人類最後の望みは、この巨兵
『パシフィック・リム』
監督・脚本・製作・・・ギレルモ・デル・トロ
脚本・・・ トラヴィス・ビーチャム
出演・・・チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、ロン・パールマン、芦田愛菜 他
【解説】
『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちの姿を壮大なスケールで活写する。『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、『バベル』の菊地凛子、『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。さらに、子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演を果たす。最先端VFXを駆使した生命体とのバトル描写に加え、細部まで作り込まれたイェーガーの設定なども見逃せない。
【STORY】
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。
公開初日、早速パシフィック・リムって来ました~。選択肢は2つ・・・3D吹替えか2D字幕。
もちろん2D字幕を選択~。
この映画の設定では2013年8月10日が一番最初の怪獣が襲来した日みたいです。明日じゃん!?大丈夫かな~~(笑)
怪獣はまんまKAIJU・・・監督、本当に日本の怪獣が大好きなんですね。
私はモロ、ウルトラQからウルトラマン~の世代なので、こういうの好きです。大声で言えないけど大好きです~。巨大ロボも好き♪
マジンガーZみたいにパイルダーオンして操縦ではなく、2人のパイロットが神経操縦システムを通じ心がシンクロした時、人間がマシンと一体化~とさすが近未来。
親子とか~兄弟~とか夫婦とかがいいのはそのせいなんだけど・・・お互いの過去まで全部見えちゃうってどうなの?都合悪いこともあるよね。
まぁツッコミはなしで・・・(笑)
とにかくほとんどがイェーガー(巨大ロボの方)VSKAIJUの戦闘シーンで、イェーガーも結構種類があるし(第一世代とか第二、第三・・・)KAIJUに至ってはアックスヘッド、ブレードヘッド、オニババ(爆)、ナイフヘッド、ライジュウ、ヤマアラシ・・・いろんなのが登場するから面白い。今回どれが出たかもよく分からず。
画面が暗いので(大体海の上とか中だし)区別はつきにくい・・・
でも外見は日本の怪獣っぽいけど、アップで見るとやはりエイリアンっぽい・・・
戦闘シーンの迫力が凄くて・・・身体にズシ~ン!ズシン!!と響いてくる。
2Dなんだけど、画面も迫力満点だし~音響も素晴らしい。私も一緒に闘ってる気分にもなる~。
主人公ローリーのチャーリー・ハナムは、知らない俳優さんだけど、クリス・ヘムズワースとコリン・ファレルを足して割ったようなお顔で、甘い表情をしたらなかなか良かったです。
続編希望~ってご本人も言ってたし。是非実現してほしいな。。。
マコ役の凛子ちゃまが最初日本語しか喋らなかった(英語が字幕で出る)から、まさか!?と思ったら、ほとんど英語~所々日本語でした。
彼女の眉毛が太すぎるなぁ~って気になった。強い意志の表れなんでしょうが・・・
イェーガーに乗り込む前にローリーと手合わせするシーンでは型がきまってる!と思ったら居合いをやっていて殺陣が得意なんだって。
マコの出身が日本・種子島になってた。。。その設定は誰案だろう?
幼いマコが芦田愛菜ちゃん。
彼女にとってはハリウッドデビュー・・・さすがの演技に驚いた!!
↓この記事参照~
このシーンで芦田は、全編グリーンバックによる撮影に挑戦。その場にいない怪獣に対して、終始おびえながら逃げるシーンを、初となる本場ハリウッドの現場でやりきった。本作のメガホンを取ったギレルモ・デル・トロ監督は、「恐ろしいぐらいうまい」「僕が仕事をした最高の役者の一人」とその才能に称賛の声を惜しまない。
一方、当の芦田本人は「撮影中ほとんど泣いているシーンと怪獣に追われるシーンだったので、涙で顔がはれちゃうほどがんばりました。皆さん、ぜひ観てください」と余裕のコメント。大物ぶりを見せつけている。
マコの父替わり司令官ペントコストはイドリス・エルバ、この方は『マイティ・ソー』にも出てるんですね。。。どんな役だったかな?
存在感もあって、素敵な役でした~
2人の研究者さんはまるで爆笑問題!?と思ったり・・・(笑)
お二人ともどこかでお見受けするお顔~。深刻なことしてるのだけど、なんか可笑しい・・・
闇商人のハンニバル・チャウはロン・パールマン、この方は『ヘルボーイ』で見たことある。
インパクトあるもん。
へその緒巻きついたKAIJUの胎児に喰われても・・・って笑っちゃった。。。
お話は、KAIJUが裂け目から出てきて、迎え撃って闘って・・・この繰り返しなので、ちょっと長く感じてしまったけど。
ときめきが多かったから大丈夫でした~。
ローリー兄やペントコストにホロリ・・・となった。最初のエネルギーはやはり核~
なぜかバスケットボールをいつも持ってる3つ子が(笑)もっと活躍するかと思ったら、あっけなかった・・・
必死に作っている防護壁は絶対役に立たないと思う。
ペントコストが単独パイロットで戦い抜いたという第一世代、日本が誇るコヨーテ・タンゴ。カッコよかった!
