先日スコーンを求めて行った椿山荘のアフタヌーンティーでは
思ったタイプの生地のスコーンではなく、
クロテッドクリームもサワークリームに近かったので、母は満足できなかったらしい。
我が家ではスコーンとはイギリスのスーパー、マークスアンドスペンサーの
総菜コーナー的なところに置いてある、すでにクリームとジャムが挟まっている
雑なスコーンを指すのだ。
雑だけど超美味い。っつーか、スコーンって作ってわかったけど雑に作った方が美味しい。
きちんと形にするとザクザク感がなくなってイマイチになるのだ。
昨日は新宿に行ったついでに寄った伊勢丹のデパ地下でスコーンと
直輸入のクロテッドクリームも売っているお店を発見したので喜び勇んで買った。
そしてそれにアオハタのイチゴジャムを挟んだら完璧なスコーンになりました。
なぜ食べ始めてから写真を撮っていなかったことを思い出すのだろう?
すでに半分。食べかけ失礼。