しばらくお出かけ

うーん、インフルエンザ治ったばかりと言う生徒が来たがどうなのか？
楽器店の教室は「他の子にうつるから来るな」という御触れまで出していたが
実際みんな他の生徒はなっちゃった後だし、大人にはうつらないと言うし…いいか？

さて明日からちょっとの間、旅行に出るけど携帯電話は持って行かないので友人達はその辺、よろしく。
ここのコメントも閉じて出かけるよ。
一番の不安はちょっとの間でもネット環境から離れること。
気になったことも検索できない、わからないという状況に耐えられるか？そこまでネット中毒者か？
ああ、帰って来てからのあれこれが大変そうだな。
っつーことで留守中はいろいろよろしく。

生徒に「旅行に行くの？伊豆でしょう？」と限定された。なぜだ？

旅行前

三連チャンブライダル仕事はつらい…。
連日のヒール生活に左足首が軽くひねったように痛いっス。ヤワになったもんだ。

本日はフリーのツアーコンダクターをやっている知人と一緒の仕事だったため
なかなかに旅行気分が盛り上がった。ここんとこちょっと気持ちが停滞気味だったので良かった。
なんとか荷物のパッキングも形になり、あとは明日ビッチリ仕事してバレエのレッスンを受けるだけ。
やらなければいけないことが山積みだったのについついくだらないバラエティ番組だの
バレーボールだのを見ちゃって、作業が進まなくてずっとジレンマだったのだ。
そうそう、デジカメでの写真も自分撮りが出来ないもんかと練習してみたら、
そこにはまぎれもないおばあさんが写っていてかなりへこんだ。
これではノーメイクで出歩くことは無理だ。まあ年相応と言えばそうなんですがね。
化粧ってスゲエと我ながら思った。

チゲ

友人の韓流・フルート奏者のK林さんと韓国料理を食べに行った。
そこは彼女の行きつけで韓国の方がやっておりほぼ韓国語が常用。そしてとても美味しい。
しかし店の女の子はお姉さんと慕っているK林さんに‘どれもまずいよ’なんてこそっと言ったりする。
私は最近までキムチが食べられなかった。今でも単体は苦手なのだが火が通っていると好物だ。
最近のお気に入りはチゲ。寒くなってくると美味しさひとしお。
今日も首から大量の汗を噴出しながら食べた。まあなんだろ、あの発汗量は。
美味しく食べるのはいいのだが、粘膜の弱い私は明日がつらいのだ。
どうつらいかは私の口からは言えない。想像しておくれ…。

無駄遣い

ユニクロでかなり迷った末にプレミアムダウンコートを買いそうになったが、
あまりにもレジの行列がすごかったため冷静になって止めた。
「そうそう買ってばかりいられないのよ、支出は増える時期なんだから～」と戒めたはずなのに
生徒が履いていたリラックマのホームソックスがあまりにも可愛く暖かそうなので
ついつい売っていた店を聞いて帰りに寄ってしまった。
そしたらそのソックス全体がリラックマの顔になっているカワイ子ちゃんはすでに売り切れていて
ワンポイント入っているのしか残っていなかった。
それでもキャラクター商品ゆえ他の普通のモコモコソックスなら2足買える値段なのだ。
ここでやめればいいのについつい買ってしまった…。しかも色違いの二足も！
なんのためにユニクロで諦めたんだか。
しかし履いてみたらなかなか軽くて暖かくて良いぞ。
まあリラックマが付いていなくてもそうだとは思うがな。

幸せな老後

止む終えない事情から今日は昼にスポーツクラブに行った。
いやあ昼間のスポクラは老人の楽園だな。
すごいよ、みんな。ロッカールームの椅子から立たないもの。座ったまま着替えてるしー。
「今日のお昼はどこ行く？」「回転寿司は？○さんが美味しいって言ってたよ」なんて
会話が聞こえてきて、「いいなー、幸せだなー」と羨んだり。
おばあさん達は基本的には親切で良い人達なのである。しかし飛び抜けて笑い声がでかいのが難だ。
エレベーターの中なんかで「ヒャッヒャッヒャッ」と大笑いされたりすると、けたたましいことこの上ない。
しかし自転車置き場で、無愛想な管理のおじいさんにまで「私鍵かけたっけか？ヒャッヒャッヒャッ」と
マイペース振りを発揮したのを見た時には「すげー」と尊敬した。
自分が幸せなおばあさんになる道はなかなか遠いのであった。性格的に。

ベスト盤

朝テレビをつけたらワイドショーでいきなり「QUEENベスト10」とかやっていたので驚いた。
「そう言えばベスト盤が出たとか知らせが来たなあ」などと今更思い出したが、
全部持っているからベスト盤など必要ないからとノーチェックだったのだ。
しかし通常盤ではない本型のヤツにちょっとそそられてしまった。
「ブライアンを稼がせてやるか～」と注文しようかとネットで調べたら、それは日本版は出ていないようだ。
なんだよ、私がロンドンに行くのを見越してか？まだフレのキリ回忌でもないぞ。

