”６１歳手習い”を実践し新規購入Ｗindow８.１パソコンのメール設定を自力で成功し要らぬ出費を防ぐ

今日の日記は、先月購入したパソコンのメールアドレス設定が、本日ようやく無事に完了して、約二か月ぶりに受信したメールを閲覧できたことです。
私は、先月２４日に購入したパソコン本体の接続はできましたが、その電子メールの設定はどうしても分からなくて、娘にその設定（注：前回は彼女が行った）を頼んでいました。しかし、３週間待っても、よりよい返事をもらえず、逆に娘から『自分で調べて自分でしろ！』と言われる始末です。
その為、仕方なく、インターネット検索で『ＪＣＯＭメールソフト接続方法（Ｏｕｔｌｏｏｋ２０１３編）』を見つ出し、そのマニュアルを印刷して、本日その手引き書通りにパソコン操作をしたら、ようやくメール接続に成功しました。私は嬉しくなりました。
何故なら、もし、娘がその設定をする気になったら、手数料を私に要求するだろうし、その気がなく駄目でＪＣＯＭにメール設定を依頼しても有料サービスでしたので、その要らぬ出費を未然に防ぐことが出来たから、私はとても嬉しくなったのです。
そして、その約２か月間の溜まった８００通を超えるメールを、私は一つずつ確認し不要なメールはすべて削除しました。
ネットアンケート調査の投稿締切期限内の２通のみをネット投稿して、加算が出来なかったポイントを追加し、２か月ぶりに新規６ポイントを確保できました。これで、以前とまったく同じパソコン利用状況となりました。ただ違うのは、使用するパソコンが旧式のＸＰではなく、最新式のＷindow８.１であることです。そして、その利用上のサポート有効期間は、今から約１０年間ですので、買い替えが発生する７１歳（注：痴呆にならず、パソコンが操作できるのが前提）になるまでは、私は新規設定の際の今回のこんな苦労をしなくてすみます。
でも、この最新運用システムのＷindow８.１をよく理解し熟知する必要性を痛感しています。だから、今、私は、真摯に”６１歳の手習い”を実践し始めています。