board game

今日は一日雨の祝日。

家事以外の何もしないで家で過ごすことに決めていた。それこそヨガすらしない。

午後は嫌がる母を誘って「桃太郎電鉄」をやった。

年末からの念願である。ようやくニ本目のコントローラーの活躍の場ができた。
誘う都度「あなたの部屋は寒いから」と拒否されて来たがこう暖かくなったらもう通用しない。

古いプレステ２とはいえゲームをやったことがない80代には

確かに怖気づくことだと思うが、やることは結局はスゴロクだ。

〇ボタンがyesで✖ボタンがキャンセル、後は上下左右が十字キーだけ覚えれば問題ない。

カードや物件購入システムはやっているうちにわかるようになっているし、

つくづくゲーム初心者の導入にぴったりのゲームであると感心した。

ビギナーズラックで一人勝ちした母は気を良くしてお替りしていた。

それも独り勝ち。
なんだか私がつまらない～。

whatever

ドンファンとは

「ドン・ファン（西: Don Juan[1]）は17世紀スペインの伝説上人物。ティルソ・デ・モリーナの戯曲「セビリアの色事師と石の客」が原型。好色放蕩な美男として多くの文学作品に描写されている。プレイボーイ、女たらしの代名詞としても使われる 」ということだ。

今日整体に行ったら受付の奥様に

「緊急ニュースのテロップに‘紀州のドンファン’って出ていたけど、

あの人芸能人でもないのに本名が出ないんですね。

家の子供に‘このドンファンって誰?’と聞かれて、めちゃくちゃ説明に困りました」と言われた。

私も漠然と「ドンファン=ハンサムでモテモテ」というイメージだったので、

あのおじいさんをそう扱うのはどうかとも思ったが、後で聞いたら自身で出した本に

そう書いてあったそうだ。自称されたのならそれで良いか。

まあ事件は事件だけど、所詮人の家のことである。

緊急テロップ出すようなことか?

遺産の行方を追うのもなんとも下世話である。

懐かしい南紀白浜空港が映るのは嬉しいけれども。

PJs

この時期着る薄手の長袖パジャマを出して着たらなんか汗臭い。

よくよく考えたらこのパジャマは亡き父が死ぬ前に入院するために買ったものだった。

あまり着ないまま亡くなったので「もったいないからアンタ着なさい」という

母の命令の元、着続けているものだった。

つまり15年くらい着ている！

そりゃ汗臭くもなるだろう。

パジャマって着ている割には破れたり劣化しないのでなんか着続けちゃうのだ。

買おうと思うと意外に高いしね。

みんなどのタイミングで買い替えているのか？もっと頻繁？

今回は買い替えるよ、絶対。

soda

ずっと炭酸飲料が苦手でベッドボトル一本は飲みきれなかったのだが

今年になって運動後に何だかとっても飲みたい気分。

特にレモン味で炭酸きつめなものが飲みたくてたまらなくなるのだ。

何十年か振りにキリンレモンを飲んだよ。

そしたら前よりずっと美味しくなっていたのでビックリした。

ビールを飲まない分、炭酸飲料に行っているのかなあ。

コンビニや自販機で買うよりスーパーで求めた方が断然お安いので、今日買おうかなと思ったけど

スポーツクラブもバレエ教室もお休みになってしばらく運動の予定もないのでやめやめ。

スポーツクラブが休みに入る直前に、ヨガの先生が「皆さんがお家で一人でできるものを」と

教えて下さったが、これがやってみると大変気持ちが良くて身体がスッキリする。

今、腰痛もなく体幹も整っていて絶好調なのにバレエレッスンがなくてホント残念だ。

Where is your head at?