それにしてもこのベスト10を見ていたら無性に悔しくなった。
「ああ、この曲を出した時は‘商業的だ’ってあんなに叩かれてつらい思いしたのに…」とか
「こういうパターンしかない一発屋みたく言われて試行錯誤して、結局戻って喜んだ曲だったのに」とか。
今の扱いは当時から考えると手のひらを返したかのようだ。時代が早かったのかね？
「RADIO GA GA」がかかって、母がポロッと「コレは比較的最近の曲よね」とつぷやいたら
テレビで25年前の曲だと言われてコケた。
四半世紀なんてホントにちょっと前だ。比較的最近だということだよ。

エンターティメント考

例のマイケル・ジャクソンの映画を見に行って来た。
UKロック一辺倒で来たのでアメリカン・ミュージックに全く食指を動かされない私は
見に行こうなどとは思っていなかったのだが、なんか周りのみんな見てきてやたら好評だし、
私と同様にクラシック一辺倒で全く興味のないようだったK嬢が「素晴らしかった」と言うのでは
それなら見ておいた方がいいかと母と出かけたのだ。
まず見て驚いた。マイケルの立ち方から踊り方、ヒガシにそっくり！
いやヒガシが似せているのだろうが、オリジナルを知らなかったものでね。
まさかこんなにあからさまに影響を受けていたとは知らなんだ。今までゴメンね、ヒガシ。
そしてプレゾンにおいて何年間か振り付けを担当していたトラヴィスが、本当にマイケルの振付師だった！
いやそりゃ振り付けしていただろうが、ちょびっとくらいだと思っていたので、まさかこんなに
一番近いポジションで振り付けするすごい人だったとは思わなんだ。
そうか、だから彼の振り付けの曲はヒガシがやたら生き生きとしていたのかと今更。
それにしてもあの頃はお金かけてくれてたんだな、J事務所と今頃感謝しても遅い。
見て思ったのはやっぱりアメリカはこういう分野ではすさまじいな～ということ。
バックダンサーもミュージシャンも世界から選りすぐりの実力者達だし、演出すべての規模がすごい。
お金のかけ具合がハンパではない。湯水のごとくだ。日本ではこうは行かないぞ。
本番に至るまでの長い間をその会場になる広いスタジアムを借り切り、演出に関わる仕掛けや衣装の発注、
関わる人々へのサラリー、ざっと考えただけでもクラクラする。
これらがパーになったんでしょ？まあこの映画なんかでも取り戻せるんだろうが。
K嬢は日本のエンターティメントをJ事務所がダメにしたと感じたようだが、私は逆だ。
ジャニさん、本当に良くやってると感じた。
だってこんなにお金ないのに（今日日スポンサーだって渋ちんだ）、演出アイディアは頑張っているぞ。
かつてのプレゾンは曲だって踊りだって仕掛けだってきちんと作られたものだったし
タキオは滝のように水が溢れる中をワイヤーで飛んだり、SHOCKも見たことないけど
イリュージョンのようなことをしているらしい。
問題はその真ん中にいる人の実力ということなのだろうが、日本国内で先天的に
華のある子を探すのだけだって大変なことだと思う。
小さくまとまることが大切とする文化だもの、どうしたってこういうことでは
アメリカよりショボくなるのはしょうがないのだ。
WWEとハッスルを比べたらよーくわかる。お金をかけてハードを頑張ってもソフトがなりきれない。
最後に「地球を癒そう」って、「あれだけエネルギー注ぎ込んだショーをやってどの口がっ！」って
つっこみがちな日本人気質は到底アメリカ人にはなれないのだった。
まあそれはそれとしないと成り立たないよなーとは思うけど。

なんかマイケルの感想じゃなくてごめんなさい。
でも母は感動していました。

時期

寒いな。
慌ててオイルヒーターを出した。
だけどまだ上の寒さがあるんだよね？来るんだよね？12月ってもっと寒いんだよね？
そう思うと湯たんぽにお湯を注げない。
寒いならとっとと注げ？でもさー、今耐えとかないと後で耐えられなくなったら困るから。
とりあえずスポーツクラブでサウナに入って来たが、なんだかカサカサに乾いた感じ。

またスポーツクラブにケロケロケロッピのポーチを忘れかけて恥をかいた…。

代謝

昨日摂取したアルコールを汗として出すため、かなり必死に運動したのだが成果は今いち。
もしやもう肉となってしまったのか？
これが「年をとると代謝が悪くなる」ってヤツなのだなー。

写真はリプトンのペットボトルに付いていた「お菓子ストラップシリーズ・デメル編」。
8種類あるデメルのお菓子の中からザッハトルテを探すのは大変だった。人気商品だからね。
まあ写真ではわかりにくいけど本物そっくり。食べたいくらいだ。

酔っ払い

本日、K美ちゃんと飲み会。
まあ楽しく飲んだのだが、あっという間に五時間経っていてビックリ。
仕事してた時間より長いじゃーん。こういう時の流れの違いは一体どうなっているのか？
ここんとこ飲み食い会が続いているが、体重に無頓着なので計るのが怖ひ…。
相変わらずシャメも撮り忘れる勢いで食べてしまいました。
帰りの電車が駆け込み気味でも待たずに乗れてこれまた嬉しかったです。