reconsider

今週は教室仕事は休みなのだ。
春休みに自分も連休になって国内旅行にでも行くかと休みを作ったが、結局どこにも行かず。
あっという間に残りちょっと。
明日はチケット取りがあるし、土曜日は一年で一番胃が痛いイベントである発表会の会場抽選会だ。
そうこうしている間に休みは終わりレッスルマニアがやって来る。
はー。
今、愛読している昔のダンス仲間である年上の奥様のブログを読んできたところだが、
彼女は病気をされたご主人のケアをしつつダンスやキルト作り、書に励み、オルガンを弾き、
そんな忙しい中でも寸暇を惜しんで観劇や美術展を訪れては感性を磨いている。
つくづく自分は怠け者だなと思う。
バイトで都心まで出ているのに直帰してしまうし、時間があってもやることはヨガやストレッチ程度だ。
気がつけば今週はピアノすら弾かない体たらく。
こんなことでは美しいおばあさんになれっこない。
せめて汚いおじいさんになってしまわないよう最低ラインは守らねば。

very happy

昨日K美ちゃんに誕生日プレゼントでピカチュウのTシャツもらった！
グンゼの期間限定のものだったみたいで、全くチェック外のものだったから特に嬉しい。
「男物しか残ってなかった」と謝られたが、一番使いやすいサイズだ。
と言いつつもったいなくて使えないんだけどさ。

他にもお土産と言っていただいた「かしわめしの素」もものすごく美味だった。
九州のものなのでちょっと甘めの醬油味がほんのり優しい。
和風の味に親しんできた今日この頃、年取ったということなのかなあ。

sightseeing

バイト後にK美ちゃんと待ち合わせて浅草～スカイツリー、最後に押上の有名ワインバーに行って来た。
浅草に人がたくさんいてビックリ。
何年か前は寂れていたのに、すっかり観光地として盛り上がっている様子になんだか嬉しかった。
期待していた桜はまだまだで、ちょっと残念。



地下鉄を待っている時、ドドッと中国の観光ツアーの人たちが来たけど、みんなガイドの言いつけを守って
きちんと列になって電車を待ち、我先に乗り込んだりしていなかった。
浅草で会った観光バスを待つ列もちゃんと二列になって待っていたし。
東京が楽しめたならいいなとちょっと思った。

ワインバーは完璧でした。
しかし食べられなくなった自分がつくづく哀しい。

mistakenly

お手軽になったネットショッピング。
皆さまも何がしかの失敗をした経験はお有りだろう。
私もままあるが、今回は個数間違いをしてしまった。
1個買ったつもりが買い物かごには2個入っていたらしい。同じ商品が2個届いたのだ。
まあ1個→100個とかいう取り返しのつかないことではないのが救いだけど、
その商品が`チアシード’だったことがなんとも～。
チアシードとはゴマみたいなもので、水に漬けとくとふやける健康食品だ。
自分はヨーグルトに入れて食べたりするけど、まあ無くならないんだわ、これ。
二袋もあるって、今年は楽勝でもちそう。
せいぜい健康になるよ。

Sleeping Beauty

昨夜は目の中が出血するくらい疲れていたから早く寝た。
就寝は10:30くらいである。
そして今朝は8:10に起きた。
その間寝っぱなしだった。なんと10時間は寝ていたということか。子供かっ！
それなのに、夕方出たヨガのクラスのシャバーアーサナー（仰向けになって全身の力を抜くポーズ）で
またしても寝入ってしまった。踊っている夢まで見ていた。
チーンという鐘の音で目が覚めた。
一体どうしたのか。春眠暁を覚えずとはこういうことなのか？寝る子は育つのか？

pigeon blood

またしても目の血管が破れてしまった。。
朝が早起きで、疲れている所にみっちりバレエをやったところでお風呂で発症。
左目が真っ赤で不気味～。
年齢的な血管の衰えが原因らしいということだけど、結構若い内からよくなった。
多分弱いところなんだろう。
見た目は不気味だが、痛くないし放置するしか治療法はないのだ。
明日会う人々よ、避けないでおくれ。

