frustrated

あーもー、六月終っちゃうじゃないのよー！

教室が再開して一か月、七月開催催予定だった発表会に向けて頑張っている子が

いっぱいいたから開催を決めたのに、学校も再開したらみんなペースを取り戻すのに必死で

全然頑張ってくれなくなった。

しかも普通なら四月にあるであろう学校行事予定が今やって来ているから

「発表会の日は部活の試合でダメ」「英検と重なりました」「手術で入院」など続々と不出場表明も。

今頃ー！

まあ少人数でもいいんですけどね、出る子はせめて練習してきて…。

自粛期より明らかに減った練習量の跡にイライラするも、

今年は例年の「発表会が終わったら旅行☆」というお楽しみの目標もない私。

ただただストレスを溜めるだけなのであった。

通常生活ってこういうことなのよね…。

knee

ちょっとよそ見をしてたら、階段の角に膝を痛打。

特に強く打ったわけではなく、なんとなく当たったという感じだったが

ちょうど折り曲げた膝頭にヒットしてしまったせいか、ものすごく痛かった。

しばらく動けないほど。

これは去年の左足筋膜をやってしまった時と同じパターン。注意一秒ケガ一生のやつだ。

重症ではないけれど、今はヒザの曲げ伸ばしが痛い。怖い。

問題は私が日常的にやっているヨガやピラティスの四つん這い姿勢が出来ないことだ。

うっかり四つん這いになってしまったときのあの痛さったら！

せっかちが悪いせいもあるけど、視力の低下も原因の一つだと思う。

要は劣化ですな。

膝と腰は特に怖いから注意が必要だ。

comfortable

バレエレッスン時もマスク着用である。

しかしこう暑くなるとさすがに熱中症の危険もあるので「しゃべらなければとって良いよ」と

先生は言って下さるが、なかなかそうする勇気もなかった、先週までは。

今日は昨日買ったユニクロマスクを意気揚々としていったのだが、

うーん、ウレタンのピタマスクの方が軽い分ラクだわ。

頭に血が上りそうになったのでセンター途中で外させていただきました。

そしたら追随する人も何人か出た。みんなつらかったんだなー。

先生がしていたチャコットのマスクが可愛くて欲しいななんて思ったら、やっぱり暑いそうで。

そんなんしてたらマスクばっかり集まっちゃうじゃん。

可愛さよりむしろ涼しさ、快適さを求めるべきだな。

affected

ピアノレッスンを受けに行った駅ビルでユニクロのマスクをゲットした。

別に特に早く行ったりしていないんだけど、偶然整理券配布に行き合ったのだ。

待望のマスク、開けてみたらすごく中国の香りがしたので母が速攻手洗いしてた。

ピアノレッスン、10年以上の長きに渡りお世話になっていたのだが、

この度思うところあり、今日にておしまいにすることにした。

コロナによって、走りっぱなしの生活を一度立ち止まったら従来の物を見直す時間が出来てしまい、

いろいろ変えて行っていいんじゃないかと思えるようになったのだ。

まさか自分がこんなにコロナに影響を受けるとは予想だにしなかったが。

始めたものはなかなか止めない性格だが、これで吟味できるようになったのは

良いことなのか悪いことなのか。無理もしとくべきなんじゃないか。悩む。

長年歩いた先生のお宅への最後の道のり、そして仲良しの先生とお別れなんだけど

特に感慨が湧かないのは年取って感受性が愚鈍になっているからなのか。

どんどんなにも感じなくなって行くのかな？

servile

経産省から申請した持続化給付金についてのメールが来ていた。

送付は深夜の二時半だった。

「現在、申請いただいている入力情報および証拠書類等を照合し、内容を確認しておりますが、

申請内容に不備がある、または一部の特例を利用されているため、手続に時間を要しております。

不備につきましては、軽微なものについては事務局において修正作業を行いますが、事務局で修正できないものについては、別途メール等でご連絡させていただきます。」

不備があるんでしょうか?

