大渋滞

まあ大雨である。
そんな中の法事。
うちのお墓は家から歩いて30分ゆうにかかるが交通機関がないという困ったところにある。
今日は荷物も多いのでタクシーを呼んだのだがはまりましたよ、大渋滞!
寺の先に一昨年出来たショッピングモールに行く車の列が延々と続くのである。
たぶん駐車場待ちなんだろうから進まないこと進まないこと。
我々は業を煮やして途中から歩いたが、来る親戚来る親戚全員そうしていた。
昼を過ぎた帰りもまだその列は続いており、我々のタクシーは今度は寺から出ることが出来ず
なかなか難儀した。
しかしこんなに待つとわかっているのに車で行くんだな、みんな。
言っておくと、そのショッピングモールは隣の駅から歩いたらすぐなのだぞ。
しかもそんなに変わったものがあるとか良い店舗が入っているとかでもない、普通のモールだ。
そんなところに何時間も渋滞はまっても行きたがるなんて、
こうなると渋滞を楽しむためのお出かけなのかとまで勘繰ってしまう。
そういう楽しみもあっていいとは思うがな。

ちなみにそのモールの目の前に住んでいるkヨちゃんはきっと勝ち組。

バルーン

ブライダルの仕事は早くても10時の式が始まりだ。
それもバブルの頃までは確実に10時式からだったけど、景気も下がっている今
そんなに早い時間の式はあんまりないのが現状だ。
かつてはその式のために毎日曜日に7:30から始まる戦隊物のTVを見ながら支度していて
うっかりはまってさあ大変なんてこともあったが、そんな時間から支度することも
なくなった今は何レンジャーが日本を守って下さっているのかさえ知らない。
それなのに、今日の式はなぜか「9:50～」。
なにその中途半端な時間。別に式が立て込んでいるわけでもなさそうなのに
10時からではなぜいけないのか?答えがわからないまま9:50から挙式した。
カップルもご出席の方々もご苦労様である。

朝の電車で気になったくだらないこと。
某電気会社のHDDの宣伝ポスターにて、今までより6倍録れるようになったということで
6人のきれいなモデルさんが挑発的な格好でポーズをつけているのだが
この6人が6人、全員変な服を着させられているのだ。
普通6人もいたら一人くらい普通と言うか、「素敵」と思う格好の人がいたりしないか?
なんか全員バルーン系のデザインのドレスを着ているのだ。
最終的な決定権を持った偉いオヤジがよっぽどバルーンスカートが好きなんだろ?と
邪推してしまうほどの奇妙さ。
もし電車で見かけたら皆様におかれましても納得して欲しい。

コップの嵐

バイトに行ったら何かが違ーう!
そう、昨日までいたはずのクワタ君の次に入った外国人がやめてしまったのだ。
なんかダメそうだなーとは思っていたけどこんなに早く、こんなに突然。
しかも自分が来なければ働き手は二人だけというのがわかっているのに来ないんですか。
六月だって残り少ないんだから完遂すればいいじゃないの?
まあやめたい気持ちもわからないではないが、すべてを生まれ育った文化が違うから
しょうがないで片付けて許してやってしまうのもなあ。
だってこの日本で働こうと思っているわけでしょ?
郷に入れば郷に従えと思うのも日本人ならではの思想と言われればそれのでだけど。
今日は店の奥さんも例外的にやって来たし、記録的に客が来なかったので助かったけど
さあ、来週はどうなるのだ?
ついちょっと前、クワタ君がいる間は何の問題もなかったのに、なくなった途端にこの有様。
クワタ君は偉大だった。

衛星放送

本日は三代目でお届けしてます。
キーボードがまだ慣れないけど母のパソコンよりはいい感じ。

BS、CS放送が見れるようになってまたなんとなくプロレスを見ている。
いろんな団体が見られるのは良いのだが、毎週何曜日の何時から放送するかとかが
決まっていないのでまさに「なんとなく」見ている感じ。
今日はみちのくプロレスを見たが、新日よりお客さんが入っていたのに驚いた。
しかしどの団体も観客数が厳しい。
それも当然の内容とちょっと思うんだけどね。どうにもならんか。

そしてBSiでQUEENの特集番組をやっていた。
とても良い感じの番組構成になっていてホッとした。
日本人のゲストはROLLYと東郷かおるこ。十分だ。
70年代のロンドンの香り漂う良い番組だった。
それにしても自分はQUEENの映像はすべて持っていると自負し、新調していなかったが
気がつけば全部ビデオテープだったのだ。大丈夫か?
この際DVDを買い揃えた方がいいんだろうか?
昨今ブームでたくさん出ているだろうから選ぶの大変そうだよなー。
意外な盲点。

