herb

これ、何の花でしょー？

答:ローズマリー

そう、鶏肉なんかとオーブンで焼くのでお馴染みの香り高いハーブです。
花が咲くんですな、あれに。
我が家にはちょろっと植えたのが大木になってしまったローズマリーがあるのだ。
こうなってしまうとわざわざ摘んで料理したりしなくなってしまうから不思議だ。

こんなに臭いのするハーブがあるのに猫が来るって…。

whole coffee beans

スタバでコーヒー豆を買うとカードにハンコをもらえて、それが貯まると
商品と交換してくれたりするサービスがあったのだが、残念ながらこの度終了してしまった。
溜まっているポイントは3月半ばまでなら引き換えられますということだったので、寄ってみた。
ちゃんとお客さんが少ない時間帯を選んでみた。
だから行った時にはレジに並ぶ人もいず、ゆったり豆を挽いてもらえるはずだった。
私がうっかりポイント数を勘違いしていたので、店員さんが「もっと値段のの高いのと引き換えた方が
良いですよ」と提案してくれたり、その分面倒なレジ作業に手間取ったりしていたら
なぜだかどんどんお客がやって来て溜まり、私の後ろに7人くらいの行列が出来ていてビックリ。
本当にあっと言う間だよ？それまで誰もいなかったのに…。
店員さんも焦っていたが私もなんか慌てたよ。慌てることはないとはわかっているけどさ。
ちなみに母も「ドトールで豆を挽いてもらっていたら行列が店の外まで伸びていて慌てた」と言っていた。
コーヒー豆買う時あるあるなのかも知れない。

era name

数字に極端に弱い。
覚えていられないのだ。
地下鉄の出口、例えば「A5出口」で降りなきゃならない時、そう覚えて電車に乗って
降りる時には「何番だったっけ？」と真剣に悩む。そんなバカっぷりだ。
だから年号、「平成」何年かというのは論外にわからない。
どっちか覚えてりゃいいやと、西暦で押し通して来た。

ところが今年が何年だかわからない。
ということは去年が何年だったかをもう忘れてしまったのだ。
先日バイト先で領収書を書く際に、何年だかわからなくなり焦った挙句、
無意識に「2014年」と書いていた。
私の中で今は2014年らしいよ。なんでだかわからないけど。

とりあえず平静がちょうど30年だということで、今年はこっちを使うことにするよ。
しかしさすがにこれってヤバいレベルだと不安になる。
もしかして母よりヤバいかも…。

the good old

今日ブライダル仕事に行く時、自分の格好をあらためて見たら
ブーツ、コート、バック、すべて25年前後に買ったものだった。
ブーツは初めてロンドンに行った時に想い出になるようにと買ったものだ。
たいして高価なものでもなく、ニューボンドストリートにあった普通の靴屋で買った。
ブラジル製の皮だったことを覚えている。
コートはマリオンにあったノーベスパジオのセールで一万円ポッキリだったように記憶する。
通りすがりに見かけて一目惚れして「これはいいな。でも今はお金使っちゃいけない時期なんだよな。
だけど…」とちょっと悩んで、やっぱり買ってしまったものだ。
緑色のコート型のダウンって今探しても見つからないだろう。なかなか良い買い物であった。
バックはヴィトンのサックショッピングという大きいもの。
欲しくて欲しくて銀座で取り寄せてもらって頑張って買ったんだった。
どれも買ってしばらくは着用していたのにある時からなんとなく使わなくなって、
20年ほどお蔵入りしていたのをまた掘り出して使い出したものだ。
捨てようと思った時もあったが、なんとかくぐり抜けた物ばかりだ。
今使ってみて、流行からものすごく浮くこともなく、使い勝手は至極良い。
こういうことがあるから捨てられないのよねー。
古いものは物が良いから特に。
そしてクローゼットがパンパンになって行くのであった。

hasty

11月に観たいPPV大会「サバイバーシリーズ」がロスアンゼルスであり、
その頃は休みが取れそうだから行ってもいいなとちょっと思っていたのだ。
そしたら3月初めにチケット売り出しの連絡が来た。
ちょっと！11月の大会のチケットだよ？半年以上も先のものをもう売り出すって…。
夏どころか花粉症の時期だって終わっていないのに年末のことなんて考えられないよ。
しかも世界情勢だってどうなるか先行き不安なのに。
アメリカなんて当事者じゃん。まああそこに住んでる人はそんなことは考えないのだな、きっと。
私自身だって健康状態や家庭の事情がどうなるかわからないし
そもそもその時期までWWEが好きかどうかだって微妙だ。
そんな中、この賭けに乗るべきか否か。
気が早いにもほどがある。

