ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

hot product

2018-03-31 00:00:51 | 日常
ルームパンツがかなり古くなったので探していたのだが、
どうしてもウエスト部分を紐で括るのは嫌だった。
だっていちいち面倒な上に、縛り切れず落ちてきたりするから。
どうせ落ちるならパシッとゴム一本。
そんなものを探していたのだがユニクロはどうしても紐を付けたいらしいのよね、内部に。
ーと思っていたら先日紐がないタイプを発見し、大喜びで二着買った。
「ウルトラストレッチルームパンツ」というタイプで、なかなかよろしい。
360度伸びますというのが売りなだけあってまあガムのように伸びる。
履く時に引っかかるとどこまでも伸びて裾から足が出なくなるのでそこだけは注意だが
大変満足している。
個人的に久々にヒット商品だ。
コメント (2)

South American

2018-03-30 00:04:19 | 日常
バイト先で使っている酒屋さんの配達員は南米の男の子である。
五年位前、最初に見た時はとにかく若い少年という印象であったが、
その後もう一人南米の部下を従えて来るようになってチャラ期を迎えた。
凝った色に頭を染め、筋肉質を誇示するように開襟、そして金のネックレスと
絵にかいたようなチャラ男になっていたのだった。
なんといっても濃い美男子であるから、きっとモテてたんだろうねー。
そして久しぶりに今日見たら、別人のように落ち着いていて逆方向の「イタリア男風」になっていた。
ダンディー風とでも言おうか。
仕事にも自信がついたんだろう、iPadで入力しつつ伝票確認の様はまあ良く出来るビジネスマン。
仕事のやりようがわからなくてオドオドしていたのは遠い過去だ。
やっぱり年月や経験は人を大きくするということだな。
嫌だから、つらいからって諦めてばかりいちゃダメということだ。
コメント (6)

cause of spring

2018-03-29 00:01:45 | 日常
なにこの暑さ。うららかな春はどこへ行ったのか?
花粉もヒノキに移行して痛いったらない。粘膜腫れ放題。
PM2.5もヤバいくらい飛んで来ているらしい。

そんな季節だからなのか、さっき駅のホームで電車を待って並んでいたら
隣にすごい勢いで女の人が来て、すごい勢いで菓子パンの袋を開け、
片手でスマホを操作しながらパンを貪り食っていた。
そんなに同時にやらなきゃならないほどのものなのか?
お腹空いているのなら食べるのは構わないが、勢いが怖かったです。

そして一駅乗って駅に着き改札に行こうとしたら
向こうから禿げた小さいおじさんの腕を抱えるようにしなだれている娘のカップルがやって来た。
女性の方は化粧っ気や色気が全くないし、20歳そこそこに見えることから一見「本当の娘?」と思ったが、
あの年の本当の娘ならば公衆の面前でお父さんに甘えないだろう。じゃあやっぱり彼女なの?
へえとひっかったのは、男の方もそれっぽくないからだ。
どっちかというと学校で「ハゲチャビン」などと言われている結構年取った先生風。
真面目そうっつーか小市民的。脂ぎったスケベオヤジとは傾向が違う。
一体何だったのか?

あんまりない光景を短時間で見てしまったのでね。気になって。
まあ春のせいにしておこう。
コメント (2)

change

2018-03-28 00:02:01 | 日常
桜満開。春爛漫。
今年の三月の終わりは本当にいろいろ変わるなあと感じる年だ。
今日も小学生から高校を卒業するまで教えた生徒が就職のためお別れとなった。
半年に一度の定期検診で歯医者に行ったら、ずっと受付をしていた女性が辞めるということで
新人さんが増えて大わらわであった。
歯医者の入っているビル自体も立ち退きを迫られていてどうなることやら。
大家さんが反対しているけれどそこは天下の森ビルの一大プロジェクト、反対しきれないことでしょう。
オフィス街にこんなにヒルズばかり建ててどうするのかと思ったら、
「東京オリンピックの中心地だから立派にするらしい」だって。
歯医者どころか街自体が変わってしまう。きっと人の流れも変わるんでしょうね。
ビジネスマンしかいない静かな街が観光客でザワザワしている街に変わるのは嫌だなあ。
そしてバイト先も、私の出ない日担当をずっとやっていたもう一人のバイトさんが突然やめてしまい
なんとか新しく入った人がどうなるか心配なところ。
大体二人で回せるのが不思議なほど忙しい店なのに、新しい人はさぞ大変なことでしょう。
そして休まれたら困るし。