二代目…

壊れたと思った二代目パソコンがなんだか調子がいい。
でもいつどうなるかわからないので適度に引っ越しをしておこうと作業を開始した途端にグレ始めた。
なぜかLAN接続が出来なくなった。意地でもデータはやらんという意思表示としか思えない。
その内ネット接続の調子も悪くなり、とうとう接続出来なくなって母のパソコンですよ、今。
もう呪われているとしか思えない（プリンタもちょっと呪われているのだ）。
面倒だけど手作業で引っ越すしかないようだ。
でもなんか引っ越さずにこのまま古いパソコンで行けそうな気もしたり～。
気まぐれな二代目にはとことん参るのだ。

三代目がやって来た

新パソ届きましたぁ。
あまりにも軽くてコンパクトなのに驚いたが、開けたらさらにコンパクトっつーかシンプル。
まあ6万円。OS以外何もソフトが入っていないのだからシンプルにならざるを得ないだろうけど
パソコンとは思えぬほど薄い取扱説明書、CDロムは皆無でリカバリ用すらついていない。
備品などの物が少ないのも嬉しいし、開けると動作が速いのは何より嬉しい。
だけど…東芝だから無条件で付いて来ると信じ込んでいた「ぱらちゃん」がいなかった…。
「まさか！」と愕然としつつ、このPCに落とせないものかと探ったが無理らしい。
ショックで落ち込んでいる最中だ。
まあこんなシンプルなPC選ぶ人がそんなノンキなソフトを必要とするとは思えないから
東芝さんの考え方は間違えてはいないんだよな～。自分の見込み違い。はー。

初代PCはすべてを兼ね備えた王子様。
ただ事情があって泣く泣く別れた初恋の人。
二代目は「俺なんだって出来るんだぜー」とえばる割には意外と出来ず、
それを指摘するとすぐ拗ねちゃう自信過剰な年下の甘えん坊タイプ。しかも身体弱い。
三代目は無骨で無口なオッサンタイプと見た。
三代目が来てから二代目の調子がやたら良くなったのは、「負けてないぜ」って自負か？

デジタル機器達

本日もマイパソは頑張ってくれている…しかしすごい音がしているよ、ママン。
すごい重さだし、いつ火を噴いてもおかしくない感じだ。
でもなんとか発表会のプログラムは無事作成が済んだ。
まだもろもろあるけど、一波越えたということで感謝している。
明日は新しいパソコン（三代目）が届くが、この二代目がだましだましでも動く内は
しばらく梱包すら解かない気がするな。

梱包と言えば、実は買っていたビデオ。
あれだけ検討して悩んだので買ったことで満足してしまい、箱から出したまま放置していた。
昨夜充電して今日初めて使ってみたけどなんだか難しいよ。
家電なのにこの馴染まない感じはなんなんだろう？
それにしてもこの小ささ！母の携帯電話と比べるとよーくわかるでしょ。
それなのに高性能なようだが、はっきり言って使える自信なし！
世のパパさん達はすごいよな。尊敬する。

BA

柳原カナコ嬢の“デパートの化粧品売り場の美容部員”のネタを見たことがあるだろうか？
これが衝撃的に素晴らしいのだ。秀逸。
そんなところで買わないわーって人はピンと来ないかもしれないけど、常々あの場での
買い物に違和感を感じている者にとってはもう笑うしかないものなのだ。
そんな某デパートの化粧カウンターで本日ファンデーションのレフィルを買ってきた。
今回はなぜかその店だけ混んでいたため、運悪くダメダメBA（美容部員のこと）に当たってしまった。
まあダメな方がガンガン売りつけられてもそのスキルが低いので逃げられるという
美点もあるのだがそれにしても今回の人はダメ過ぎ。
私は新しい化粧水が肌に合ったら買おうと考えていて「腕にちょっとつけて下さい」とお願いした。
売る気満々の人でなくてもちょっと気が効く人ならばサンプルくれたり、
クレンジングして顔につけてくれたりするはずだ。
それなのにこのお姉ちゃんは何にも考えず私が言ったまま腕につけたよ…。
あーあ、これじゃあ売れねえ。
そして混んでいたため私だけが立っての販売だったのだ。
まあこっちはさっさと買って帰るから全然気にしてもいなかったのだが、
ちょっとアレなお客さんならもめて当然の接客だと思う。
他のお客さんには椅子が出ているのに私だけなんで？って。
そう思っていたらどこからかおばちゃん風の店員がやって来て、カウンター内部から
スツールを出し「お待たせして申し訳ありません！」と謝りつつ椅子を勧められたのだ。
そこで思い出した。このお方が前回購入時にとても気持ち良い販売をしてくれたことを！
その化粧品会社にはちょっと合わないかなと言った小太りにちょっとお年を召した風貌。
しかし商品知識も勧め方も接客態度も完璧であったのだ。
もしかしたらこの方が店長なのかも知れないとふと思った。
あー、この方に当たっていたら…と今日も運のなさを嘆きつつ帰って来たのでありやした。

