天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

産経だけ報道す自身「枝野危機管理内閣」構想は秘策有るか不明だが政権移行タイムラグ空白期を全く考慮せず

2021-04-03 09:10:47 | 日記
今日の日記は、昨日の立憲民主党枝野代表の記者会見で産経新聞社しか報道しなかった重大な発言の事です。添付した写真は、枝野代表が答えるコロナ対策講演会のお報せパンフレットです。
枝野代表のその発言の一部を産経ネットニュースから、以下に引用・掲載します。
『衆院選を実施できる状況にはないので、現行の衆院勢力のままで、立憲民主党を少数与党とする「枝野内閣」を暫定的の組閣し、秋までに行われる次期衆院選までの間の危機管理にあたることが望ましい。議員内閣制の国々は、危機の際に政府が機能しない場合に、少数与党が選挙管理内閣(次期選挙までの暫定内閣)を担う例がある。私の内閣で、当面の危機管理と選挙管理を行わせていただきたい。』
枝野代表のこの重大な決意「枝野危機管理内閣」構想を、産経新聞以外のメディアは沈黙し、その報道を一切していません。この不作為に、私は今強い憤りを抱いています。
逆に、菅内閣で起きた些末な事柄を、根掘り葉掘り報道する努力がありながら、枝野代表の発言を完全に黙殺するのは、一体何故か?。それは、その発言の実現性に疑問を抱き、立憲民主党の評価を失墜させると、立憲民主党を応援している一部メディアは考えているのでしょう。
10年前の民主党鳩山党首は、沖縄普天間基地返還に関して「私には【秘策】がある」と発言していました。枝野危機管理内閣を目指す枝野代表にも、コロナ対策の【秘策】があるからか?、私はその発言の趣旨を全く理解できません。また、その効果的な秘策を、今まで彼は強く発信してもいません。コロナ発生は、政治家だけに責任を負わせるのは酷だと思います。全日本国民が自己反省すべき事柄だと確信しています。
自民党から立憲民主党へ政権移動に伴うタイムラグを、枝野氏はどう考えているのか?。新型コロナは待ってくれません。平時なら選挙管理内閣はあってもいいと、私は思いますが、今は非常時の緊急事態の社会です。枝野氏の構想は、全くの「絵空事」としか思えません。
やはり、立憲民主党は直ぐに消滅すべきと、私は今強く思っています。
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