ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

チアワセ

2009-06-30 00:27:49 | 日常
キッチンタイマーのボタン電池が切れてしまった。
もしかして10年以上前に型を間違えて買ったヤツを取ってあるかも~と探し発見したら型番もピッタリ!
長年の時を経て活躍の場を得た。嬉しい。

自分の部屋のライトが突然切れた。今日は電気屋など行く暇がない。
そしたら先日居間のライトを新調したおかげでわざわざ買ったのに使えなかった蛍光灯が二本ともピッタリ!
もう二度と日の目を見ないだろうと思いつつ捨てないで保管して良かった。嬉しい。

こういう小さな成功がすごく嬉しい私は小市民。

大食漢

2009-06-29 00:11:22 | 日常
ちよっと涼しいからみんなお腹が空きやすくなっているのか?

今日は某式場の社食にてのランチ。
一食2、300円とかなりリーズナブルなのは嬉しいのだが、ご飯と味噌汁と軽めのメインだけなので
確かに食後に物足りなくなる感じはわかるのだ。
トランペッターの男性がA定食とB定食にラーメンを食べるのはしょうがないとしよう。
しかしそれより先にフルートの女性がB定食に続いてカレー南蛮を注文し、それに続いて
女性歌手二人がA定食とラーメンを食べ、さらにプリンまで食べていたのには全く何と言っていいか。
姑息にもこんなに食べたのがわからないように食べ終わった食器を返してから注文するという
小細工を施すも、コックさんたちにはバレバレで「こいつらよく食べるなー」ってな感じで笑われていた。
結局6人グループなのに11人分食べていた。他の社員の二倍だよ。良い客?
私だってラーメンの二杯や三杯は食べられるがそこはグッとガマンした。プリンは食べたけどさ。
ああ、大食漢万歳。

疲労~

2009-06-28 00:17:24 | 日常
今朝が遅いので調子に乗って昨夜九時からのファイティング・エアロを受けてしまったのだが
その疲労が抜けず、ぐっりした一日を過ごした。
「休まなきゃ」と九時間も寝続けたのもあだとなった気がする。
しかし今までもこんな状況で筋肉痛ならあったけど、疲労感倦怠感っていうのは初めてだな。
それだけ年を取って肉体が衰えているということなのだろう。無理は禁物だ。

家の駅にはユニクロがないため、本日は教室の近所で母と友人から頼まれたブラ付きキャミを大量購入した。
まさに何しに教室に行っているのかわからない状況だ。

ボーピープ

2009-06-27 00:12:56 | 教室
生徒に聞いて初めて知ったのだけど、自分が住んでいる区でとっくに
新型インフルエンザの感染者が出ていたんだって。
最初はあんなに大騒ぎして、成田空港から拘束して隔離とかしていたくせにー。今はスルーかよ。
まあそんな新型インフルではないがプールが始まったせいで風邪をひいた子多数。
なんとか来週はひかないで発表会を乗り越えてくれと切に願う。

一年生の女の子が「小さなボーピープ」という曲を弾くのだが、やたらに強くきつく弾くので
「この挿絵から察するとボーピープちゃんはのんびりした優しい女の子みたいだから
ゆっくり優しく弾いた方がいいんじゃない?」と言ったら
「えっ?!私はボーピープちゃんって嘘つきな子だと思ってたよ!」って。
なぜ嘘つき?その嘘つきの理由はどこにある?どこでそんな印象を?
そしたら「挿絵の顔がヘンだから」だって。
人間やっぱり見た目か…?

醍醐味?

2009-06-26 00:41:47 | 教室
日に日に発表会も近づいてきて、「もう出来ない生徒は自分の責任!」と吹っ切れたところで
みんななんとか形になるようになって来た。だがまだ数人危ない…。
そんな中、二人の女生徒が「ドレス買ってもらっちゃった!」と嬉しげに報告してきた。
うーん、不景気が囁かれる中、いいんだろうかって私が気にすることではないか。
まあ「女の子を着飾れるのも娘を持った醍醐味」と母でもある生徒が言ってくれたのでヨシとする。

この本は「本屋大賞」やらを取った本ですごく売れているし図書館の順番待ちも長かった。
すごく読みやすくまた先が読みたくなる本だが、悪気のスパイラルで読後の後味も悪いので
こういうのを嫌いな人も多くいると思う。
でも今の日本ってこんな感じだとも思ったり。

天敵

2009-06-25 00:07:48 | 教室
水曜日の教室はあるお宅の離れ。
ここの庭が植物が生い茂って池もあり、軽くジャングル状態にあるのだ。
かつても「カマキリ乱入事件」「巨大蛾発見事件」など虫がらみの事件が多発している。
「今日あたり暑くなったし、携帯用ベープを持って行った方がいいかなあ」と一瞬思ったのだが
まだ大丈夫だろうと高をくくって準備しなかったのが大間違いだった。
教室に着いて座って五分とたたないうちに左腕に痒みが。
ふと見るとでっかい蚊がとまっているじゃない!あわてて叩いたが時すでに遅し。
なんと左手の肘から肩のあいだの外側、八箇所も刺されていた!
なんせジャングルだから蚊も毒性が強い。見る見るうちに熱を持って膨らんで痒いったら!
あまりにすごいので生徒にシャメ撮ってもらったのだが、悪趣味すぎるので載せません。
今も私の白い腕に赤い痣となって残っておる次第だ。
蚊に刺されるとかなりテンション下がる私なので、携帯用ベープは忘れないようにと心がける。

