天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

三菱UFJ信託銀行退職金運用プラン・投信プラン20で安手数料・三菱UFJインデックス225オープンを

2014-06-05 21:47:47 | 日記
今日の日記は、昨日、五百万円を三菱UFJ信託銀行の商品・退職金運用プラン『投信プラン20』に投信契約して、今日より運用開始になったその2割分の百万円の投資信託運用先”三菱UFJインデックス225オープン”のことです。
私は、今まで投資信託の経験はなく、株といえば自社株を社内優待制度で購入しているだけの株式投資のずぶの素人です。だから、この退職金運用プランでも、この投資信託分が最も低い『投信プラン20』を選びました。私には、投資信託先のファンド商品の優劣がよく分からないからです。また、円定期預金が少ない『投信プラン50』(預金は50%)では3か月金利利息は年6.0%(約29,882円:消費税5%時)ですが、私が選んだ『投信プラン20』(預金は20%)で3か月金利利息は年5.0%(約39,843円:消費税5%時)となり、3か月後の受取金額が一万円ほど多くなります。
リスクがある投資信託ファンドより、より安全で確実な利息金を得る定期預金の方が私にはとても魅力的に見えます。だから、この定期預金の割合が高いこの『投信プラン20』を選んだのです。さらに、私は、この預金分の原資・四百万円は満期になる9月4日には解約して、9月22日に引渡されるサードマンション購入代金の一部にするつもりです。
そして、この投資信託ファンド商品には、よく熟慮検討した末に、購入時手数料が購入価格の0.54%・運用管理費用(信託報酬)が純資産総額の0.6696%で、購入時や運用時に諸経費があまり掛らない”三菱UFJインデックス225オープン”を選びました。この交付目論見書に書かれている『わが国の株式を実質的な主要投資対象とし、わが国の株式の指標である日経平均株価(日経225)に連動する投資成果をめざします。』の記述に、株式投資の素人である私にはとても安心感を持てます。
今日現在の日経平均は15,000円を少し超えている段階(下落していたのが、数日前から上昇化が始まった)ですが、これが、このファンド決算日の11月5日までにどんどん上昇して、年末には16,000円ぐらいになって欲しいと思っています。これからは、日経平均と自社株(数年前は200円ぐらいだったが、今日現在540円を超えた)の取引株価金額を、毎日入念にチェックを行い、私はそれにより一喜一憂することになります。
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