hay fever

寒いし雪だからと油断してマスクもしないで外出したら、夜になって目が痒い。
鼻も変な感じ。
これが花粉症の兆候だ。
毎年毎年つらい目に遭っているのに、一年かけて忘れてしまうこの症状。
この季節は精神的にも不安定になるし、肌も過敏になって腫れ上がったりするので
無理しないようにして過ぎ去るのを待つのみだ。

去年限定発売で美味しかったダースのドライフルーツとナッツ入りのを売っていた。
随分と高級感のあるパッケージになったもんだ。
あっという間になくなります。

bad choice

この前友人が食べていたのを見てどうしても食べたくなったメロンパンを買った。
メロンパンはあんななのにカロリーが超高いのだ。だからなるべくなら遠ざけていたい。
しかしこんな際だからたまにはハメを外そうとコンビニに行ったら二つタイプのメロンパンがあった。
一つは従来通りのメロンパン。もう一つは限定品らしくバターがすごく入っているような包装デザインだ。
限定品はパッケージも高級で、従来品より50円ほど高い。
余程自信があるのだろう、美味しいのだろうとそっちを奮発した。
そしたら…あんまし大したことないよ…。しかもメロンパン感があんまりないのだ。
それなのにカロリーは500kcal！従来品なら350kcalくらいで済んだのに。
美味しく無い上にカロリー豊富って、そんなの選んじゃった私はどんだけダメウーマン。
せっかく清水の舞台から飛び降りてメロンパン食べたのに、そのダメージはデカい。
おまけにまたしばらく食べられないじゃないのー！

thin

今日のバレエレッスンにピンクタイツを持って来るのを忘れてしまった。
幸いにも長めのレッグウォーマーがあったので素肌部分がうまく隠れて
汚くて見苦しい私のヒザ全開にはならなかったのが救いではあったが。
裸足でバレエシューズを履くはめになっただが何だか勝手が違う。立つのも回るのもいまいちだ。
レッスンが終わったらなんだか足の裏が痛かった。ビンタした後の手のひらみたいな感じ。
膝にも来てる感あるし。
日頃から素足にバレエシューズの人もたくさんいる中、なんとやわな私の足の裏…。

タイツ生地、あんなに薄いものでも一枚あるのとないのとはかなり違うと実感。

standard

そうそう、昨日レオタードを買いに行った時、何人かバレリーナらしきお客さんが来たのだが
みんな似たような恰好だった。
レッスン着や靴が入っていると思われる大きな荷物を載せたカートを引き
長い髪を一つに結わいて、放牧民のような布ヒラヒラで
素晴らしいスタイルを隠すかのごときダブダブの重ね着ファッション。
ちなみに私の習っている先生達はこういう恰好ではないんだけど、
たまにこういう格好の生徒さんが紛れ込んで来る時があってそういう人はたいていバレエ経験者だ。
だからきっとバレエ界のどこかの定番スタイルなんだと思われる。

職種によって好まれるファッションスタイルがあるのかも知れないな。
ちょっとおもしろい。

leotards

バレエ仲間の奥様達と渋谷のYUMIKOにレオタードを見に行き、
その後新大久保でお食事会をすることになった。

レオタードはあまりの数に圧倒され、そして欲しいものに限ってサイズが無いという法則の発動で
なかなかに悩んだのだが、結局私が一枚買っただけで終わった。
それにしても寒い！なんで今日はこんなに冷たいの？
渋谷もすごかったが新大久保もものすごい人の数。人混みを歩くだけで疲れるものだ。
当初行きたいと思ったお店の予約が取れず当日探すことになってしまったのだが、食事時ゆえどこも行列。
とにかく早く暖かいところへ行きたいと願っていたところ、
運良く入れたところで念願のチーズタッカルビを食べる。



他にもサムギョプサルやらチヂミやらいろんな料理を食べまくってお腹がパンパンだ。
奥様方が給仕して下さるので私は食べるだけ。ラクチン。へっへっへ。
焼き肉臭くなった新品のレオタードが明日はいるものか心配だ。