インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

放浪するゴホゴホ

2008-10-15 21:18:28 | 瀬戸内海の島
 『マネー神の崇拝』で頭が変になっているので

 大自然に向かった(向島)

 みんな働いていて誰もいないはずだが、釣り人がちらほらいた。

 造船業が盛んな島で、スーパーとか天満屋(デパート?)や、ホームセンターなど、沢山ある。が、活気が感じられない。お金を回そう?と、尾道ラーメン定食を食べた(外食した

 昔は結構栄えていたように思われる。島とは思われない店舗の密集。
しかし今は…
 団地周辺に主婦や老人が歩いているが、の紐がかたい。品物は幾ら並べても、会社、旦那、政府、誰かがお金を渡さなければ、売れるはずもない。株も安いし、資産家が買わなくなったら、ますます閉店してしまう。瀬戸の島々の造船会社(尾道市)、日立造船内海造船の株価が半値近くに下落…(調べた)。

 仕事を探しに島へきたわけではないから(見つかるのか?)、海岸を降りて、橋を上った(因島大橋)。
 足元がぐらつき最初は恐ろしかった…

 おお、海の上を歩いている

 

 自殺防止のためか?網が付いていた。一キロ以上歩くと対岸に着いた。因島だ。車で行けば700円だが歩けばタダ(しかしそれ以上歩けない…)。
 
 途中でと同じ?な中年男に出くわす(彼は橋を途中で引き返したようだ)。因島に着いたら眺めが良かった。歩いた道を振り返る(写真)。
 
 

 紅葉が綺麗だった。みかんが安かったが(直売)、みかんなら尾道でも安い。

 だんだん周りもうるさくなったし、働かねばならぬかと思いながらも、もう少しぶらぶらしていたいのであった(この怠け者が!)


  
  小説『マネー神の崇拝』  ようやくデジカメ画像の加工の仕方が分かった。

   
 
  
  小説『蛇のスカート』   しかしまだまだ素人だ。 

 



  小説『桜の木に集う鳥たち』   日本株が上がらない


  
  

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