そうそう、私の歯医者の定期検診では突然奥歯の骨が細くなったと発覚。
「噛み締めて寝ないように」とマウスピースを勧められたが頑なに拒否した。
もう劣化するしかないみたい、私の身体…。
コメント (4)

habit

2018-03-27 00:01:57 | 趣味
昔ジャズダンスをかなり真剣にやっていた。
バレエに転向した時、ジャズのクセを徹底的に直され、その時のバレエの先生に
「しばらくジャズはやらない方が良い」と指摘を受けて守ってきた。
しかしもう10年近く経つ。
最近良いジャズの先生に出会えたので、さすがにもう大丈夫だろうと最近はジャズのクラスにも出ている。
ところが今日、バレエのレッスンでピルエットの時にプレパレーションがわからなくなって
おろおろしてしまった。
昨日ジャズダンスのレッスンでじっくりジャズ式ピルエットの練習をしたからだ。
ジャズのピルエットはインパッセで、降りた時に軸じゃない方の足を横に出すことが多い。
それが身体に入っているのでバレエのピルエットで降り方がわからなくなってしまったのだ。
おまけに仲間に「インパッセだったよ」と指摘された。
こんなに簡単に戻ってしまうのか。
若い頃に身体に入れたものは強いということだ。
やっぱり両立は無理なのか。楽しいのに~。

とりあえず「雀百まで踊り忘れず」という言葉は正しいということで。
コメント (4)

should I go?

2018-03-26 00:00:19 | プロレス
金曜日からWWE来日公演のチケット予約が始まっているのだが、今回は申し込んでいない。
日程的に行けないことはないのだが…。
来日するのはSmackDown(スマックダウン)の方なのだ。
私が好きなミズもハーディーボーイズもRAW所属。だから私もRAW派になってしまっている。
SmackDownには中邑真輔とAJスタイルズという二大新日出身スターがいる。
その他にも日本のプロレスに馴染み、そっちっぽいプロレスをするスターが多い。
だから来日公演のお客もきっと日本プロレスっぽいものを期待する客が多くなるのではないかと思うのだ。
そんなのだったら観なくてもいいか、アメリカで観ればとなってしまった。
しかし問題は、4月のレッスルマニア後にシェイクアップが行われるという噂だ。
そうすると所属が変わる選手が何人も出てくるわけで…。
ミズはともかく、ハーディーズ辺りは怪しんだなあ…。
行けるんだったら行っとくべきか。ケチらずとも。
悩みは続く。

shopping

2018-03-25 16:36:32 | 日常
仕事と仕事の間に三時間の空き時間…。
うーんと考えたが、ファンデーションが無くなりそうだったので
デパートに行ってタッチアップして来ることにした。
天気も良かったので外国人でいっぱいな銀座を抜けて東京駅まで歩いた。
幸い目指した化粧品店カウンターも誰もお客がいない状態だったためゆっくり対応してもらえた。
目から下の部分をクレンジングしてじっくり土台を作りファンデーションの色選び。
すべてやってもらったところで二時間が過ぎていた。
しかし唇だけでケアするリップクリーム、縦じわを目立たなくする下地、
口紅二色でグラデーションをつけて、透明グロスで仕上げ。
唇だけでもこの工程なのだから、全顔のファンデーションなんてもっと大変だったのだよ。
しかもどの製品もなんだかの効果が見込まれるからとにかくお高い。
女子のみなさん、ちゃんとこんなことやっているのでしょうか?
面倒と財力。私には足りない。
結局買うはずだったものだけでは済まず、一つ限定のハイライターを増やしての会計終了。
はー、ブランディアで物が売れたとはいえこりゃ予想外の散財だわ。