今日から緊急事態宣言下。

だけど図書館に本を返さなきゃならないので外に出た。

それなりに人はいたけど、驚いたのは駅で政治家ご一行が街頭演説をやっていたこと。

サポーターみたいな人も10人くらいいてずらり並んでビラ配ってさあ。

いいの?このご時世に手渡しとかして。

私達だって結婚式の仕事の時わざわざ手袋をして渡すのに。

それより何より、出歩いている私が言うのもナンだけど「外に出ないでください」って

強い口調で言ってたよね、偉い人が。

それによって楽しみどころか職を奪われている人もたくさんいるのに、

まだ選挙でもないのに街頭演説はいいんだと思うとなんかモニョる。

それこそYouTubeでも使えばいいと思うんだけど。

誰かが「無観客だからＯＫなのかも」と呟いていて、そういうことかとちょっと笑った。

stay home

バレエの発表会が終わってから初めて出演した人達と会ったけど、ほぼ全員髪を切っていた。

発表会までは切れなかったのが終わって爆発したんだね。

さぞ軽く感じていることでしょう。

そう、その発表会も今週の日曜日だったら開催できなかったことにゾッとする。

わざわざ半年延期したのにまた当たっちゃったじゃ泣くに泣けない。

本日結婚式の仕事に行ったが、今日のカップルは披露宴でお酒が出せるが

明日の結婚式の方々はお酒は出せないのであろう。

そうなると式場サイドは返金？その辺が定まらないままに突入してしまって気の毒だ。

スポーツクラブも夕方までどうするか紛糾していたようだ。

全国にチェーン店があるから一律というのが難しいだろうし、

それより何より五月から会費を値上げするというこのタイミングである。

財政的に大変なんだろうなあ。やっぱり潰れちゃうのかなあと不安になる。

結局月曜日から休会になったが。

はてさて本当にみんなステイホームするのか？

学校やっているのに…。

daydream

はー、また何もしちゃいけない日々が始まるよ。

どうしたらいいんだろうと頭を抱えていたら、中学生の生徒が

「私なんて2時間くらいずっと自分の両手を見つめていたら

指が11本あるように感じられたよ。やってみて」と変なお勧めをして来た。

たぶん彼女は勉強するのが嫌で逃げて手を見つめるなどという所業に走ったのだと思う。

だけど2時間ってすごい。

しかし思い起こしてみれば確かに自分も中学生の時は試験前の勉強時に

それに近い感じでぼーっと過ごしていたっけ。

枝毛を抜くとか、クリア下敷きに挟んだQUEENの写真を見て来日公演を妄想するとか。

だけど大人になった今はとにかくぼーっとできなくなってしまった。

何かしらっかクルクルやっていないと不安になっちゃうみたい。

これが成長というものなんですかねぇ？

それとも老い先短いから焦ってんのかな？

complaining

やっぱり24日に緊急事態宣言が出るみたいだ。

23日にリサイタルを行う予定の友人のソプラノ歌手K嬢は気が気でなかっただろう。

宣言が出ちゃったらやるにやれない。一日違いで助かったかな。

先日のバレエの発表会もそうだし、こうなると運としか言えない。

どうにか少しずつ取り戻って来た結婚式、

「ゴールデンウィークはポチポチあるよ」との話しだったが、これでどうなることか。

延期に延期でさまよっている気の毒なカップルって絶対いそうだよなー。

まさに運。

しかし宣言するのもいいんですけどね、インド株が入って来ているっていうじゃないですか?

素朴に、なんで?

人流を抑えるというならば海外からの流入に目を光らせるべきなんじゃないの?

成田空港では毎日すごい数の陽性者が見つかっているのに止めないって…。

文句言いたくないけど、ずっとこれだからさー。

ふう。

disappoint

また緊急事態宣言が出るみたい。

そしてもしかしたら去年の今頃みたいに大型商業施設も閉めるかも?

去年はそれで愛用のシャンプーとトリートメントが買えなくなり難儀したので

今回は慌てて買いに寄ってきた。

カード支払いの関係で本当は来月まで待って買いたかったんだけどな…。

まあ今年はマスクも消毒液もハンドソープも売っているのでその辺は安心。

でも少なくなっていた箱ティッシュは買っておいた。

天気が良いだけになんとももったいないが、ことしもゴールデンウイークはステイホームかね～。

Next year for sure!

ようやく今年のレッスルマニアを観終えた。

なんせ2days、なかなか観るには時間が必要なのだ。

コロナが流行した去年の3月くらいからWWEは無観客でそれでも休みなく試合をしていた。

今年はとうとうこのレッスルマニアで観客を入れたのだった。

フロリダのタンパ、NFLの野外スタジアムで観戦人数は15%は間引きしたという噂だけど

3万人くらいは入れたご様子。
いいのかアメリカ？

ワクチン接種は進んでいるとはいえ、ついこの前まで厳戒態勢だったフロリダだぞ。

密を避けて客席の間は空けていたようだけど、そもそもがスタジアムのグラウンドだもの、

リングサイドはみんな立っちゃってどんどん隙間が埋まっていたぞ。

そしてマスク!

団体トップそもそもがトランプ派だからマスクに重きを置いていないのだろうけどさ。

入場に関しては必要だったのか最初はみんなしていたけど、観戦しながら

ビール飲んだりピザ食べたりしている内にどんどんノーマスクが増えておりました。

そして日本だと野球なんか観ていても声を出すのは禁止なんでしょ？

でもガンガン声援やらブーイングやら飛んでました。

本当に大丈夫なのかー?

まあアメリカがいいというならそれでいいんですけどね。

一年も無観客でサンダードーム(オンライン客)でやっていたら、それにも観ている方も

やっている方も慣れてきて、楽しめるようになってきたなーと思っていたけど

やはりナマの客の反応があると選手は違うみたいだった。すごいイキイキ。

レッスルマニアにしては準備期間が短かったためか地味な演出だったけど、

試合内容に関してはライブ効果か本当に良かった試合が多かった。特に初日。

セスとセザーロの試合はめったに見ないムーブでプヲタなら目を離せない試合だったし

素人スターや新人を輝かせる働きをしたトップ選手たちの仕事っぷりも熱かった。

バンバン上がる花火を見てたら「アメリカはもうコロナ終わったんだなー」という

気分にすらなってきましたよ。

ホント、来年こそ従来のお祭りが観たいけどねー。