Imported sheet music

ピアノの先生の家へ行く道の見事な桜並木を期待して行ったけれど、まだちょっと早かったみたい。
来週、再来週はお休みだから今年は見られないかな。残念。

そしてレッスンでは今年のピアノの発表会の講師演奏の曲を見てもらい始めたのだが、
私が学生の頃から使っている全音の楽譜と、原典版であるヘンレ版がビックリするほど違うことが発覚。
全音のは編集者が勝手にスラーなんかを書き加えて改ざんしてあるみたい。なんてこと！
これではレッスンにならないので、早急に楽譜を購入しなければならなくなった。
しかし高いのよ、ヘンレ版…。五千円近くするの…。輸入楽譜め。
金融引き締めを始めた途端にこうなるのはなぜだ！
泣きながらAmazonポチりました。

tweezers

バイト先で古い木製の家具を触って指にトゲが刺さってしまった。
はっきり見えるほど大きいトゲ。
毛抜きがあったらなんとか抜けそうなので、マスターにあるか聞いてみたが、結構探した結果無いことが判明。
「魚の骨抜きならあるのでこれでやってみましょう」と見せてくれた骨抜きは
普通の毛抜きの三倍はあろうかという厚さと大きさ。そして魚臭い～。
しかもマスターは元々目が良かった人の常で今はすごい老眼なのだ。スガさんくらい（注:すごい老眼の友人）。
老眼鏡をかけて私のトゲを抜いてくれようとしているが、申し訳ないが絶対に抜けないだろうと思っていた。
次の行動を考えてそっぽを向いていたら、「抜けましたよっ」と痛みと共に軽いお言葉。
えっ、抜けたの？
「大きかったので簡単でした」って、すげー！あんなに老眼なのにスゲー。
魚の骨で慣れているということか。
プロはすごいなと改めて尊敬した次第だ。

ちなみに自分ではトゲを抜くことは無理。
行動が荒いので、結局皮膚を切り裂いて取ること必至な私なのでした。

spring

春。
精神的に不安定になりやすい時期である。
家の生徒にも悩んでいる高校生がいる。
別の生徒のお姉ちゃんもかなりのものらしい。
いずれも20歳が近くなってきた年頃。
「この先どうしたらいいのだろう、どうなるのだろう」という見えない将来への不安が原因だ。
将来を決めなければならない時期。
漠然となりたいもの、進むべき進路が見えないのでどうしていいかわからずパニック状態になっている。
今から決めたところでそうなれない、ならないのが常であると言ってもその言葉は染みない。
私はもう過ぎた時期だからそう言えるけど、まっ只中なら理解できないであろうなあ。
青春の深刻な悩みを見て、自分は山を登りきってもう降りようとしているところなんだなと実感。
彼女たちは山頂すら見えないところ。
不安だろうけど歩き続けるしかないのだ。歩いてさえいれば自然と下り道に入るするものなのに。
不安に潰れて立ち竦みそうなのがなあ…。
こればっかりは手助けできないんだなー。
春が過ぎればなんとかなるのかも。
もの皆新しくなる季節は何かと厄介なのだ。

hay fever

今年は花粉症が軽い。私だけなのか、全体的になのかはわからないけれど。
今日は雨降りと言うこともあって薬も飲まなかったのだが、全く症状出ず。
どうしたの？
家の祖母がサリン事件の日に亡くなったのだが、その時に日比谷線が止まってしまって
なかなか来られなかった叔母がものすごい花粉症で、その後も一周忌だ三回忌だと集まる度に
「私以上の花粉症っているんだ～」と感心させられるくらいの症状を見せつけられていた。
だから花粉症のピークは3月20日周辺と毎年思い至るのだが、
まさかこの日を無症状で過ごせるなんて思いもしなかった。

毎年3月は花粉症で鼻が詰まるからお酒も飲まないのだが、今年はおかげさまでガンガン行けちゃっている。
先週末に母が弟の車で千葉は房総の牧場に行き、チーズを買って来たからこりゃたまらないのだ。
一年を通して一番ダイエットに適した季節だった春がこれではなー。
良いような悪いような。