沖縄本島・那覇編
いよいよプランも最後の目的地、沖縄・那覇に到達である。今日のブログのために改めて那覇のことを調べてみたが、案外那覇が私の興味を惹く見どころが少ないことに気づいた。さて、どうしょうか?
那覇港入りは3月2日の18時40分の予定である。この日はホテルに直行である。
翌日3日の一日間が那覇での自由時間である。
改めて那覇の見どころをチェックしたところ、意外に見どころが少ないことに今ごろ気付いた。
那覇といってまず思い浮かぶのが〔首里城〕であるが、そしてその首里城が那覇の見どころの全てでもあるようなのだ。というのも、その他の見どころとして挙げられるのは〔首里城公園〕、〔守礼門〕、〔金城町の石畳〕などであるが、これらは皆首里城繋がりである。全てが首里城の近くに存在し、しかもそれらは以前に那覇を訪れたときに全て体験したところばかりなのだ。
う~ん。さてどうしたものか?
そうとなれば、首里城公園などでゆったりと過ごしてみることも選択肢の一つとなるだろうか?
あるいは、那覇の庶民の人たちの生活を垣間見ることができる〔公設市場〕あたりを覗いて回るか?
いずれにしても、もう少し情報を集めねばなるまい。そのためにも、那覇市の観光名所ランキングでもランキング入りしている国際通りにある〔那覇市観光案内所〕にまずは最初に立ち寄ることにしたい。そこで改めて作戦を立てるという方法を取ろうかと思っている。(なぁ~んて、情けないことだ!)
こうなると、市内の移動手段もレンタサイクルを予定していたが、かえって〔ゆいレール〕(市内を走るモノレール)の一日乗車券と徒歩の組み合わせも考えられる。
いろいろな可能性を含みつつ、新たな情報を加味して、その時点でベターな方法を考えることにする。
プランの最後があやふやというのも困ったものだが、これまでも現地に着いてから急遽予定を変更したことも数知れずある。そのあたりはフレキシブルに対応したいと思う。
さて今回の旅の宿であるが、鹿児島、那覇は典型的なビジネスホテルであるが、奄美群島の各島においても民宿ではなく、ビジネスホテル風の宿を予約したと書いた。
そうしたことの理由の一つが、今回の旅に携帯型のパソコンを持参することにしていたことがある。つまり、宿泊する先が無線、有線に関わらずネット接続可能なことを条件にしたところどうしてもビジネスホテル風の宿となってしまったきらいがある。
旅先からもできるだけ旅の様子をブログ上にアップしたいと思ったからだ。
旅立ちの日はいよいよ明後日に迫った。