昨日の続き。
最後にマンキツに行ったのは去年の秋口くらいか?
仕事の空き時間に行きつけだったマンキツが一昨年つぶれてしまい、
そこから徒歩で片道30分のところにあるマンキツに二度ほど行ったのだった。
そこは古くてあんまりきれいじゃない。店員さんも仏頂面で正直好きな店じゃない。
マンガもどこに何があるのかよくわからなくて、私の読みかけの「GIANT KILLING 」という
サッカー漫画はと見つけられなかった。人気漫画なんだからないはずないんだけどねえ。
昨日はこの前テレビで麒麟の川島さんがおすすめしてくれていた女子漫画が読みたかったのだ。
読んだら川島さんが言う通り、テンポのゆったりしたセリフによる情報量の少ないマンガだった。
それが癒しだと彼は言っていたが、私はやはり情報量を求めるらしい。
どうにもこうにもスポーツ漫画が好きだ。
で、この店では無事に「GIANT KILLING 」を発見できて、喜び勇んで読もうとしたけど
何巻から読んでいないかわからない。
読んでいないのはせいぜい二冊くらいかと思ったが、どうも全日本で試合をしているぞ?
私が読んでいた時はJリーグの試合だったような?
辿ったら五冊も戻った。それでも足りなかったかも知れぬ。
時の経つのは早い。
そしてバレーボール漫画の「ハイキュー」も。
私が読んだ最後の段階では翔陽くんが熱で倒れたところだった。
それなのに私がマンキツに行かなかったこの短い間に
翔陽くんはブラジルに行って修行してすでに帰って来ていた。
時の経つのは早い。
どちらの漫画もそもそもの登場人物が多い。チーム、対戦相手と主要だけでもいっぱい。
読まない時間が長いと「この人誰だっけ?」ばっかりになる。
だけどやっぱりおもしろいんだよなー。
ハイキューも最終回を迎え、ジャンプではスポーツ漫画はゼロになったとニュースで読んだ。
みんな熱いマンガを求めないのかな?
マンキツでスポーツ漫画をじっくりゆっくり一巻から読む夏休みっつーのも良くない?