトータルでは十分な睡眠時間は取れているのだけれど。
ちょっと心配になったので調べてみたら、
「加齢によってなる現象。睡眠不足になっている人は注意」とあった。
年取ったらどうしてもなるらしいということ。
自分の場合ある日突然なったので驚いたけど、そういうことであればと納得して今夜も眠るのであった。

そうそう、布団が重く感じるようになったのも老化現象らしいよ…。

Fitness club

2018-11-29 00:00:24 | 日常
通っているスポーツクラブがこの三日間リニューアルするのでお休みになった。
その間は他店舗を無料で使えるというので、Sっ子っちと電車に乗って他県のある店舗に行ってみた。

駅前なのに多少迷子になりつつ着いたその店はパチンコ屋ビルの上の方。
そういうこともありプールやお風呂はない。
ビックリしたのがやたらとハイテクなこと!
受付でシリコンバンドを渡され、それをロッカーに掲げるとロッカーが点滅して開閉できるのだ。
だからどのロッカーに入れたかは自分で覚えておかないと大変なことになるのだけれど。
そんなこと年寄りばかりの我が店では絶対に無理である。
ちなみに我が店のロッカーは4桁の数字にダイヤル回して鍵をかけるのであるが
それでも「番号が合わない」とフロントの人を呼ぶ人多数なのだ。

スタジオレッスンも、携帯電話であらかじめ場所を予約するんですと!
まず定員があり、スタジオに区分が出来ていて、何番かを選ぶんだって。
当日行っただけの人はその予約状態が空いていたら入れるというもの。
携帯電話がなければ予約もできないし、わざわざ行ってもレッスン出来ないとこともあるらしい。
場所が決まっているスタジオというのは初めて見た。
早くから並んで場所取りする光景はたまに見るけど、どっちがいいものか。
しかし我が店でこんなことしたら苦情の嵐になるのは目に見えている。怖い。

そういうことであるから客層は若め。
お風呂が無いこともあってか老人は一人も見かけなかった。
いろんなお店があるもんだと知ったよ。

stupid

2018-11-28 00:04:30 | 日常
どうにかしているのである。
まず土曜日にバレエレッスンに行ったところ、タイツを忘れた。
仕方がないので履いていた普通の黒タイツでレッスンを受けた。
いかんいかんと思っていたのに昨日、スポーツクラブにて帰る時に会員証をロッカーに刺したまま
帰ろうとしてハッと気がついて取りに帰るもロッカーにはない。
慌ててバックやポッケを探っていたが、結局探したロッカーが違う番号だったということで
隣のロッカーからどうにか見つかった。
その時に一緒に探してくれていたおばあさんの「慌てないで探しなさい」という言葉がズドンと身に染みた。
それなのに、今日はスポーツクラブについて最初にシャワーを浴び、その時に脱衣所の棚に
脱いだジーンズをそのまま忘れて、帰りに「ジーンズがない…」と呆然とするはめに。
身に染みるるどころかこんなに毎日なんて、相当ヤバいレベルに達していると言えよう。
落ち着きがないとか、あわてんぼうとか、そんな可愛いものではない。
痴呆が始まったのであろうか?

excited

2018-11-27 00:00:56 | 日常
とうとう新しい自転車が来た。
今までのものはギアが付いていて、一番重いギアでぶっ飛ばしていたのだけれど
新しいものはその一番軽いギアの速度しか出ないから独楽鼠のようにカラカラ漕いでいる感じがする。
もう一つ大きい27インチにすれば良かったかなー。
サドルの位置もなかなかしっくり来ず、力がないから締めきれなくてズルズル下がって来る有様だ。
だけど一番驚いているのが静かなこと。
ダイナモの電気をつけても今までのようにギュルギュル鳴らないから「本当に電気ついているのか?」と
不安になった。
自転車自体もギイギイ鳴らないから家で「帰って来たのがわからなかった」と言われ
今までの自転車がどれだけうるさかったのかと知った次第だ。
まだ見覚え薄いからスポーツクラブの駐輪場で見つけられなくなると困ると思って今までのと同じ
黄色にしたが、それでも自信がないのでピカチュウの小さなステッカーを貼った。大きいの欲しいな。
鍵にもピカチュウのキーホルダーをつけたいと思って探したが、意外にも余っているのが一個もなくて
ピチューで代用した。これも今度買いに行こうっと。

