WWEでは史上初の女子選手だけによるPPV「EVOLUTION」が行われた。
WWEでは五年前くらいまで女子選手は「DIVA(ディーバ)」と呼ばれていた。
その頃までの女子選手は、売れないモデルから一発逆転を狙うような女子が多く、
会社もどちらかと言うとプロレスラーとしての技術や強さより、
美しい容姿やスタイル、華を求めていたように思う。
事実、女子の試合はチラッと行われてすぐ固め技で終わるーみたいなのが多かったし、
もっと昔はランジェリーマッチなんかもあった。今はコンプライアンスで無理なんだろうけど。
しかしリック・フレアーの娘、シャーロット・フレアーが入団してきたくらいから様相が変わる。
日本の女子プロレス的な激しさが求められるようになったのだ。
そしてとうとうDIVAという名は廃止された。
総合格闘技UFCからロンダ・ラウジーがやって来て、
なんだか強さだけが一番みたくなってきてしまった。
ロンダは強いが演技力があるしスターオーラが凄いから良いけど、
みんながみんなそれだけだと物足りない。
私としては美しいブロンド美人がチャラチャラやってるのが好きなんだけどなあ。
オヤジみたいなこと言ってるけど。
そんななのでこのPPVも全く期待していなかった。
そしたら!実に楽しかったのだ。普通のPPVよりよっぽど真剣に視た。
日本人選手からみの重い試合も、昔のレジェンドが復活してやった華やかな試合も、
実にちゃんとしていた。対立構造が出来ていたからかな?
一番グダグダを心配していたベッキーとシャーロットのラストマンスタンディングマッチも
竹刀に椅子、ラダー、テーブルを使ったのに、前に他の女子選手で観た時の手加減感や悲壮感がなく
「当たり前」のように観え、実に素晴らしかった。
特にシャーロットは素晴らしかったが、胸のシリコン入れ過ぎなとこだけはどうにも乗れない。
ほどほどって大事。
WWEでは五年前くらいまで女子選手は「DIVA(ディーバ)」と呼ばれていた。
その頃までの女子選手は、売れないモデルから一発逆転を狙うような女子が多く、
会社もどちらかと言うとプロレスラーとしての技術や強さより、
美しい容姿やスタイル、華を求めていたように思う。
事実、女子の試合はチラッと行われてすぐ固め技で終わるーみたいなのが多かったし、
もっと昔はランジェリーマッチなんかもあった。今はコンプライアンスで無理なんだろうけど。
しかしリック・フレアーの娘、シャーロット・フレアーが入団してきたくらいから様相が変わる。
日本の女子プロレス的な激しさが求められるようになったのだ。
そしてとうとうDIVAという名は廃止された。
総合格闘技UFCからロンダ・ラウジーがやって来て、
なんだか強さだけが一番みたくなってきてしまった。
ロンダは強いが演技力があるしスターオーラが凄いから良いけど、
みんながみんなそれだけだと物足りない。
私としては美しいブロンド美人がチャラチャラやってるのが好きなんだけどなあ。
オヤジみたいなこと言ってるけど。
そんななのでこのPPVも全く期待していなかった。
そしたら!実に楽しかったのだ。普通のPPVよりよっぽど真剣に視た。
日本人選手からみの重い試合も、昔のレジェンドが復活してやった華やかな試合も、
実にちゃんとしていた。対立構造が出来ていたからかな?
一番グダグダを心配していたベッキーとシャーロットのラストマンスタンディングマッチも
竹刀に椅子、ラダー、テーブルを使ったのに、前に他の女子選手で観た時の手加減感や悲壮感がなく
「当たり前」のように観え、実に素晴らしかった。
特にシャーロットは素晴らしかったが、胸のシリコン入れ過ぎなとこだけはどうにも乗れない。
ほどほどって大事。