インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

読書に意味があるのか?

2008-10-25 19:37:06 | 考えるインディオ
 昔読んだ本を、今再読すると、感じ方が全く違う。人生経験を積んだからだろうが、書き手の意図というか、心というものが何となく伝わるようになった。

 ブログとか色々読むと、20代だったら、例えば「社長ブログ」とか読むと、景気が良いな、凄いなと、書いたとおりに受け取っていたかもしれないが、今は全て疑っている。というか、ぼろっと告白した一言で、全て化けの皮が剥がれる。

 インディオの場合は、そんなに見栄とか張っていないし、思ったことをそのまま書いているから、性質はまさに、こんな感じである。

 お人好しで、騙され易いかも知れないし、何か抜けている(文を読めば分かる)。まだまだ知恵をつけねばと色々読書をしている〔※書物は実家に移動〕。学者とかの書いた本は面白くなくて役に立たないので、アクドイ奴らの本を読んでいる

 『クロサギ』という原作者の漫画がある。実際にあんなに上手い具合に行くとも思われないが、この世にはとんでもない奴らがゴロゴロいる?し、法律経済の知識が勉強になるから読んだ〔※bookoffで売り払った〕。これを読んで、実践する人間もいるのでは…

 自己啓発の本やら、運命、占いの本なども多い。やはりインディオはオカルト系か? 

 本を読んで理解できても、現実はまた別の存在である。本を読むより、経験を積まなければならない。やはり車の運転と一緒か??

 ということは、このブログを読んでもあまり意味はないということか…(残念

 もともと役に立つ情報はあんまりないわい