天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

『アベノミクスとTPPが創る日本』浜田氏は朝日新聞がアベノミクスをうまくいかない時リスクをそれ自体と

2015-11-29 09:43:15 | 日記
今日の日記は、今自宅で読んでいる浜田宏一著『アベノミクスとTPPが創る日本』(2013年11月・講談社刊)で書かれている国賊・朝日新聞の捏造記事のことです。添付した写真は、その著書の表紙です。
この著者の浜田宏一氏は、第二次安倍内閣の内閣参与をなされているリフレ派の経済学者です。この著書が発刊されたのは、消費税8%増税を決定後で去年の10%増税先送り・衆議院解散前のアベノミクス始動1年後の時期です。そして、国賊・朝日新聞が従軍慰安婦問題で修正記事(2014年8月)を発表した10か月前の時です。その国賊・朝日新聞が、経済記事でも捏造をしていたことを知り、あらためてこの報道機関の悪しき卑しい体質に、私は強い憤りを抱きました。以下に、その一部記述を引用・掲載します。
『・・IMFからの発信をねじ曲げる朝日新聞・・IMFのオリビエ・ブランシャール氏(チーフ・エコノミスト)の寄稿を伝える朝日新聞の記事は、かなり恣意的に発言を曲げたものでした。記事では、IMFは世界経済見通しのなかで、日本の2013年の実質成長率予測を前年比2%増に上方修正、その日の会見でブランシャール氏が、アベノミクスが世界経済の「新たなリスクだ」と指摘したになっています。・・実は、ブランシャール氏が語った内容は「日本政府が財政の健全性強化など構造改革を実行しない限り、アベノミクスが世界経済のリスク要因になり得る」というものでした。・・つまり、ブランシャール氏が語ったのは「アベノミクスがリスク」なのではなく、「アベノミクスがうまくいかないときのリスク」なのです。アベノミクスを支持したうえで、その成功を阻害するかもしれない要因について懸念している、というわけです。・・もっともらしく報じられるアベノミクス批判のなかには、事実を都合よく曲解したものも混じっていることには注意が必要だと思います。』
このように、この国賊・朝日新聞は、安倍政権を完全に打倒することを社是としているので、IMFからの日本への好評的な発信までも、安倍政権を殺す方策(アベノミクス批判)に捏造・利用しているのです。そして、現在もその間違ったアベノミクス批判を反省・謝罪したとは全く聞いていません。だから、従軍慰安婦問題やアベノミクス批判に、完全に方被りする報道機関は、即座に廃刊にすべきです。これからも、私は国賊・朝日新聞の悪行をブログ日記で強く発信していく決意です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 札幌フォースマンションは順... | トップ | goo「あなたの節約方法は?」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事