でも消費は楽しいな。
コメント (6)

go for broke

2018-03-24 00:01:34 | 教室
ピアノのレッスンに行った。
先生のお宅への道は桜並木が続くので咲いているか楽しみにしていたが残念、こんなものだった。
我が家の方は結構咲いているんだけどな~。
次回レッスンは三週間後なのでさすがにもう散っているはず。
今年はあそこの桜は見れないということに。

そんな中、今日は家の方の小学校では卒業式が行われていた。
私の生徒は今回、小学校が三人、中学校一人、高校三人の卒業生がいる。
残るのは中学に上がる一人だけ。
ドッと抜けるけど、その分今年はレッスン時間調整に悩まなくて済むと強がってみた。
生徒募集しなくちゃね~。

卒業するということは未知の新しい世界へ入って行くということでもある。
最初は怖いし大変だけど、時間は過ぎて行くからすぐその環境に慣れる日が来る。
当たって砕けて欲しい。あっ、砕けなくてもいいか。

consignment shop

2018-03-23 00:05:17 | 日常
先週の土曜日に楽天市場からのプロモーションで「ブランディア」という店のお知らせが来ていた。
なんでもいらないブランド品を送って査定してもらうと今回は結構なポイントがもらえるという。
私にはいらないブランド品に心当たりがあった。
それは昔々にロンドンで大枚はたいて買ったけど、雑に使って傷だらけにしてしまって今や持てないバックと
使えるけれどブームが去ってとても持てないバック、
そしてロゴが大き過ぎて恥ずかしくて付けないまま時が経ち、
劣化して塗装が剥げてきたグアムで買ったイヤリングだ。
みんな「高かったから」という一念でなんとなく捨てられないままクローゼットを占拠して来たものたちだ。
天啓?
こうなったら10円でも20円でもいい。なくなるきっかけとして使ってみようと連絡を取ってみた。
速攻月曜日には無料で送る箱が届けられ、午後に出したら翌日には到着した旨の連絡が来た。
そして昨日の水曜日に査定が出てビックリ!なんと一万円近くになったという。
私は良くてもせいぜい300円くらいだと思っていたのでたまげた。
内訳を見たらイヤリングが六千何ぼと高額査定。さすがおシゃ○ル。
傷だらけバックもちょうど店の強化ブランドだったらしく良い値段が付いていた。
そして早くも今日には振り込まれていたのであった。
なんと思い立って6日で終了。すべてオンラインでサクサク進んだ。
なんとなく怖がっていたけれど、使ってみるものだなと思い直した。
しかし家にはもう換金するようなブランド品はないのであった。

とんねるずの番組と共に私のバブル期も去って行ったのだった。

The Ultimate Deletion

2018-03-22 00:02:40 | プロレス
Bray Wyatt's fate is sealed on The Lake of Reincarnation - The Ultimate Deletion: Raw, Mar. 19, 2018


WWEにて、最も楽しみにしていた「The Ultimate Deletion」がついに!行われた。
これをこんなに楽しみに待っていたのは日本では10人くらいしかいないと思われる。
アップしたのは最後の部分だけだが、これじゃあ何が何だかわからないでしょう。
簡単に説明するとちょっと狂っちゃったマット(兄)が、悪魔教教祖的なブレイを相手にして
自宅にて、自分の仲間を従えて変な戦いをしたのを映画のようなフィルム仕立てにしたもの。
元々は別団体TNAでこれをやっていたのがうけて再びWWEに呼び戻されたものなのだ。
よくよく見ればTNAのフィルムの焼き直しとも言えるけど、お金がかかっている感じはする。
これで終わりっていうのはもったいないのでもっともっとやって欲しいのだが
そんな期待をしているのはやはり日本で10人くらいなんだと思う。
せっかくだからレッスルマニアでやって7万人を大笑いさせたら良かったのにとも思うがね。