やっつけたのはKAIJUオニババ(爆)
マリー的お気に入り度 ・・・★9個(好きなジャンルだから、ちょっとオマケしちゃいました・・・)
『パシフィック・リム』
監督・脚本・製作・・・ギレルモ・デル・トロ
脚本・・・ トラヴィス・ビーチャム
出演・・・チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、ロン・パールマン、芦田愛菜 他
【解説】
『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちの姿を壮大なスケールで活写する。『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、『バベル』の菊地凛子、『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。さらに、子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演を果たす。最先端VFXを駆使した生命体とのバトル描写に加え、細部まで作り込まれたイェーガーの設定なども見逃せない。
【STORY】
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。
公開初日、早速パシフィック・リムって来ました~。選択肢は2つ・・・3D吹替えか2D字幕。
もちろん2D字幕を選択~。
この映画の設定では2013年8月10日が一番最初の怪獣が襲来した日みたいです。明日じゃん!?大丈夫かな~~(笑)
怪獣はまんまKAIJU・・・監督、本当に日本の怪獣が大好きなんですね。
私はモロ、ウルトラQからウルトラマン~の世代なので、こういうの好きです。大声で言えないけど大好きです~。巨大ロボも好き♪
マジンガーZみたいにパイルダーオンして操縦ではなく、2人のパイロットが神経操縦システムを通じ心がシンクロした時、人間がマシンと一体化~とさすが近未来。
親子とか~兄弟~とか夫婦とかがいいのはそのせいなんだけど・・・お互いの過去まで全部見えちゃうってどうなの?都合悪いこともあるよね。
まぁツッコミはなしで・・・(笑)
とにかくほとんどがイェーガー(巨大ロボの方)VSKAIJUの戦闘シーンで、イェーガーも結構種類があるし(第一世代とか第二、第三・・・)KAIJUに至ってはアックスヘッド、ブレードヘッド、オニババ(爆)、ナイフヘッド、ライジュウ、ヤマアラシ・・・いろんなのが登場するから面白い。今回どれが出たかもよく分からず。
画面が暗いので(大体海の上とか中だし)区別はつきにくい・・・
でも外見は日本の怪獣っぽいけど、アップで見るとやはりエイリアンっぽい・・・
戦闘シーンの迫力が凄くて・・・身体にズシ~ン!ズシン!!と響いてくる。
2Dなんだけど、画面も迫力満点だし~音響も素晴らしい。私も一緒に闘ってる気分にもなる~。
主人公ローリーのチャーリー・ハナムは、知らない俳優さんだけど、クリス・ヘムズワースとコリン・ファレルを足して割ったようなお顔で、甘い表情をしたらなかなか良かったです。
続編希望~ってご本人も言ってたし。是非実現してほしいな。。。
マコ役の凛子ちゃまが最初日本語しか喋らなかった(英語が字幕で出る)から、まさか!?と思ったら、ほとんど英語~所々日本語でした。
彼女の眉毛が太すぎるなぁ~って気になった。強い意志の表れなんでしょうが・・・
イェーガーに乗り込む前にローリーと手合わせするシーンでは型がきまってる!と思ったら居合いをやっていて殺陣が得意なんだって。
マコの出身が日本・種子島になってた。。。その設定は誰案だろう?
幼いマコが芦田愛菜ちゃん。
彼女にとってはハリウッドデビュー・・・さすがの演技に驚いた!!
↓この記事参照~
このシーンで芦田は、全編グリーンバックによる撮影に挑戦。その場にいない怪獣に対して、終始おびえながら逃げるシーンを、初となる本場ハリウッドの現場でやりきった。本作のメガホンを取ったギレルモ・デル・トロ監督は、「恐ろしいぐらいうまい」「僕が仕事をした最高の役者の一人」とその才能に称賛の声を惜しまない。
一方、当の芦田本人は「撮影中ほとんど泣いているシーンと怪獣に追われるシーンだったので、涙で顔がはれちゃうほどがんばりました。皆さん、ぜひ観てください」と余裕のコメント。大物ぶりを見せつけている。
マコの父替わり司令官ペントコストはイドリス・エルバ、この方は『マイティ・ソー』にも出てるんですね。。。どんな役だったかな?
存在感もあって、素敵な役でした~
2人の研究者さんはまるで爆笑問題!?と思ったり・・・(笑)
お二人ともどこかでお見受けするお顔~。深刻なことしてるのだけど、なんか可笑しい・・・
闇商人のハンニバル・チャウはロン・パールマン、この方は『ヘルボーイ』で見たことある。
インパクトあるもん。
へその緒巻きついたKAIJUの胎児に喰われても・・・って笑っちゃった。。。
お話は、KAIJUが裂け目から出てきて、迎え撃って闘って・・・この繰り返しなので、ちょっと長く感じてしまったけど。
ときめきが多かったから大丈夫でした~。
ローリー兄やペントコストにホロリ・・・となった。最初のエネルギーはやはり核~
なぜかバスケットボールをいつも持ってる3つ子が(笑)もっと活躍するかと思ったら、あっけなかった・・・
必死に作っている防護壁は絶対役に立たないと思う。
ペントコストが単独パイロットで戦い抜いたという第一世代、日本が誇るコヨーテ・タンゴ。カッコよかった!
やっつけたのはKAIJUオニババ(爆)
マリー的お気に入り度 ・・・★9個(好きなジャンルだから、ちょっとオマケしちゃいました・・・)