オシャレ

昨日はダメ・今日は動いたマイパソからお届け。
やっぱりキーボードの馴染み具合によって文章の進みが違うことにジレンマを感じつつ書いた
母のパソコンからの昨日の文はとっ散らかっておるなあ。

先日、ユニ○ロでついでで買った黒いTシャツをおろしたのだが、これがとても良い。
袋袖になっていてかわいいし、安物に思えないしっかり具合だし、サイズも丁度良い。
あまりに気に入ったので今日二色追加買い。
同じデザインを三着持っている女…。
どうも土曜日最初の生徒が休みだとユ○クロに寄ってしまい買ってしまうという
悪の方程式が出来たな。

帰宅したら一昨日ネットで頼んだアマだのプリンタのインクだのが届いていて
玄関は宅配の管理場みたいだった。母よスマン。

ついてない女

瞳の点もなくなったがちょっとまだ痛さが残るので、角膜の再生を促すという
ヒアルロン酸の目薬をもらいに眼科に行くことにした。
この眼薬は市販していないのだ。これしかゲットの方法がないのだ。
しかし自分が眼科に行ける時間は夕方しかないため、ちょっと遅い時間までやっている
眼科をネットで探し、隣の駅だがKヨちゃんの家の近所にあったのでそこに行ってみた。
行ってみると看護婦さんも感じが良く、病院施設も最新の機器が取り揃えてあり
「これはアタリ？」と思ったのも一転、
「院長はしばらく休診のため代わりの眼科医にて検診いたします」の不吉な張り紙が。
それによると代わりの先生は「○大医学部眼科元教授」！
それって退官してるってことよね？つ、つまり超ご年配?!80過ぎとか？ひー。
そしてその不吉な予感は丸当たり。
前に診察されていた中学生男子は「病気はない」とかいろいろ言われていて
私はその視力検査の様子から「彼は眼鏡が合わなくなって確かめに来たのでは？
別に傷とか病気じゃなくてー」と感じていたのだが、やはりそのようで
あわてて看護婦さんが「先生、この患者さんは急激な視力低下の原因を知りたがって
来院されたのです」と説明に走っていた。しかし医師は理解せず。
戻ってきた看護婦さんは私に小声で「ごめんなさい、今代わりの先生なのでゴタゴタして…」と
つぶやいた。苦労してるんだなと思った。
そして私の番になったのだが、まあ話が通じない。
カルテにいろいろ書いたしこれだけ「痛い」とか「ドライアイで傷つきがち」と
言っているのに「何にも問題ない」の一点張り。
しまいには「化粧品が眼の中に入ったのだろうから化粧をしている時は目薬をさすな」との
わけわかんない指導までいただいた。
このままだと本来の目的である目薬すらいただけなさそうなので、もう強引に
「ヒアルロン酸系の目薬を出して下さい」と言い切った。
この医師、年寄りの上元教授だから態度がまた傲慢なのよ。
そして診察料の高かったのには驚いた。
この前、自分ちの近所の有名な眼科(超混んでいる)の二倍は払った。あの診察で！
納得行かない気持ちのまま調剤薬局に向かったら、そこの人が「大丈夫でしたか？
あの先生で」と聞いて来た。ああ、やっぱりみんなわかっているのね。
そこで思いのたけを吐き出してきた。普段の院長は良い医師らしいが、今入院中なんだって。
来るなら院長が退院するであろう一ヶ月後ねと教えられ、いっぱいサービスの
ブルーベリーのど飴をもらってちょっとは気持ちは晴れたけど…。
kヨちゃんと激ウマ中華を食べて、「これが本来の目的だったのだ」と思い直すことにした。
じゃないと私が浮かばれねぇ。