インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ゴホゴホの小説が…

2008-10-16 19:10:17 | 映画や小説、テレビなど
どぶろくをまた造った(三回目)。
 1.5ℓ造ればしばらく持つだろう。それにしても、面倒だが、なかなか楽しい作業だ。発酵まで待つのが面倒だが、酒かすを含め、美味しいし、健康にも良いようだ。
 小説やらブログやら、自分で作るのもやはり楽しい。ホモサピエンスは自分で作るから進化したのであって、金を出して全部買うというのは、何か面白い人生ではないような気もする(楽だが)。

 同様に、会社を作るのも楽しいのだろう。
 ただ会社を作れば、採算が合わなければいけない。魚釣りなら、釣れなくても「スーパーで買えば良いや」ということになるが、事業者は…。
 財産を賭けているから、お客を追いかけるようになる。すると逆にお客は逃げる? お客を追いかけなくて、ただ黙々と集中して出来る仕事が楽しいだろう。

 作家でも、読者の読みたがる設定にして書かなければ仕事として成り立たない。読者中心である。そうでないと、大手総合出版社の編集部長が原稿を買ってくれないからである(ただですら市場が弱っている)。

 書きたいことを書きまくろう!

  …なんてことをやっていたら、既に固定読者を抱えている版元は、それを失うことを恐れて、突き返すに決まっている 小説の原稿なら捨てるほどある。

 そういえば、アルファポリスのファンタジー小説大賞の結果が発表された。

 インディオの渾身作『蛇のスカート』は、落選してしまった

 内容が内容だし、もともとファンタジーでもないから仕方ないわい

 アニマルゲッター(木下 繁春)が選ばれたようだ。インディオも目をつけていた一作だが、今の年齢ではちょっとハマルのは難しい? 文章が上手く、支持が多かったことも効いたようだ。
 
 インディオ作の小説の株価が上がることを祈る



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