岩手県で有数の漁獲量を誇る北三陸で水揚げされた鮭が、我が家に届きました(o^^o) ～イクラ編～

昨日の～さばき編～に続いて、今日は～イクラ編～です(^^)



大きめの鍋に、手を入れたら熱くて我慢出来ないぐらいの湯を張ります。
同じ作業を３回繰り返すので、やかんや他の鍋にも湯を沸かしておくと便利です。



取り出した鮭の腹子を、鍋に投入します。



10分ほど置いてから、
熱い湯に手を入れて、取りやすくなった薄皮と腹子をバラバラにします。
旦那様は、鍋の横に冷たい水を入れたボウルを置いて、手を冷やしながら作業します。

大きな薄皮を取ったら一旦ザルにあけ、水洗いして再び熱い湯に投入します。
こんどは残った薄皮が浮いてきますので、薄皮を流してもう一度同じ作業を繰り返します。



そうすると、こんな感じになります。
粒は煮えたように白っぽくなりますが、全然大丈夫です。



このままラップをして、１時間ほど待っていると。



宝石のような、イクラが完成いたします(o^^o) すてきー！



イクラの醤油漬けになりました。
旦那様自慢のタレの配合は、教えてくれません(｀ヘ´)

ただ「海の物は、海の物で...」と、つぶやいているのと、
ダシを取った後の、日高昆布の残骸を発見しましたよー（笑）



丸い容器に入れたのは、すぐに食べる分で、
ジップロック容器の分は、２日寝かせてから冷凍してお正月用になります(o^^o)

～イクラ編～ 完


小野寺惠のプロフィール
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