別途メールが来ていないから軽微な不備なんでしょうかね？

私は不備が無いようにかなり慎重に作業したんですけどねえ。

友人たちはみんなスルッといただいていたので私だけがダメ女の烙印感。

settle down

出稽古に行くのに歩いていたら、その辺りの町会のお知らせが貼ってあり

「盆踊り大会中止のお知らせ」とあった。

そうか、そうだよね、今年はお祭り系は全国的に無理であろう。

きっと横浜のピカチュウ大発生もないんだろうと寂しく思っていたら、

大人の生徒に「今年はオリンピック予定だったからなんにしろなかったですよ」と慰められた。

そうだよね、普通だったらオリンピックの大騒ぎの時期だったんだ、今頃って。

落ち着いていて、まっいっか…。

normal life

まさかのバイト再開。

行きの電車は心持ち空いていたけれど、バイト先近くのビジネス街駅で降りた

サラリーマンの姿の少なさにはビックリ。

どうしちゃったの？みんなテレワークに移行しちゃったの？

これではバイト先を含むランチ産業は大変な苦難なことが推察された。

バイト先はまさかのちゃんとコロナ対策をしていた！

入り口には消毒ジェル、衝立たてたり席を間引いたり、マスターも男の手作りマスク着用していた。

しかし「消毒ジェルが使われず一か月経ってもまだ減らない」そうで、お客さんがわりと緩め？

そんなお客さんが日に20組は来ているそうで、その人数はさすがにマスター一人では

捌けないということで、私が呼ばれたのだ。

しかし今日は給料日前。

お客さんはサッパリ来ず、しかも何枚かの皿小鉢を割ってしまったため

私が来たことによって店はマイナスばかりになってしまったのであった。

しかしバイト先に行くことだけで結構疲れた。

バイト中もヒマなりに立っているし、掃除もするしで汗かいた。

この運動量が大事！と思ったら、結構な量のまかないとデザートで相殺されたのであった。

うーん、お腹いっぱい～。

そして噂の新駅「虎ノ門ヒルズ駅」。

なんとまさかのホームが上りと下りで連絡通路無し！

入り口を間違えたら戻るしかないのだ。

どこの田舎駅だよと憤慨。使えない。

memory

マドレーヌの香りで幼い頃の記憶が突然呼び起こされたプルーストの小説「失われた時を求めて」。

私も昨日、K嬢が発したあるキーワードから、突然30年も前にメキシコ旅行に行った時の一幕が

頭の中に湧き出て、考えなくともとめどもなく言葉が出て来て驚いたのだった。

その旅行はK嬢とカヨッピーと3人で行ったもの。

その事件は旅行本編とは関係ないほんの「ひょんな出来事」だったので、

K嬢が覚えているわけはないと思いつつ、どんどんしゃべって行った。

最早自分が何を語っているかわからないままに。

そしたらK嬢も思い出して「あああっ」と大笑い。

旅行のことは象徴的なこと以外覚えていないのに、こんなどうでもよい些末なことは

30年経った今でもよく覚えているというのが記憶の不思議な所である。

こんなこと忘れて良いから、もっと大切なことを覚えていたいものなのだけどねー。

going out

我が家では外出自粛の時に、制限が解けたらやりたかったことナンバー1は

「コストコのロティサリーチキンが食べたい」であった。

コストコに行くのは県またぎ。

友人K嬢に連れて行ってもらうことになるから三密問題などでハードルは高かった。

しかし今、県外への移動もOKになった。

K嬢の車に乗せてもらっていざ出陣。

したら、同じようなことを考えている人は多かったらしく、初めに行ったホームセンターはすごい人！

レジ列がめっちゃ長くて待つこと待つこと。

しかしホームセンターでしか買えない「猫除け剤」を求める私は待つしかなかったのである。

コストコも見たことない光景が広がっていた。

いっぱいで車が止められないのだ。

いつも来る年末だってこんなことない。

チキンだけ買ってとっとと撤退だ！と思っていたのにシュークリームに引っかかってしまった。

ここのマフィンとかドーナツとか甘いお菓子は巨大な上に6個～12個単位で入っている。

どう考えたってデブの素。

絶対買わないと決めていたのだが、シュークリームは魅力的過ぎた。見たことなかったし。

　待ちに待ったロティサリーチキン！

　中はカスタードと生クリームのミックス。

サイズ感がイマイチわからなそうだけど、相当な大きさです。普通のの二個分くらい？

食べてみたらやはり大味。特に皮の小麦粉味がパンかと思うほどだった。

私は普通に食べ切ったが二個押し付けられたK嬢はさぞやつらかったであろう。

お腹がパンパン過ぎて夜のヨガの鍬のポーズが出来なかったほどだ。

一週間のダイエットの頑張りが一日で消える瞬間。

何度も味わってますがね。

noodles

今日は爽やかな暑さとは言え、真昼のマスク付きバレエレッスンは堪えたー。

頭がボーっとして全くアンシェヌマンが入って来ない。

「ルルベ・ルルベ・タンジュ」と頭の中では言っているのに、

やってることは「タンジュ・タンジュ・ルルベ」で何回やっても直せないとか。

先生も「マスク取ってもいいですよ」とは言って下さるが、みんな取らないからねぇ…。

これからは地獄ですよ。

贈賄で逮捕された河井夫妻の前に自宅で取材したものをテレビでやっていたが

綺麗なキッチンの戸棚の前に「サッポロ一番塩味5個パック」が置いてあって驚いた。

この奥さん、こんな感じなのにインスタントラーメンなんか作るんだー、

この旦那もこんな感じなのにこんなもの食べるんだーって。

家の母は「これ、ちゃんと書いてある作り方通りに作ってもスープの水分が少なくなる」と

ぼやいているが、河井夫妻もそう感じていたとかあるのだろうか？

ないか。感じていたらサンヨー食品の偉い人にクレーム入れるよな、絶対。

それが権力というものなのだ。なんてね。