天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

北海道全体は人口減少しているが唯一増加している札幌市長は市政慢心で消費税アップ分負担の5億円不要浪費

2014-06-01 13:37:27 | 日記
今日の日記は、別宅札幌マンションのメールポストに届いていた『広報紙ほっかいどう2014年5月号』と『広報さっぽろ2014年6月号』のに記載されていた私がとても驚いた人口の増減報告のことです。
私は昨日から約1か月ぶり(GW休暇後)に、札幌別宅に滞在(今日夜に帰京)しています。こちらも気温が高いですが、湿気がないので爽やかな感じで、気持ち良く過ごしています。そして、別宅に届いたこの二つの広報紙を読んでいて、私は北海道の今の生活実体を思い知らせられました。それは、北海道全体では、人口が減少(具体例:テレビ朝日TVの本日昼の番組で、函館市の人口が7万人減少放映)しているのに、札幌市だけは増加している歪な人口動向です。
以下に、その北海道と札幌市の人口の最新情報を広報紙から引用掲載します。
北海道の人口:5,416,711人(平成26年3月末:前年同月比▲27,596人)
札幌市の人口:1,940,659人(平成26年5月1日:前月比 増 4,020人)
人口増減比は、札幌市は前月で北海道は前年比でそのまま比較できませんが、札幌市が一年間増加した分(注:月によって減少して時も有り)の大部分が、道内からの転入者の可能性がありながら、全体の北海道は2万7千人も減少していることです。
このように、北海道では、唯一人口が増加しているのは、政令指定都市・札幌市だけで、他の代表的な都市(旭川市・函館市・室蘭市等)は減少しているのです。こんな札幌市だけが北海道で繁栄している現状に慢心して、ここの革新市長は札幌市営地下鉄の消費税値上げ準備を事前に行わず(注:議会承認が必要との口実で)、値上げ時期は今年の10月になるそうです。当然、その消費税アップは、受益者の利用者でなくこの事業主が負担するのでその不要な支払い金額は5億円(市税の無駄使い)にもなるそうです。
ここの札幌市長は、テレビ朝日TVの本日昼の番組で紹介した”函館市庁舎が不要な照明を消し、日中も薄暗い部屋になっている経費節減努力”をどのように思っているのか?私は選挙民ではないですが、とても知りたいです。
ですから、次の選挙では、選挙権を持つ札幌市民に放漫な市政を行っている現市長に、大いなる鉄槌を与えてほしいです。
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