天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌便が利用飛行機到着遅れで出発10分以上遅れたJALは来年3月末羽田空港増発枠の際に運行計画再考を

2012-12-02 11:00:21 | 日記
今日の日記は、先月の札幌行きに久しぶりに利用した日本航空の国内便のことです。
私は、今までの札幌への往復便は全日空便を利用してきましたが、今回初めて(JALマイルカードで国内便を初利用)日本航空便(往復共)を使いました。
今まで利用していたANA便とは、羽田空港での出発ターミナルの場所や、飛行機への搭乗チェクイン方法も違い、今回の利用の際に、私は多少面食らってしまいました。
そんなことよりも、日本空港に私が最も不満に思ったのは、利用する飛行機の到着が遅れて、往復便とも出発時刻が10分以上遅れてしまったことです。この運行トラブルは、現状の日本航空の運行スケジュールが、非常にタイトである事から生まれているのです。そして、日本航空では、いつも慢性的な遅延をこの運行スケジュールが誘発しているのでは?と、私は今強く思っています。
今まで私が利用していた全日空便では、天候による遅延以外に、このような到着便遅延による遅れは、全くなかったです。(注:だから、ANAは、遅延が発生しないフライト運行が良い航空会社とAランクに格付けされたも有り)
今回の遅延は、日本航空の運行面での利益至上主義が生んだ悪しき弊害だと、私は思っています。だから、来年3月末から認められる羽田空港での増発便枠を、今まで通りに安易に運用せず、遅延が発生しないその運行スケジュールの再見直しを、私は日本航空に強く要望します。
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