新しいものは何かとワクワクするものである。

convenience food

2018-11-26 00:05:02 | 日常
いやー、この三連休、毎日早起き頑張ったー。
なので夜は飲みました。
夏のソウル旅行で買って来たインスタントのチャプチェをつまみに。
作る際に野菜と肉は足してみたけど、意外にフリーズドライの具がたくさん入っていた。
そして調味料の袋の開けるところがちゃんとしていて素晴らしい。
作り方は簡単だし味も量もなかなかで、もっと買って来れば良かったな。
まあ行かなくても新大久保当りにありそうだが。
韓国には防災食の水で炊けるご飯シリーズにビビンバがあるらしく、
それを一度食べてみたいと狙っている。

clothes

2018-11-25 07:41:43 | 日常
先日バイト先で付けていたラジオで、アシスタントの女の子が
「私、洋服はワンシーズンで捨てるので基本衣替えはしないです」と言っていたのでビックリした。
と同時に「いいなあ、物も増えないし面倒無くて」と思ったのも事実である。
最近のファストファッションは、デザイン性においても品質においても
翌年に着るのはどうかと考えてしまうものが多い。取って置くほどのものかーと。
その子くらい割り切っていれば逆に思いっきり服を買えるわけで。
自分たち世代は猛烈に高いものを買っていたから捨てられずにクローゼットが膨れ上がっている。
ユニクロのものでさえ十年物がゴロゴロしている有様だ。
そしてそれが意外と現役で大活躍したりしているので始末に負えない。
とりあえずは「買ったら捨てる」ではなく、「捨てたら買う」にして行きたい。

rhythm

2018-11-24 07:16:21 | 教室
保育園の先生の生徒さんがいる。
彼女は保育専門学校でピアノを弾いたくらいしか経験がないのだが、
実践では弾かされるので私のところに来ている。
そんな彼女は独特のリズム感を持っていて、どうにも「タッカ」のリズムが苦手。
今クリアしなきゃならない「焼き芋ジャンケン」という曲の「ヤッキイッモ」というところが
どうしても「ヤッキイ・モ」と、タッカタ・タのリズムになってしまうのだ。
何度も直すがすぐ戻ってしまう。
どうしたものかなと悩みつつ街を歩いていたら、
保育園帰りらしい親子がこの曲を口ずさんでいるところに遭遇した。
それが緩いリズムで「ヤーキイッモー」だったのでハッとした。
そうだ、楽譜を頼りにしない人達は楽譜通りの正確なリズムなど必要としていないんだ!
自分は専門職だしどうしても正確なものを伝えなければならないと思っているから
厳しくし過ぎたかも知れぬ。
反省しつつ30年来の生徒である幼稚園の先生に相談したら、
「焼き芋ジャンケンは手遊びの曲だから、伴奏はある程度の正確なリズムは必要」とのことだった。
うーん、いろいろ難しい。

prepare

2018-11-23 07:14:28 | 日常
とうとうコタツを出した。
これがあると人は堕落する。あそこから出られなくなるのだ。
母は出さない方が良いのではないかとずっと言っていたが、そうすると今度は毛布をかぶって
じっとしているという生活に突入するだけなのだと言って説得した。

GUで裏起毛のパンツも注文した。
ミカンも箱買いした。
冬の準備は着々と整いつつある。

bicycle

2018-11-22 00:01:00 | 日常
「自転車の空気はこまめに入れて下さい。でないと中のチューブが痛みます」と
自転車屋さんに警告されていたので、図書館に行く前に入れた。
押す式の空気入れなのでかなり大変だったー。
入れ終えてフタを締めていたらそしたら、前のタイヤのどこかから「スーーーー」と空気の漏れる音がする。
どこをどう絞めても鳴り続けるので「こういうもの?」と聞かない振りをして図書館まで行って帰って来た。
そして午後になって整体に行こうとしたら、前輪の空気がない!ヘチョヘチョ。
ああ、自転車屋さんの「次回何かあったらさすがに買い替えです」の言葉が甦る。
iPodは復活して一安心と思ったら、ここで思わぬ出費決定。
自転車屋さんが素晴らしい方なのでそこで買おうと思っているから、
ホームセンターのようなキリ値段と言うわけにはいかない。
覚悟しなくちゃ。はー。

時間がないので整体には猛烈な早歩きで行ったのだが、
そもそもこんな早歩きが出来る人間が整体に行く必要があるのか?と自答した次第だ。

running late

2018-11-21 09:26:03 | 日常
寒くなると途端に眠くなる。
ということで昨夜は早く寝てしまった。
そしていつもよりちょっと早く起きることになったら、なんだか出かけるまでの時間が余ってしまった。
やることがないのでiPadでジグソーパズルをやっていたのだが、気を付けていたつもりでも
かなり集中していたらしく気がついたら出るはずの時間を五分も過ぎていた。
マンガみたいに「遅刻するーーーー!」と叫びながらかけ出してしまいました。
いい歳の女の所業じゃない。

生活リズムってあるものだな。
早め早めでもこういうことになったりするから難しいもなのだ。