惠のパンとお菓子大好き!別冊ブログ

小野寺惠パン洋菓子教室
小野寺惠のとりとめのない日常のウェブログです。

こしあんと抹茶と大納言の食パン

2024年03月04日 | Weblog
今年は2月まで暖かかった盛岡ですが、3月に入って急に寒くなりました(@_@)



準師範の先生方の授業です。




今月の新メニューアールグレイパウダーとミルクティーの「ミルクティーブレッド」を作りました。




3月のお楽しみメニュー紅茶の葉とアールグレイパウダーの「紅茶のサブレ」です。




白あんを練り込んだ抹茶の生地とプレーンの生地にフィリングの具材をのせています。




フィリングを包んだロール状の生地をツイストさせて食パン型に入れ電子発酵器で発酵させます。




オーブンで焼成します。




日本茶にも合う和テイストの食パン「ツイストブレッド」も作りました。




抹茶生地に十勝こしあんと大納言かのこ、プレーン生地に抹茶のあんと大納言かのこです。




授業の最後は嬉しい楽しい美味しい自分で作った焼きたてパンの試食タイムです(^^)




スミスティーメーカーのハーブティー No.67 メドウを召し上がっていただきました(*^_^*)

久しぶりに新クラスを募集いたします。興味のある方は下記の【詳細は...】をご確認下さい

※教室では3密にならないよう注意しながらコロナウイルス対策及び追加対策を行っています
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令和6年4月スタートの新クラス3クラス募集いたします。
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1 コメント

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玉鋼(和鋼)について (中国山陰鉄道関係)
2024-03-08 00:44:16
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本の独創とも呼べるような多神教的ななにかによって。
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