インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ゴホゴホ路線を邁進する!

2008-10-13 14:16:38 | 映画や小説、テレビなど
 『マネー神の小説』は最高にな状態と化している。

カルト教団みたいな内容になったためか、応援クリックは減ったが、アクセス自体は上昇している。

 現在、日本ブログ村と人気ブログランキングの動向が気になるところだ。

 もちろんアルファポリスも(ブログの殿堂は…?)。

 一見正常に見える社会も、内側はボロボロである。
ゲートウェイ21のように、神殿に貢物を差し出せず、来月倒産する会社が立派なテナントやビルで、いかにも儲かっているように演出(宣伝)している社会…。

 個人とてそうかもしれぬ。借金やストレスで、精神的にはボロボロなのに、立派な生活を誇示して、幸せを演出しようとしている。

 企業も社会もかなり危うい状態?

 どんな企業も、安定して利益を出し続けられる保証はない。
 優柔不断な消費者の動向に左右され続ける。
 消費者は一体何を求めているのだ?
 市場動向に従えば従うほど、浮き沈みが激しくなる。
 
 ブログでも、読者に当たり障りのない面白いことを書いていれば、ランキングやらアクセス数やら上昇し続けるだろう。極端な思想や世界観を提供すれば、反発はもちろん、選択という楽しみもなくなるから、消費者(読者)は減少する。

 アクセスの多いブログは、度量が広く、当たりがいい。
 自営業者のブログなんて、まさに「消費者のために書いている」。商売に結び付けようと思惑があるのだろう。

 インディオもアクセス数やら応援クリックを、企業が収益を期待するような感じで見つめてはいる。しかし所詮、金にはならんし
 本能に任せて書きたいこと書くに徹することにした(それでも1日平均100アクセスはある。今の所は…)。

 ブログの読み手も量より質で、ちょっと変なことを書いたぐらいで逃げ出す読者は、インディオ部族の仲間ではなかったということか?
 ×な記事を、で下さる読者のために、インディオは書くべきなのだ。

 最後まで応援クリックを押してくださる読者に敬意を表する。



 小説『マネー神の崇拝』   チャン教祖は、ピューマ族を救いに出た(教祖と呼ばれています)

   
 
  
 小説『蛇のスカート』    ピューマ族は、血税が食べれず苦しんでいた

 



  小説『桜の木に集う鳥たち』  さて、ピューマ族とは何の業者か?  
 
  
  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