今日のイブシのSアリーナが放送事故並みにものすごかったのだが、
知り合い誰もサムライに加入していないので話し合えないのが哀しい…。

夏の野望

2009-06-24 00:08:49 | 日常
暑い。こんな日はスイカだ!
カブトムシな私はとにかくスイカが大好き。そして異様に食べるのが早い。そしてお腹も壊さない。
スイカ一玉は重くて持ち帰れないため、半分とか1/4とかのを買うことになるのだが
二人家族でもそれでは足りぬ。瞬殺。母は食べなくとも。
あー、半分に切ったのをスプーンでくり抜き食べしてみたい!大人の野望。

そして海にも行きたい。浜辺でスイカ割したい。割れた生ぬるいスイカを食べたい!
しかし大人の女性は日焼けを嫌って行かないものなのだ。
友人達は揃ってブーイング。一人で行くのも難しい場所だし~。
こっちの野望が果たせる夏は来るのか?
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ソニ子の感想

2009-06-23 00:26:32 | 日常
昨日買ったウォークンマン「ソニ子」を使ってみた。そう、風呂掃除をしたのだ。
やっぱり日本のトップの会社はすごいな。まさに機能的だ。
右の耳だけですべての操作が簡単に出来るのだもの。ポイントは「簡単」ってところ。
ついでに言えばダウンロードから機器への送信もかなり早くて簡単だった。
ただ意外なところで躓いた。それは今まで考えたこともない問題‘耳の穴の大きさ’についてだ。
ソニ子には付属品としてイヤーカバーがSMLの三種類付いてきた。
はて、自分の耳の穴の大きさについて考えたことがある人っているのか?
耳の穴は自分では見えないし大きさについて考慮する場面なんてそうそうない。
「女性だからSなのか?いや耳の穴が女だから小さいとかあるか?いや男はガタイが大きいから
耳の穴も大きかったりするんじゃないか?」などとグルグル考えて、まあとりあえず
普通のMを装着してみた。そしたらなんか耳の穴に密着しないのだ。
「やっぱり女はSか~」と替えてみたらもっとしっくり来ない。「もしや」とLにしたらビンゴ!
自分の耳の穴は意外とデカかったことを知った。

今回のソニ子はQUEEN三昧にしてみた。
シャッフルでどの曲が出てくるかわからないので完璧に「一人イントロ当てクイズ」状態。
最初に出て来た「HAMMER TO FALL」を聴いた途端、最後の武道館の光景がまざまざと思い出され
「若い時の想い出は永遠だ~」と涙したり、なかなか大騒ぎな風呂掃除になった。
しかし前のiPODではジャニを聴いていたのだが、「それに比べて音が良くないかも~」と
感じたのだが、どうやら原因は音源自体の古さにあったようだ。
自分の中ではいつでもQUEENは最先端だったが、落ち着いて考えればもう30年は昔のものなのだ。
ダウンロードの際のカテゴリーで「クラシックロック」となっていて憤慨したのは間違いだったらしい。
そうか、時代は流れているんだなあ。ちょっと寂すぃー。

買っちゃった

2009-06-22 00:28:36 | 日常
最近滅多に音楽を聴かない私なのだが、唯一聴く時がある。
それは「風呂掃除の時」だ。まさに必需品。
これまではクリップ式で小さいのが嬉しいiPODシャッフルを使っていたのだが
イヤホーンが耳から落ちてしまうのにホトホト困っていたのだ。
洗剤が付いた塗れた手をいちいち洗って耳に装着、また落ちて~の繰り返しにはもううんざり。
いっそ防水のステレオでも買うべかーと思っていたが、やはり繊細なステレオサウンドで聴きたい。
こんなところに発見したのがソニーのこのウォークマンですよ。
耳に直接かける式だから多少の動きには落ちないらしい。まだ試してないけど。

ああ、最近ちょっとネット通販依存症気味?
毎日やって来る配送会社のおじさんお兄さん、本当にご苦労様です。
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みちのく

2009-06-21 08:59:58 | プロレス
あまりにも暗く流れた今週のプロレス界。
昨夜はサムライで「みちのくプロレス・グレートサスケ20周年」のニアライブを見たが
旗揚げから功労者のレフェリーを失ったばかりとあらば、最初に行われた鎮魂式は
さながらお葬式の実況中継のようでなかなかにつらかった。
屈強な男達が声を詰まらせ涙ながのスピーチ、またグッと堪えて大人のスピーチなどは
見ているこちらがもらい泣きしてしまうつらい場面であった。
長いプロレス史にあってもこんなに暗く大変だった時期はない(別の意味で暗く
大変だったなんてのはよくあるけど)。こういうのが運命というものなのか?

そんな流れからの試合をして盛り上げていくのは大変だろうと想像したが
ウルティモ校長のサプライズ参戦やヤッペーマン(ヤッターマンのパクリキャラ)のような
みちのく特有の明るさで上手に平常に戻した。
最近のみちのくに詳しくない私は「大間まぐ狼」というリングネームで脱力し、
またそんな彼がルード(悪)であることに驚愕し、なんか力が抜けて楽しく見れたかも~。